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子宮頸がん1b2期から
再発転移を繰り返し
余命3ヶ月生存率0%から
生還した月日を
書き綴っています。
【2013年8月5日】
最後の大阪での治療を終えて
地元に戻った私、、、
脚の痺れや倦怠感はずっと治療していなくてもあるのですが
抗がん剤の蓄積や手術、放射線の後遺症かな?
治療後の1週間ぐらいから
ドーーーンと襲ってくる副作用
更に脚の痺れが襲ってきて
歩くのも困難なことに
そして、腰が立たない、、、
これは、抗がん剤の副作用で
動脈塞栓術では使用する抗がん剤の量は
全身での抗がん剤より少ないのに
私は抗がん剤に弱いみたいで
めちゃくちゃ落ちる
身体も落ちる、メンタルも落ちる
何回受けても
やっぱり慣れませんね、、、
でも最後の大阪での治療だ
と思えば
この副作用も乗り越えられる
なんて、カッコイイ事を今は言ってみるけれど、、、
ただ、副作用が抜けるのを
我慢して耐えている時間でした
じっと、耐える
身体の状況が変わるのを待つだけ。
母と娘の普通の生活に
横になってる私がいる。
会話が聞こえてるくることが落ち着いたり
時々うるさく感じたり、、、
いつでも話し相手になってくれるのは
愛犬でした
黙って私の話を聞いてくれて
困った顔や悲しそうな瞳で見つめてくれる。
※2013年8月の回想です。
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