嫌な役をやって好感度が下がるのは役者として本望@重岡大毅 | 大倉忠義&重岡大毅を中心に関ジャニ∞とジャニーズWESTを応援するちよブログ

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ジャニーズWEST重岡大毅くんが出演中の
ドラマ『知らなくていいコト』。

次回は、第8話の放送ということで、
ドラマのクライマックスへ向かっての序章というタイミングになってきました。

←もうここまでで、かなりの展開に気持ちがしんどいですが、重岡くんの頑張りを最後までしっかりと、見届けたいと思います。



忘れないうちに、ドラマの脚本家の大石静さんのブログをお友達に教えてもらいました。
『知らなくていいコト』の構想は、
去年4月から始まったそうです。

重岡くんの名前もちらっと出てきましたので、もしよろしかったらご覧下さい↓





重岡くんの雑誌まつりが最後になるであろうと思うので、自分の記録用にまとめておこうと思います。



『CanCam』『月刊TVfan』『月刊TVnavi』
プラス『Myojo』


『TVnavi』



〜今まで演じてきた役は、明るい役が多かったが、婚約者が殺人犯の娘だと知り、振ってしまい、秘密を週刊誌にリークするという野中春樹を重岡はどう感じているのだろうか。

重岡)“今回のお芝居で好感度が下がっちゃうかもしれない”とよく言われましたが、
僕は気にしてないけど、何気にしてんのかなと思って、逆に笑。
嫌な役だったら、むしろ好感度が下がれば下がるほどいいですし笑。
僕の演技が良かったと思えるから。
皆さんが僕に言ってくれるということは、それだけ野中春樹という役が、今までやってきた役とは違う感じなんやと思う。

←今までの笑顔が素敵で好青年を演じてきた役と真逆の役を、楽しんで演じているのがよく分かります。

悪役は、好感度が下がれば下がるほど、
演技が上手いってこともよく理解していると思います。
演技の幅が広がったと思います。
重岡くんが自信を持って演じていることが嬉しい。そんな重岡大毅を誇りに思います。


野中春樹は、登場人物の中で一番普通の人なんじゃないかな。
誰しもが持ってる弱い気持ちの部分が出てしまった。
僕やったら、結婚すると言った手前、男としてなかなか覆せない。
「言われへんな。どうしよう、、明日にしよう」って逃げてしまうかもしれない。

見ている人が、春樹がひどいと思う気持ちも分かります。
誰しも自分の中にある、ちょっと嫌な部分を感じてしまったのかもしれない。


〜現場で監督と話し合いながら作っているという。

重岡)2話でケイトとカフェでもう一度、別れ話を話すシーンで、僕はケイトを振ったんだから、春樹は単純に避けたいと思っていて、早く帰りたいんじゃないかと。
でも監督は、“それは違う。春樹は男らしいところもあるから、ケイトとちゃんと向き合わないといけないと思ってる。ただ身体までは、ケイトの方へ向けられない感じ”と言われた。

春樹は、行きたいけど、何かがあって行けない、、、鎖につながれているイメージだと言われて、すごく腑に落ちたんです。


〜演技についての質問には、静かにゆっくり言葉を選びながら語っていく。

重岡)お芝居は好きです。
現場に言ってたみないと何が起こるか分からないから、それが楽しい。
そこで表現できる、自由がある気がする。
みんなで気持ちをひとつにして良いモノを作っていく、エネルギッシュな場所。
モノ作りの現場は大好き。
やりがいがあるし、そこにいられることが嬉しい。



最後に記者さんのこの結びが素敵だなとおもいました。

いろいろな作品に出るごとに、役者として違う顔を見せ、スキルアップしている重岡大毅。回を追うごとに大きく変わっていく姿を楽しみにしたい。


私も、楽しみにしてます!


『月刊TVfan』


〜女性から見るとモヤモヤしてしまう役どころです。

重岡)ハハハ!こんな反響が来るとは、全然思っていなかった。
野中に対する厳しい声には、演じていてやりがいを感じてるし、もっと嫌われたい。
演技の振り幅も広がったと思う。


←演技の振り幅が広がったと思う!


この間、佐々木蔵之介さんに「野中はいくところまでいったな。いい役になってきた」って言ってもらえてん。

←ここ、しげちゃんがすごく嬉しそうに話してる姿が目に浮かぶ(*´∀`)


これだけ面白い役にしてくれてありがたい。
台本をもらうのが楽しみ。



〜4月から、藤井流星さん&神山智洋さんがドラマ『正しいロックバンドの作り方』でW主演を務めます。

重岡)ジャニーズWESTはみんな器用やから、全然心配はしてへん。
あらためて、しっかりしたメンバーたちやなと思っているから。


←メンバーに寄せる絶対的な信頼。
素敵なグループになって来ましたね。
(。இ﹏இ。)💕ウレシナキ


新アルバム『W trouble』の中の重岡大毅が作詞作曲した『to you』についてもインタビューされてます。

重岡)かなりいい曲やと思ってる。
メンバーもすごい気に入ってくれてるから、嬉しい。
全員で歌いたいっていうのは念頭にあったから、メンバーのことも歌ってる。だから余計に響いたんちゃうかな。
濵ちゃんも「めちゃくちゃ好き」ってメールしてきた。
正直アイドルっぽくない曲。
ジャニーさんが亡くなったことや、大人になると別れも増えてくる。悲しいけど、別れにはちゃんと理由があると思うから、それを自分なりに書いた。
暗くなるのは嫌やったから、ポップな感じに。
歌詞にはめちゃくちゃ時間がかかった。
素直に書いたから、反応が楽しみ。
やりきった。
今まで作った曲を越えた。

←しげちゃんが自信を持って作った曲。
楽しみで仕方ない。
でも、今まで作ってくれた曲も大好きだよ♪



『Myojo』4月号


見出しからして面白い。

冬やけど、“滝汗のしげ”
アツくいくで〜!!

現場での俺は、イジられたりイジったり。
プロデューサーからは“滝汗のしげ”って呼ばれてる。シャツにセーターって衣装がめっちゃ暑いねん!(黒川役)の山内圭哉さんとは、jr時代にドラマで共演したことがあって、“覚えていますか?”って聞こうとしたら、先に「おっきなったな」って言ってくれて嬉しかった〜!
本多さんとは同じ連載班の上司でデスクが近いから、しゃべりまくってます。ええ人やし、ツッコミがめちゃくちゃおもろいから、わざとおもんないボケをしちゃう。そのボケを面白くしてくれる快感がたまらない。
現場を楽しんでまーす♪


ドラマのInstagramのストーリーズ

現場は、証明が暑くて大変なんですね。



撮影現場の重岡くんの様子がいくつか紹介されてます。

◆控え室では笑顔多めの重岡だが、コートを着て準備を終えると、キリっとした野中の顔に。

◆劇中では険悪ムードな野中と尾高だけど、カメラがとまると、とっても楽しそう。


←役者さんによっては、役に入り込んで、休憩中も私生活も役になりきってしまう方がいらっしゃいますが、重岡大毅は違うようです。
オンとオフの切り替えが出来る人なんだと思う。

だって、ドラマではこんなにダークでグズ男で最低で闇に落ちる悪役なのに、カメラが回ってない所では、笑顔でいられる重岡くん。

それにプラストして、アイドル雑誌や番宣で出演した番組でも笑顔、笑顔のオンパレードでしたもの(^ワ^=)💕

アイドルって、色々な顔を持っててすごいなぁって改めて思いましたし、
重岡大毅のこれからのお芝居の演技か益々楽しみになりました。
たとえ、どんな役が来ても、重岡大毅なら演じられると確信しましたね。


◆このあと重岡は、別番組の収録へ。
吉高さんに「誰もスタジオにいなかったりして〜?」ってイジられてました。

◆メイクさんがメイクを直したり、汗をふいたりしている間、重岡は変顔で笑いを誘ってた。


←こうゆうイジられキャラも現場で愛されてる証拠やと思います。

人見知りやけど、現場での明るい雰囲気を作り出す重岡くんは、本当にすごいと思う。
そんなところも尊敬します。


◆取材の日は、第5話の収録で、
春樹が同僚の東山(本多)に縁起でもないことを言われて腹を立てる。「やめてくださいよ!」と言い返すのだが、イントネーションを監督に指摘され、、、
「関西弁になってました?むずかし〜!」と苦笑いする重岡。


←どこの現場でもよく聞くエピソード
(*´艸`)

◆このシーンはずっと険しい表情の重岡だが、カットがかかった瞬間に笑顔に。本多さんの肩にポンと手を置き、「愛してる」とつぶやき、本多さんは「愛された」とキュンとしていた。

←本多さんが羨ましい〜(*≧艸≦)


◆重岡の出番がない時は、他の班へ遊びに行ったり、本多さんとしゃべったり、のびのびと過ごしていたよ!


←しげちゃんがのびのびと楽しそうに撮影しているなら心配はしないよ。
役柄が役柄なだけに、気分が参ってないか心配してたんです(心配性なので)

でも総括すると、重岡大毅は現場を楽しんでる。
悪役だろうが、好感度が下がろうが、
演技のお仕事を楽しんでる。

しげちゃんが楽しければ、それでいい。



Instagramのストーリーズのこちらも紹介しておきます。





『知らなくていいコト』第8話は
2/26水曜日夜10時から。




第8話の予告



『CanCam』が長くなりそうなので、
別記事にアップしようと思います。