天の川と願いのあるこーる。 | 堀田茂之 微力前進!

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1歩1歩、前を向いて進んでいく。
そんななかで楽しみを見つけていけたらイイなって思います。
モノの見かたは1つじゃないからね。。。

 ってことで、読んでみてくださいな♪

ども^^

 

 

 

今日は、七夕。

織姫と彦星が、天の川で待ち合わせをしている日。

 

ではありますが。

毎年のように曇り、今年は雨となりましたね。

 

まぁ毎年書いていますが、ようやく2人で合える日を邪魔されたくないってことですよね。。。

 

 

 

「7月7日って、いつも天の川が見えない」

そんなセリフがある映画を、数年振りに観ました。

 

『7月7日、晴れ』

 

世界的有名モデル『望月ひなた』と、アウトドア好きのサラリーマン『山部健太』の恋物語。

 

僕の好きな映画の1つです。

 

 

今観ると、セリフだったり演出だったり、やっぱり古臭さを感じる部分も多々あるんですけどね。
(画面サイズからして違うし)

 

でも、何度観ても、キャンプ行きたくなっちゃいます。

 

2人が出会うシーンから、1年後までの紆余曲折。

すべて展開を知っているのに、グッときてしまいます。

 

 

そんなシーンの中で、好きな1つ、

 

これ、ただランタンを消しているわけではないんですよ。

 

7月7日生まれなのに、今まで1度も天の川を見たことがない。

 

そう言っていたひなたに、健太とそのアウトドア仲間たちがキャンプに連れ出して、サプライズを仕掛けるんです。

 

スイカ割りで目を隠した隙に、そ~っとみんなで、すべての灯り(ランタン、焚き火)を消す。

 

で、「割れた!」って喜んで、目隠しを取ったひなた。

健太に促されて空を見上げると、目の前に、天の川が広がっている。

 

 

んー!

なんて素敵な演出なんだろう!

 

そしてまたまた「キャンプ、イイなー!」って、思ってしまうんですよね~^^

 

 

 

毎年、7月7日は、ドリカムの『7月7日、晴れ』を聴いています。

 

昔は、この映画も観ていたんですけどね~。

ここ数年は、曲を聴くだけにとどまっていたんですよね。

 

 

だから久々に観て、懐かしさと、純粋な物語と、素敵な世界に浸ってしまったのでした。

 

雨続きで、早く晴れ間が見たいところだけれど。

結局今年も、天の川を見ることはなかったけれど。

 

できれば推しに会いたいところだったけれど^^;

 

今日は今日で、7月7日を楽しんだように思います。。。

 

 

あとね、とある占いで「七夕の日に色付きの素麺やスパークリングワインを摂り入れると開運する」ってあったんですよ。

 

なので、

 

ピンク色のスパークリングな日本酒を飲みましたよ。

 

これ、実は春先に退院したとき。

アルコールを解禁したら飲もうと思って、買っていたモノなんですよね。

 

なんだかんだ飲みそびれていましたが。

ようやく飲む機会ができましたよ。

 

 

んー、ひょっとしたら、この開運のために置いていたのだろうか?

 

そんな気がしないでもない、今ですが。

この下半期、僕はいろいろ行動を起こしていきたいので、そういうキッカケが得られたことは、イイことだなーって思います。

 

ちょっとね、「今日のために脳が飲ませてくれなかった」と思うことにしちゃいます(笑)

 

 

開運に関わること書いたんで、今日はいつもよか早くブログ投稿しますね。

 

今日中に気づいた方は、ちょっとお試しくださいな♪

 

 

ところで僕の織姫は、どこにいるんだ~?笑

 

 

 

それではまた星空