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子宮頸がん1b2期から
再発転移を繰り返し
余命3ヶ月生存率0%から
生還した月日を
書き綴っています。
※2013年3月の回想です。
前回で消えた放射線治療の選択
残すところは抗がん剤治療のみです。
抗がん剤治療の効果は私的には30%以下だと思っていました。
がんが広がった場所を考えると
抗がん剤の効き目は更に低いはず。
肺は今すぐに命には別状ないかもしれない。
左鎖骨リンパ節も今すぐに命には別状ないかもしれない。
でも、縦隔リンパ節や肺門リンパ節の転移は
とても厄介で、ここをコントロール出来ないと
危ない、私の命は。
そして、ここは抗がん剤治療だけでは消えない。
そう、厄介なことになってる、、、
という私なりの感覚でした。
抗がん剤治療だけの治療では勿論消えるわけはない。
三代治療で抑えることが出来なかった私のがん
このままでは、
抗がん剤治療をしてもダメ
放射線治療治療をしてもダメ
放射線治療を選択肢として上げてくれた主治医は
私を助けたいという思いで
局所治療を選択肢に上げてくれたと思いました。
しかし、どちらも遅かれ早かれくる
結果は、私の望む結果にはならないとおもいました。
まだ、何か手立てがあるかもしれない。
その何か?を見つける為に
私はセカンドオピニオンに出ることを決めたのでした。
あくまでも私の自論です。
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