裏原宿の外れにあったGHEE。

その味の記憶は遠過ぎて思い出せませんが、あの白壁の佇まいはティーンエイジャーの頃の淡い思い出の一つとしてフラッシュバックすることがあります。


その味を継承する店が今でもあるのだそうです。市ヶ谷のモモ(Cafe de momo)、そして北参道のCURRY UP。

そして、つい最近知ったのですが、東銀座のビザール(Bizarres)では、そのGHEEのマスターご本人が実際に調理なさっているそうです。ん~、ぐっと来ますね!

閉店してもなお、3店舗にまで増殖してしまう、そのカリスマ性、ファンの多さは、調理人冥利に尽きるでしょうね。


さて、始めに出掛けたのは、2010年にオープンしたCURRY UP。

GHEEの元従業員にマスターがマンツーマンでレシピを直伝したそうです。

オーダーはもちろん、ビーフ。そして、一番人気だと言うバターチキン。

極めろ、B級グルメ道!-Curry Up ビーフ&バターチキン コンボ
CURRY UP ビーフ&バターチキン コンボ(Mサイズ) 1100円+200円

極めろ、B級グルメ道!-Cuury Up ビーフ


ビーフはギーと唐辛子の浮く濃いグレービー。

ナッツのような香り、深く、かつシャープなスパイス感、これは美味いですね!ただ、私にはもっと塩気が欲しいところ。

煮込まれて柔らかな牛肉が小粒なのはちょっと残念。

極めろ、B級グルメ道!-Cuury Up バターチキン


バターチキンはインド料理店で食べたどれとも全く異なる味ですが、美味いなぁ!一番人気だという理由がよく分かります。
甘みはあまり感じず、トマトの酸味とバターの塩気と風味が濃厚。何となくゴルゴンゾーラのような風味まで感じるのはギーのおかげでしょうか?

美味さと比例するカロリーの高さを想像すると、そら恐ろしいな……


数日後、無性にこちらのカレーを食べたくなりました。この中毒性もギーのおかげかな?

さて、約12日後には本家だと思っていたモモ(Cafe de momo)へ。オーダーは味比べのために同じもの。

極めろ、B級グルメ道!-Cafe de momo ビーフ&バターチキン コンボ
Cafe de momo ビーフ&バターチキン コンボ(Lサイズ) 1,300円+200円

ビジュアルはほぼ同じ。

極めろ、B級グルメ道!-Cafe de momo ビーフ


モモのビーフの方がシャバシャバしており、食べ進める内にご飯に滲みこんでいってしまいました。

カルダモンやクローブなどのホールスパイスがカリーアップよりも目立ち、肉の大きさもややおっきめ。

やはり塩気が足りない印象で、「さすが本家!」というほど味の違いはありませんでした。

極めろ、B級グルメ道!-Cafe de momo バターチキン


バターチキンの美味さもほぼ同じ。美味さが安定してますね!ただ、ハイカロリーはやはり怖い。


この勝負、甲乙つけ難し。どちらも美味い!


ちなみに、こちらが牛乳から作った本場物のギーです。

極めろ、B級グルメ道!-GHEE ギー
アムール ピュアギー Amul Pure Ghee 1l 3,000円

舐めてみると、無塩バターのようでいて、ミルクの甘い香りが漂います。

まだ料理に使ってないので、その効果が分かりましたら、リアップしますね!


MoMo欧風カレー / 牛込柳町駅曙橋駅牛込神楽坂駅
昼総合点★★★★ 4.0


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これまで積極的に南インドの料理を食べてこなかったのは、野菜料理が主体の文化、だからだったかな?わたくし、肉食なもので。

ですが、インド料理に触れるにつれて次第に分かってきたのは、野菜料理が美味い!

日本人に馴染みのない珍しい野菜を使ってるのではなく、とにかく鮮度を壊さない調理法をすることで、野菜そのものの旨味が引き出されている。


以前に読んだ記事ですが、インド駐在経験のある少年が日本に戻ってきてから、どうしても大好物だった料理を食べたくなって、お手伝いさんに教えて貰ったレシピ通りにその簡単な料理を再現してみたそうです。ところが、何度作ってみても同じような美味しさにならない。理由を考えている内に分かったのは、日本の野菜は旨味が圧倒的に薄いということだったそうです。


美味い野菜ならそのまま食べても十分に美味しいですからね、最低限の火通しだけで、野菜そのものの旨味を残す調理法が発達したのは当然のことなのでしょう。


さて、そんなベジタリアンミールスを堪能しに、地元の名店へレッツラゴー!

南印度ダイニング


ランチメニューをチェックすると、あれあれ、ターリランチ?タンドーリチキン?写真で見てもバナナの葉ではなく、ターリーに乗ってる模様。

なるほど、開業した8年前では南インドの料理だけでは勝負できないと判断したのか、北インド料理も一通り扱っているようですね。

ドーサやどっさりライスなどを食べる気で来たのでちょっと残念ですが、気を取り直してオーダー。


極めろ、B級グルメ道!-南印度ダイニング ランチ
コトリ盛りだくさんでテンション上がる~


極めろ、B級グルメ道!-南印度ダイニング ターリランチ
スペシャルランチ 1200円
正面手前から、タンドーリチキン→マライティッカ→甘いヨーグルト→サラダ→ライス
→マトンカレー→日替わり・ゴビチキンカレー→チャトニ(?)、奥にナン


マトンカレーうまっ!珍しくマイルドな仕上げですが、肉の味がしっかりあって柔らか。

ゴビチキンにはコトリ大のチキンがまるまる入っていてボリューム満点。ゴビの仕上がりが絶妙!かなりマイルドですが、美味しいです。

タンドーリチキンはかなり美味い!味の説明はできませんが、今まで食べた中で一番美味。

マライティッカは牛乳の膜やヨーグルトなどでマリネしたものらしいですが、味は忘れてしまいました。

ナンは甘みがほどんどなく、冷めると固くなるタイプ。今回はライスもパロタもあったので後回しにしてしまいました。


極めろ、B級グルメ道!-南印度ダイニング ベジタリアンミールス
ベジタリアンミールス 1100円
真ん中にパパド、その下にパロタ2枚
右下からチャトニ(?)→ライス→野菜カレー→ラッサム→サンバル→たまねぎパコラ、その下にワダ


ターリーに乗ってる分、雰囲気は出ませんが、見よう見真似でライスにパパドを崩し、ラッサムを混ぜたり、サンバルをかけたりして食べましょう!

ラッサムはかなりにんにくが効いているのですね~

サンバルには大根がたっぷり入って、豆は溶け込んでるよう。

野菜カレーはココナッツベースの優しい味、パコラはまさにかき揚げ、ワダはドーナツというよりコロッケのような見た目で強制的にケチャップ味が付いてしまうもの。

やはり色々混ぜて食べると、味わいが深まって美味いですね!


食後は、空気を混ぜてマイルドかつ冷ましてくれるパフォーマンスでホットチャイを頂きます。

ミルク控えめで、チャイというよりミルクティーのよう。さっぱり美味しかった。


やはり、次回は予約してバナナリーフパーティを堪能したいですね♡


南印度ダイニングインド料理 / 中野駅新井薬師前駅沼袋駅
昼総合点★★★★ 4.0

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妻が大好きだそうで、急遽立ち寄りました。


カレーうどんと言えば、鶏肉が入っているものが一番好きなのですが最近はなかなか出会えませんね。

カレー南蛮は具が鶏肉だと思ってたのですが、調べてみますとそうではないようですね。

南蛮とはなんばが訛ったものだそうで、なんば=長ネギだそうですから、肉の種類は関係ないみたいです。


カレーうどん専門店といえば、古奈屋、中川屋、そして千吉。

カレー馬鹿の私でも、カレーうどんは範疇外なので、ほとんど利用なし。


千吉のこだわりを見てみましょう。

「美味しさを五感で味わっていただきたい」

・香りで感じる「スパイス感」

・耳で感じる「調理音」……運ばれて来るまで耳を澄まして待ってろ?

・目で見る「ソースの黄色とネギの緑のコントラスト」……それって大事?

・手で感じる「丼の温もり」

・舌で感じる「香辛料」……一つ目と被ってる

これらの点も気にして頂きましょう!


極めろ、B級グルメ道!-千吉 辛吉カレーうどん730円
辛吉カレーうどん ご飯付730円


極めろ、B級グルメ道!-千吉 赤カレーうどん 780円
赤カレーうどん ご飯付 780円


うん、面倒臭い。調理音なんて誰のものを作ってるか分からないし、丼が温かいのは当たり前。

普通に食べます。


うどんはコシが強くてツルツルでうまい!

辛吉は辛味油(?)が多くて残念。辛さを油で出してるだけだと知ってれば頼みませんでした。

赤カレーはタイのレッドカレー風のようですが、ココナッツのコクと旨味がいま一つ。


雑炊用のごはんも付いているのでかなり満腹になりました。

こだわりポイントで2度も出てくる【スパイスのこだわり】が感じられなかったのは残念ですが、万人受けを狙うには無難な配合なのかもしれません。


カレーうどん 千吉 新宿甲州街道店うどん / 南新宿駅新宿駅都庁前駅
昼総合点★★★☆☆ 3.0

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