ショートカットキーを割り当てる
登録されたマクロにショートカットキーを割り当てる手順です。
マクロの登録については、この記事を参照ください。
(1) メニューの[その他(O)] - [キー割り当て(K)...]を選択します。

以下のような『キー割り当て』ダイアログが表示されます。

ダイアログの左側で、ショートカットキーを設定します。

ダイアログ右側には、秀丸の機能が表示されます。

(2) 割り当てるショートカットキーを設定する。
例として、上の『マクロの登録方法』の補足で説明した、
マクログループ『Group 1』に登録したマクロ『Group1-1』に、
ショートカットキー『Ctrl + H』を割り当てます。
(2-1) 『Ctrl(T)』のチェックボックスにチェックを入れ、
上のリストボックスから『Ctrl+H』を選択します。

すると、上図緑枠のように『コマンド(C)』欄の『バックスペース』が自動的に選択されてしまいます。
これは、現在『Ctrl + H』というショートカットキーは、『バックスペース』に割り当てられているということです。
この割当を変更してもよいなら、別のコマンドを選択すればいいのですが、変更したくない場合は以下(2-2)のとおりにします。
(2-2) 『コマンド(C)』欄で『(なし)』が選択されるショートカットキーを選択します。
一例として、『Ctrl + D』を選択します。

(3) 選択したショートカットキーを割り当てます。
(3-1) 『コマンド(C)』という表示の直下のプルダウンから、『メニュー/マクロ』を選択します。

(3-2) ショートカットキーを割り当てるマクロを選択します。

(4) [OK]をクリックして終了します。(重要)
必ず、必ず、[OK]をクリックしてください。
[OK]をクリックしない場合、ショートカットキーは割り当てられません。

確認:
メニューの[マクロ(M)]-[Group 1]を選択すると、『Group 1-1』という表記の横に割り当てられたショートカットキー『Ctrl + D』が表示されます。

マクロの登録については、この記事を参照ください。
(1) メニューの[その他(O)] - [キー割り当て(K)...]を選択します。

以下のような『キー割り当て』ダイアログが表示されます。

ダイアログの左側で、ショートカットキーを設定します。

ダイアログ右側には、秀丸の機能が表示されます。

(2) 割り当てるショートカットキーを設定する。
例として、上の『マクロの登録方法』の補足で説明した、
マクログループ『Group 1』に登録したマクロ『Group1-1』に、
ショートカットキー『Ctrl + H』を割り当てます。
(2-1) 『Ctrl(T)』のチェックボックスにチェックを入れ、
上のリストボックスから『Ctrl+H』を選択します。

すると、上図緑枠のように『コマンド(C)』欄の『バックスペース』が自動的に選択されてしまいます。
これは、現在『Ctrl + H』というショートカットキーは、『バックスペース』に割り当てられているということです。
この割当を変更してもよいなら、別のコマンドを選択すればいいのですが、変更したくない場合は以下(2-2)のとおりにします。
(2-2) 『コマンド(C)』欄で『(なし)』が選択されるショートカットキーを選択します。
一例として、『Ctrl + D』を選択します。

(3) 選択したショートカットキーを割り当てます。
(3-1) 『コマンド(C)』という表示の直下のプルダウンから、『メニュー/マクロ』を選択します。

(3-2) ショートカットキーを割り当てるマクロを選択します。

(4) [OK]をクリックして終了します。(重要)
必ず、必ず、[OK]をクリックしてください。
[OK]をクリックしない場合、ショートカットキーは割り当てられません。

確認:
メニューの[マクロ(M)]-[Group 1]を選択すると、『Group 1-1』という表記の横に割り当てられたショートカットキー『Ctrl + D』が表示されます。
