2011年12月24日 クリスマス
病院で迎えるクリスマス
娘と彼がチキンとケーキを持参
囁かだけどクリスマスを楽しみました
病院で迎えるクリスマス
病院の中庭にはクリスマスネオンが輝いていて
病院にいながらもクリスマスなんだなって
思えるワクワクした雰囲気がとても嬉しかったです。
それと同時に
クリスマスを来年迎えられるのか?
来年も治療しているのか?
何となくの不安もありました
がんになったら
様々な節目やイベントに不安になりますよね?
来年は、、、何て今までは考えたこともなかったのに、、、。
がん患者あるあるですよね
寄りを戻した彼氏はとても良くしてくれました。
だけど私はまだ信用出来ずにいたので
きっと冷たかったはず、、、
そして、クリスマスの日
私の所から帰ってから
他の女の人と会ってました。
会って居たというか、過ごしていました。
なぜバレたか?って、、、
彼が帰った後、家に居るって言っていたのに
夜に家に居なかったのです。
玄関のドアにメモ用紙を挟んで置いたのです
(勿論、外出許可はいただいて)
次の日、そのメモ用紙は見事に落ちていました
そして几帳面な彼は日々の出来事をメモ用紙に書いていたのです
やる時はとことんやってやる!!
めちゃくちゃショックでした。
こんな体になった私にとっては屈辱しかなかった。
楽しかったはずのクリスマスが
私にとっては苦い思い出と怒り、、、
その反面で自分の優しさが足りなかったと反省もしました。
でも、せめて絶対にバレないようにして欲しかった
でも別れずにいられたのは
魔が差したのかは知らないけど
私にとっては大切な人だったからです。
波乱万丈!がん患者の私の恋愛はまだまだ続きます
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