2023年10月に家族でシンガポールに移住しました！
シンガポールでの奮闘記を綴っています。
Mac Book Airが突然、充電できなくなった話
我が家には現在、3台のラップトップパソコンがあります
1台は夫の Mac Book Pro、1台は私の Mac Book Air、そしてもう1台は シンガポールに来てから買った中古の Mac Book Air です
3台目の中古のものは 2017年製（！）のかなり古いものなのですが、7歳の下の子が使うものとして 利用しています
普段は iPad で動画を観たりしていたので、頻繁に使うことのなかった Mac Book Air なのですが、下の子のiPad がダメになってしまい・・・
詳しくは こちらの記事に書いています↓
iPadを手放した時は、「シンガポールに帰ったら、まぁ Mac Book Air もあるし、いっか」くらいの感じだったのですが、いざ、帰ってきて パソコンを起動させようとしたら、うんともすんとも言わないではありませんか
帰国している2ヶ月ほどの間、電源を入れていなかったので そもそもパソコン自体に充電が残っていないのかと思い、充電器を差し込むも 全然 充電されず
このままでは パソコン本体が悪いのか、単に充電器が壊れただけなのかさえ 分からないので、手っ取り早く Apple Storeに持っていくことにしました
Apple Storeの ジーニアスバー（修理してくれるところ）に持っていくには 予約が必要、と言うことは 上記の記事で学んだ通り
シンガポールのApple Storeって どこにあるんや？というところから始まり、ググってみると 自宅からは どこも同じくらいの距離だったので ビジュアルの良い マリーナベイサンズApple Storeを予約
ここです↓
結局、壊れていました
日曜日の午後だったので、早めに出かけたら 思ったより早く着いて 予約時間まで 近くをお散歩
この日は 日差しは強かったものの、天気が良くて マリーナベイ沿いは気持ちが良かったです
そして、予約時間が近づき、いざ パソコンを持って修理に向かいました
7月に銀座店に行った時の店員さんの対応がスマートで素晴らしく、あれは日本だからこそのホスピタリティなのかと思っていましたが Appleだからこそのホスピタリティ（社員教育）であることが 今回 判明
店員さん、めちゃくちゃ親切でした！
まず、私が英語がそこまで流暢でないことを察したのか ゆっくり説明してくれる & こちらが理解するまで 待ってくれる
会話はともかく、製品のどこが具体的にどう壊れているかなどは 英語の理解力はもちろんのこと 私にパソコンの知識がそもそもないため、翻訳アプリを起動させながら やりとり
起動ができないので バックアップも取ってないこと（そもそも子どものパソコンなので 取るほどのデータも残っていないが）を伝え、じゃあ、とりあえず お店の充電器で充電できるか試してみましょうと言われました
で、お店の充電器をパソコンに繋いでみたら、
なんと・・・ 充電できた！！！
ということで、原因は パソコン本体ではなく 充電器の方と判明（ホッ）
修理代金によっては、夫のパソコンを下の子に払い下げ、夫は新しいものを購入するかとも言っていたので、今回は充電器を交換することでいけそうと分かり、良かったです
充電器を新しく購入し、今回の修理代金は 充電器代の 11,186円（S$100.80）で済みました
Appleの対応にまたしても感動
国が違っても、素晴らしい対応だったジーニアスバー（アップルの修理の方々）
原因究明から、その解決法までの話の進め方、在庫を持ってくるのもお会計もとってもスムーズで ありがたかったです
正直、英語ができなくても 全然いける！と思いました（それくらい親切）
アップルは、過去にも素晴らしい対応をしていただいたことがあり、今後も長くお世話になるであろうと思っています
その時の対応は こちらの記事に書いています ↓
我が家は パソコン、スマホ、関連機器も アップル製品ですが、ワイヤレスイヤホンは 意外にもまだデビューしておりません
性格的に 充電を忘れそうなことと 落とすことが想定され・・・自分のいい加減さから まだデビューできずにおります
