軽量スチールに、重量級カーボンに・・・。
そんな中、私の愛用する「軽量スチール」に分類されるシャフトは・・・。
今年、いつの間にやら『廃盤』になっていました(泣)。
『e21 EAGLE ONE シャフト』

真円に近づくよう、引き抜きでパイプ状に作られていた・・・はず。
軽量スチールに分類されながら・・・実は。
『アルミ合金』
だったシャフト。
ただ、アルミだけでは強度が足りないので、そこに「スカンジウム」を
混ぜて大幅に強度を増大させ、またシャフトにした時には、振動減衰力
がこれまた大幅に向上し・・・。
って、スカンジウムって何よ?。
・・・原子番号21の元素で、希土類元素(って、それ何よ)。
要は、レアメタルほど希少じゃないけど、「レアアース」な素材。
そのせいか、シャフト1本、¥10,500と非常に(?)高価でした。
で、Wikiってみると、
西暦2000年に日本で、世界初の工業生産がなされ、これまで高価と
思われていたスカンジウムが市場に安価に供給されつつある。
そうです・・・。
(ふ~ん、それで、突然ゴルフシャフトに使われたりしたのね)
以前は、「金」の4倍近い価格だったようですが、現在はほぼ同等。
(それでも、同等なのね・・・)
そのほか、草津温泉の温泉水の中に含有され、それを取り出す技術
もあるとか・・・。
シャフトとしては、肉厚でカーボンシャフトみたいな感じ。
ただ・・・。
グリップする部分が少し・・・かなり・・・太く。
中間部分も、かなり太いですね。
この「太さの違い」が、市場への浸透に大きな足枷になったように
思います。
・・・私は個人的に太いのを歓迎していたんですけどね。
まぁ、廃盤になってしまったのは残念ですが、仕方ありませんね。
より良いものが出て来る事を祈りつつ・・・。
・・・飛距離性能とか、正直言って、どうでもいいので、
手(身体)に響かないのが、いいなぁ~~。