お久しぶりです。だいぶまたバタバタとしていました。連続で終わらせてしまいたかったのですがちょっと間が開きましたね。それでは残りを済ませてしまいましょう。
ーMilwaukee Bucksー
#4 スィドニー・モンクリーフ
#10 J・ルーカス(父)、#15 C・ホッジス
#25 P・プレッスィ(父)、#43 J・スィクマ
このチームがコンプに一番近いというのは当然かもしれません。当時の強豪だったこともありチーム人気が高く集めていた地元の熱狂的なファンもそれなりにいたせいか、市場でこの頃のバックスOBのサインはそれなりに見かけます。残りはリッキー・ピアースとテリー・カミングスなのでもらいやすくはないですが強引に買って終えなくもない。しかし80年代のバックスは既に結構集めたのでそこまでしたくないというのも正直な所なので困ります。
ーNew Jersey Netsー
#33 L・ウッド、#35 T・ブラウン、#42 M・ジミンスキー
#52 C. L.「バック」ウィリアムス (コラサイン)
レオン・ウッド(裏面)
キャリア前半記念コラ+サイン (全体像)
ネッツは3種+1。TTMでもらったコラサインは知り合いに残したあと行方不明になったので実質失われています。最後のひとりは故人のウールリッジ。サイン会でもらうチャンスがあったのに29ドルをケチったためにチャンスを逸しました。勿体ないことを・・・
ーNew York Knicksー
#2 R・スパァロゥ、#6 T・タッカー、
#7 ジェラルド・ヘンダースン(父)
ジェラルド・ヘンダースン Sr. のこのサインカードは珍しいですがニックスの大ファン「ロゴマン」親父さんに売って頂きました。セルティックス時代初期の物が欲しいですね。90-91Hでもピストンズ総サインカードセットを作る障害となっておりなかなかの曲者。TTMが通用しなくて辛い。
ーPhiladelphia 76ersー
#6「Dr. J」アーヴィング、#10 M・チークス
#23 R・ヒンスン、#40 T・マコーミック
何というか完品じゃないから安く手に入ったという物が多いラインナップですね。ヒンソンのsmudgeは本当に気付いてしまうと無視できないLVです。Dr. Jもこんな素性のサインなので大して払いませんでした。
ーPhoenix Sunsー
#11 M・サンダース、#22 L・ナンス(父)
#33 A・アダムス、#54 E・ピンックニー
若手大型センターだったニック・ヴァノスの死やコカインスキャンダルに揺れる一年前のサンズ。大手BBCエクスチェンジさんのおかげで大幅に強化できました。残るは故人のW・デーヴィス。TTMに寛容な方々ばかりでコンプ難易度は低いかな。
ーPortland Trail Blazersー
#4 J・パクスン(兄)、#22 C・ドレックスラー(父)
#30 テリー・ポーター
残るメンバーで最難関は故人のカーシーではなく偏屈サイナーのスティーヴ・ジョンソン。今日日キキ・ヴァンデウェイからもらうのも難しくなっているようですね。特徴的なOBばかりで集めていて楽しい。
ーSacramento Kingsー
#8 エディ・ジョンスン (aka. E.J.)
#33 O・ソープ、#41 LS・トンプスン
残るキングス2人はテリー・タイラーとレジー・ティアス。タイラーの方がやや高価ですね。TTMが全く通用しないひとというのは時として故人よりも高難度として扱われます。
ーSan Antonio Spursー
#20 J・サンドヴォールド
最近デイヴィッド・グリンウッドの難易度が落ちてきているようなのでそのあたりから確保できると嬉しいですね。Gilmoreさんも有料でも構わないので手に入るなら欲しいな。ロバートスンが一番きつそう。ジョニー・ドーキンスさんは僕の時代仏中の仏でした。でもRCサインはなかなかお手頃で出て来ないですね。
ーSeattle Supersonicsー
#10 N・マックミラン、#24 T・チェンバース
#34 X・マクダニエル、#53 A・リスター
残るはデール・エリスとダニー・ヤング。どちらも安くないです。特にダニー・ヤングは地味ながらかなりの曲者ですよ。
ーUtah Jazzー
#7 K・トリピューカ、#32 K・マローン (裏)
これだけ書かせたマイクおそるべしw
他人へのため書き+ポールペン書き+裏サインという三重苦のおかげで格安で確保できたマローンが光ります。いつかイベントに出ることがあれば表面にサインをと思っていますが、まずは手持ちの86-87Fにサインをもらうかな。それにしてもこのマイクってファン、滅茶苦茶羨ましいんだけど、何者w
#14 R・グリーン、#53 故M・イートゥン
ペース・マニオンなんてよく手に入れたな(感心
こちらは例のスクラップブックから出た物です。このコレクションだけはユタ・ジャズの熱心なファンと競り合ってしまい251ドルという大接戦の末に勝利しました。僕の上限ギリギリまでこられてかなりキツかったです。あの時代のユタサポはマジで熱いですね。
ーWashington Bulletsー
#33「キャットマン」C、#34「ホットプレート」W
#24 ジェフ・マローン
89-90H:S2のターピンなんてよくもらっていたな・・・
ブレッツもなかなか出色で故モーゼス・マローンと二年目の故ボル親父がコンプを阻みます。といっても86-87Fほど予算はかからないので我こそはと思う方はやってしまうべきでしょう。希少性から言っても損はないんじゃないかと思います。僕もブレッツ時代のボルは欲しいのですが予算的にちょっときつそう。ジェフ・マローンもご覧の通りスクラップブックから。揃いは良かったのにジャズよりも遥かに安く確保できました。ジャズファンやばすぎ。
以上です。Bullsもうちょっと欲しいんですけど、ジョーダン二種は問題外としても「ティンカーベル」バンクスとセデール・スリートも厳しすぎる。綺麗な表面サインとかなかなか出ないですよね。すごいなぁ・・・