秀丸マクロの実行方法について
秀丸マクロの実行方法には大きく分けて以下の二つがあります。
(1)マクロを登録せずに実行する方法
使用頻度の少ないマクロ、ネットなどで入手したマクロを試しに使用するときに向いています。
(2)マクロを登録して実行する方法
使用頻度の高いマクロはこっちのやり方をお勧めします。
マクロの登録について
マクロを登録する??という方もいらっしゃると思うので解説します。
まずマクロをある建築現場で特定の仕事をする職人さんとします。
壁紙を貼るひと、天井を作る人、床を作る人、電気を通す人、配管工等々いろんな職人さんがいます。
マクロを登録するというのは、この職人達の名簿を作成し、職人達をこの名簿に登録するということです。
例えば、自宅の壁紙を貼り変えるとします。
個人レベルではそう頻繁に壁紙を張り替えるわけでもないので、とりあえずタウンページやネットで壁紙を貼りかえてくれる業者を探し、貼りかえを依頼して、仕事をしてもらいます。
一度、貼りかえた後はしばらく依頼することは有りません。
しかし、これがアパートの管理業者とかでしたらどうでしょうか。
テナントの移動があるたびに壁紙をはじめいろいろな改装を行います。
また建築会社なんかは、常日頃いろんな職人さんにお仕事を依頼します。
こういう場合、いちいちタウンページやネットで業者を探したりしません。
よく利用する職人(業者)のデータベースを持っており、これに登録されてる職人(業者)に仕事を依頼します。
つまり、上記(1)のマクロを登録せずに実行するということは、個人宅での改装工事をするために単発でお仕事を依頼するのと同じです。
単発なので、めったに使用しないマクロや、ネットなどから入手したマクロを試しに実行してみる場合には、この(1)の方法が適しています。
一方、上記(2)のマクロを登録して実行するというのは、アパートの管理業者、建築会社が使う職人(業者)のデータベースと同じように、マクロのデータベース(名簿)にマクロを登録して使用するということです。
秀丸エディタでは、マクロを登録するとショートカットキーでマクロを実行したり、メニューから実行することが出来ます。
また、ツールバーにボタンを作ることも出来ます。
使用頻度の高いマクロはこの(2)の方法をお勧めします。
マクロの登録方法は、このブログでも後日説明しますが、最近僕が読者登録させていただいた、くま(翻訳者)さんという方が、
自身のブログ『ある翻訳者の日常』で、一足先にわかり易く解説されています。
ツールバーにボタンを作成する方法についても説明されてます。
(↓このあたりの記事)
『秀丸マクロの勉強(その5)』
『秀丸マクロの勉強(その6)』
(1)マクロを登録せずに実行する方法
使用頻度の少ないマクロ、ネットなどで入手したマクロを試しに使用するときに向いています。
(2)マクロを登録して実行する方法
使用頻度の高いマクロはこっちのやり方をお勧めします。
マクロの登録について
マクロを登録する??という方もいらっしゃると思うので解説します。
まずマクロをある建築現場で特定の仕事をする職人さんとします。
壁紙を貼るひと、天井を作る人、床を作る人、電気を通す人、配管工等々いろんな職人さんがいます。
マクロを登録するというのは、この職人達の名簿を作成し、職人達をこの名簿に登録するということです。
例えば、自宅の壁紙を貼り変えるとします。
個人レベルではそう頻繁に壁紙を張り替えるわけでもないので、とりあえずタウンページやネットで壁紙を貼りかえてくれる業者を探し、貼りかえを依頼して、仕事をしてもらいます。
一度、貼りかえた後はしばらく依頼することは有りません。
しかし、これがアパートの管理業者とかでしたらどうでしょうか。
テナントの移動があるたびに壁紙をはじめいろいろな改装を行います。
また建築会社なんかは、常日頃いろんな職人さんにお仕事を依頼します。
こういう場合、いちいちタウンページやネットで業者を探したりしません。
よく利用する職人(業者)のデータベースを持っており、これに登録されてる職人(業者)に仕事を依頼します。
つまり、上記(1)のマクロを登録せずに実行するということは、個人宅での改装工事をするために単発でお仕事を依頼するのと同じです。
単発なので、めったに使用しないマクロや、ネットなどから入手したマクロを試しに実行してみる場合には、この(1)の方法が適しています。
一方、上記(2)のマクロを登録して実行するというのは、アパートの管理業者、建築会社が使う職人(業者)のデータベースと同じように、マクロのデータベース(名簿)にマクロを登録して使用するということです。
秀丸エディタでは、マクロを登録するとショートカットキーでマクロを実行したり、メニューから実行することが出来ます。
また、ツールバーにボタンを作ることも出来ます。
使用頻度の高いマクロはこの(2)の方法をお勧めします。
マクロの登録方法は、このブログでも後日説明しますが、最近僕が読者登録させていただいた、くま(翻訳者)さんという方が、
自身のブログ『ある翻訳者の日常』で、一足先にわかり易く解説されています。
ツールバーにボタンを作成する方法についても説明されてます。
(↓このあたりの記事)
『秀丸マクロの勉強(その5)』
『秀丸マクロの勉強(その6)』