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子宮頸がん1b2期から
再発転移を繰り返し
余命3ヶ月生存率0%から生還しました
子宮や卵巣が無くても
麗しく生きていたい
女性として人として輝いていたい
父の元へタクシーを飛ばした私
異変を感じたのは電話の内容でした。
電話をかけた私に父は
電話のかけ方が分からない
との事でした。
私「どこに電話するの？」
父「電気屋さん。」
私「何か用事なの？」
父「リモコンが動かない」
私「ん？テレビのリモコン？」
父「そう。」
鎮痛剤のせいで一時的に分からないのかな？
と思い、かけたい電話番号を聞き
私が電気屋さんに電話をしました。
電気屋さんに、
父に電話をかけていただくようにお願いしました。
父との電話が終わった頃合をみて
私が電気屋さんに電話をして状況を聞くと
電気屋さんからは
良く意味が分からなかった。
電池の交換を勧めました。
との事でした。
？？？と思いながら
少し自分の体調も悪かったので
私の思考も停止。
数分考えて
テレビ見れなかったら不便だろうな～
と思い父に電話をしたら
出ない。
何度かけても、、、でない。
また時間を置いても出ない。
まさか、
電話のとり方が分からなくなった？
これは行くしかない。と思い、
電話し、留守番電話
また電話をすると留守番電話
タクシーの中でずっと電話をかけながら
父の元へ向かいました。
いつかの父を盗み撮りw
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