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手術当日の夜はきっと薬のせいもありぐっすり寝ていました。
が、夜中に突然、、、
体がなんかふわふわ、特に頭の周りが温度が違うんじゃないか?
と思われるぐらい不思議な熱気
いきなり夜中にきたーー
こんなに早く来ると思わずびっくり!
予測はしていましたが卵巣欠落症の症状でした。
今まで味わったことのない変な感じに戸惑いはありましたが静かに横になりました。
体って不思議ですね。
今まで当たり前のように過ごしてきたけど
一つ一つの役割があって私の日常生活が当たり前のように過ごせるようになってた。
無くなって気づく大切なもの、、、。
これからは、なくなった体とどう付き合うか?(向き合うか)
が大切なんだろうなっと思いながら寝てました。
手術から次の日、このことおさらば
一日という短い時間でしたが痛みを和らげてくれてたんだろうな、、、
セルフで押すのですが、なんかヒヤッとした感覚で妙に気持ち悪かったw
そして、抜きました。
抜いてしばらく経つと
熱が上がり、痛みが襲ってきて、血圧低下
結局、今日歩くってことは叶わず
薬を飲んで天井を見つめては寝ての繰り返しでした。
同じ日に手術した人は歩いていて
それが凄く羨ましくて
明日は歩くぞ!っと言いたいところだったのですが
体調不良にそんな気力はありませんでした。
この後にハプニング、それは次記事で、、、。
きっと明日は今日より良くなると思い一日が終わりました
人の性格も体も人生も十人十色
誰かと比べるのではなく、自分と向き合うことが大切だと思います。
比べたって、その人の見えてる部分が全てではないです。
見えない所で色々と抱えている方もいるはずです。
幸せや不幸の捉え方も人それぞれ
自分を分かってあげれるのは自分しかいないです。