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子宮頸がん1b2期から
再発転移を繰り返し
余命3ヶ月生存率0%から
生還した月日を
書き綴っています。
抗がん剤治療を重ねるごとに変わる体の変化に
心と体がついて行かないことも多くありました。
私の体について回想ですが綴ります。
日々変わる体
抗がん剤2クール目を終えた頃から
浮腫みと便秘と下痢に悩ませられました。
抗がん剤を投与して1週間ぐらいは良いのですが
その後は何とも言えない体の浮腫み
飛行機に長時間乗った時のような説明しにくいのですが不快な体が続きました。
便秘薬を飲んでも便秘は治まらず、少し強い薬を飲むと下痢になる。
コントロール出来ない自分の体に嫌気がさす。
そんな毎日を送っていたので、唯一の楽しみは食べること!
なので、体重はどんどん増えるばかり。
がん患者=痩せるって違うんですけど、、、
と思いながら太りました
私の場合、薬でのコントロールで吐くと言うことはなく
食べ悪阻のような感じで食べたら胃も気持ちも落ち着いていました。
むしろ治療中なので食べて元気にならないと!言う気持ちも多かったです
体が浮腫んでいたのか?
ただの太っただけなのか?
今となっては両方だった気がします
2011年11月頃から自分の写真を撮ることが減りました。
これから抗がん剤を受ける方へ
ドラマのような嘔吐などは薬の処方で最大限抑えることが出来ると思います。
頑張ってる体に、更に我慢することなく
医療者に相談してコントロールしてもらってください。
忍耐で乗り越えようなんてしないでくださいね!
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