【児童手当】再請求した認定通知書が届きました | 家族でシンガポール移住

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2023年、家族でシンガポールへ移住しました。

 

 

コロナショック以降の2020年4月から本格的に株式投資を始めました!

 

資格も何もない普通の主婦の資産形成blogです。

 

現在は、毎月18万円のインデックス投資に加え、個別株で資産形成中。

 

当面の目標は、金融資産5000万円でアッパーマス層脱出!

 

 

 

 

 

 

 

 

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  児童手当、再請求をした話

 

7/13に、特例給付の所得制限により打ち切られていた児童手当の再請求を行いました

 

 

 

 

再申請は マイナンバーカードを使って、マイナポータルのアプリから申請しました

 

申請前に自治体のHPで要項を確認し、不明点は 電話でも確認した後に マイナポータルを使って申請

 

こういう時に感じるのが、電話口に出てくださる方の丁寧さ

 

明るい声で受け答えしてくださったり、こちらの意図を汲んでくださるのが早いと 嬉しくなります

 

 

 

  児童手当の認定通知が届きました

 

そして昨日(8/4)、無事に 児童手当の認定通知書が届きました

 

これで 6-9月の4ヶ月分(10,000円 × 4 × 2人分) が 10月に入金されるはず

 

ずっと貰えていなかった児童手当、復活できて ありがたい〜

 

今年は所得もまた復活しますように・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

  ちなみに、こんな国の制度もあるようです

 

 

 

元々は、低所得のひとり親が対象の給付金だったようですが、直近で収入が減少した世帯等に関しても対象になる場合があるようです

 

給付金は 子ども1人当たり5万円で、全額国庫負担ですが 申請は住んでいる自治体が窓口となります

 

条件は いくつかありますが 該当するようなら 申請してみるのもありだと思います

 

 

 

 

  申請の条件とは

 

ざっくり言うと、以下の3点です

 

・平成17年4月2日から令和6年2月29日までに出生した児童を養育している

 

・令和5年度分の住民税(均等割)が非課税もしくは家計急変者

 

・本給付金のひとり親世帯分として給付金を受給していない

 

一つ目は 18歳未満の子どもを養育しているかどうか、ということですね

子育て世帯に対する生活支援特別給付金なので 子どもに対する給付です

 

2つ目の要件が最も満たすのは 難しいのではないでしょうか

非課税世帯であれば有無を言わさず、ですが 「家計急変者」ってなかなか難しいですよね

 

ちなみに我が家が住んでいる自治体では 給与明細などを添付資料として提出することになっていました

 

自治体は住民税から 世帯の年収を把握しているので 家計が急変しているかどうかは 分かると思うのですが・・・

 

こういうのも 申請しなくても 自動的に貰えたら良いのに、と思ってしまいます

 

3つ目は ひとり親世帯の場合、ひとり親世帯向けの生活支援特別給付金が別であるので、ダブル申請はできませんよ、という意味

 

 

 

 

  申請したら、いつ貰えるのか?

 

申請月の翌月末日までには 貰えるようです

 

基本的には児童手当と同じ口座に振り込まれるようで、もし別の口座を希望する場合は 別途 用紙を提出する必要があるかも

 

国の制度ではありますが 申請窓口は自治体なので 自治体のHPなどで確認するのが良さそうです