【旅行グッズ】私の旅行遍歴 | 家族でシンガポール移住

家族でシンガポール移住

2023年、家族でシンガポールへ移住しました。

 

 

2023年10月、家族でシンガポールに移住しました!

 

シンガポールでの奮闘記を綴っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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  私の旅行遍歴

 

今回は、私の旅行遍歴について 少し触れてみたいと思います

 

私が初めて海外旅行に行き始めたのは 19歳の時、大学1年生から2年生になるタイミングの春休みでした

 

当時、学食で友達と

 

「どっか行きたいよね」

「せっかくなら インドとか(笑」

 

というノリで、最初の海外が インド

 

 

 

最初の海外がインドというのは かなり攻めた行き先かと思いますが、これが私にとっては 海外旅行に目覚めるきっかけになりました

 

そこから、

 

・オーストラリア(バイロンベイ)への短期留学

・東南アジア2ヶ月間の周遊(タイ、マレーシア、インドネシア、フィリピン、カンボジア、ベトナム、シンガポール)

・トルコ

・イタリア

・ギリシャ

・エジプト

 

などを経て、社会人になりました

会社員時代は、近場で行きやすい場所に 休みをとっていっておりました

ちょうど、週末に弾丸で旅行する、みたいなスタイルが流行っていた時期でもあり、

 

・韓国

・台湾

・グアム

 

といった、近場で行きやすい場所に行っていました

その後、結婚を機に

 

・フランス

・スペイン

・オランダ

 

といったヨーロッパにも足を伸ばすようになり、子どもが生まれてからは

 

・ハワイ

・パラオ

・フィジー

 

といったビーチリゾートに行ったり、上の子が ディズニーに激ハマりしていた頃だったので

 

・アメリカ本土(アナハイム、カリフォルニア、ラスベガス)

・香港

 

といったディズニーランドに行ったり、その後はだんだん遠くにも足を伸ばすようになり

 

・UAE(ドバイ)

・デンマーク

・スウェーデン

・フィンランド

 

などなど

行った国の数は 35カ国を越え、滞在都市も70-80都市ほどになります

 

中には何度も訪れている国や地域もありますが、意外と大陸は偏っていて

 

・南米

・北米の東海岸

・アフリカ

 

は行っていないのです(エジプトはアフリカ大陸ではありますが、私の中では 中東に近いイメージ)

 

アラフォーのこの年齢まで行かなかったので、多分 今後も行くことはないかもしれません

 

まぁ それでいうと ロシアや東欧、中央アジアなども行っていないのですが・・・

 

東欧はいつか行きたいと思っていますが、ロシアや中央アジアは 行くことはないかなぁ・・・

 

学生の貧乏旅行でトルコに行った際、ウズベキスタン航空を利用したので トランジットで一瞬、ウズベキスタンに降り立ったのですが 

 

空港には銃を持った警備員さんがいるし、そもそも 日本人なんて 私たちだけだったし、ということで 中央アジアにあえて行こうという気に今更なれない、というのもあります・・・

 

 

 

  アラフォーの今でも変わらず持ち歩く旅の必需品

 

そんな私が アラフォーになった今でも(今だからこそ?)、変わらず持ち歩いている 旅の必需品を ご紹介します

 

まずは

 

常備薬イラスト|無料イラスト・フリー素材なら「イラストAC」 さん

 

常備薬です

 

私はもともと、偏頭痛持ちなので 頭痛薬(カロナール)と 乾燥対策の保湿用乳液、点耳薬と点眼薬は必ず持ち歩いています

 

ありがたいことに、これまで海外で病院のお世話になったり、現地の薬局に駆け込んで 薬を買ったという経験もありません

 

人によっては 整腸剤とか胃薬とかが必要な方もいらっしゃるかも

 

使わなければ それが一番ですが、持っているだけで安心感があるし、いつも飲み慣れている薬が 良き、ですね

 

そして、意外かもしれませんが・・・ サプリメント(鉄分)も意識的に摂るようにしています

 

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もともと、貧血気味であることから 鉄剤も常備しています

 

2-3日なら問題なくとも、1週間とか 1ヶ月近く海外旅行をすることもあったため、現地の食生活だけだと しっかり鉄分を取れているか心配で サプリメントは持っていくようにしていました

 

 

 

 

 

それから、長旅のお供に欠かせないのが こちらです

 

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「蒸気でアイマスク」と「フェイスパック」

 

蒸気でアイマスクは 長いフライト中に 飛行機の中で使ったり、たくさん歩いた日に ホテルで夜 休む時に使ったりと、非常に重宝しています

 

軽くて薄いので 荷物にもならず、持ち物の中では かなり優秀です

 

フェイスパックは 特に暑い国に行くときに 現地での

 

・紫外線

・乾燥

 

などが気になった日の夜に使っています

ビーチリゾートだったり、ヨーロッパのように乾燥している地域で 一日中 街歩きをした日などに 肌を労るために 持っていきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  番外編で、こんなものも

 

旅行期間が 1週間以上 かつ Tシャツなど夏の洋服しか持っていかない場合に限られますが、こんなものを持っていくこともあります

 

 

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トラベル用のランドリーバッグです

中に細かい突起があり、水と洗剤を入れて シャカシャカ洗うことができます

 

ホテルの洗面台で洗えるものは洗ったり、東南アジアのように 現地のランドリーが安く利用できる場合は あまり出番がありませんが、ホテルのクリーニングに出すほどでもないけれど 家族分の洗濯をしたいな、という時などに 重宝しています

 

くるくると巻くこともできるし、薄く伸ばしてもかさばらず、軽いので 荷物にもなりません

 

 

 

 

  まとめ

 

海外旅行歴が 20年を超えてくると 時代と共に ずいぶん 荷物も軽くなったなぁと思います

 

私が海外に行き始めた頃は

 

・地球の歩き方

・ロンリープラネット

 

といった本を片手に 旅行をしていたものでしたが、今ではスマホ1台で 行き先や宿泊先、観光地も調べられるし、写真や動画も撮れるし、音楽も聴けます

 

テクノロジーのおかげで ずいぶん 荷物が軽くなりました

 

と同時に、当時はまだまだ 発展途上だった国々が どんどん豊かになり、「その国らしさ」が失われていっていることもひしひしと感じます

 

国が豊かになることは 良いことだと思います

 

でも同様に、ノスタルジーもなくなり、どこに行っても マクドナルド、セブンイレブン、ユニクロがある・・・という風景を目にすると、時代はどんどん流れているんだなぁと感じる次第です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シンガポールおすすめのお土産気づき

 

 

 

 

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味も豊富で、これ買っとけば間違いないやつですニコニコ