2023年の貯蓄目標 | 家族でシンガポール移住

家族でシンガポール移住

2023年、家族でシンガポールへ移住しました。

 

 

コロナショック以降の2020年4月から本格的に株式投資を始めました!

 

資格も何もない普通の主婦の資産形成blogです。

 

現在は、毎月18万円のインデックス投資に加え、個別株で資産形成中。

 

当面の目標は、金融資産5000万円でアッパーマス層脱出!

 

 

 

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2023年の貯蓄目標

 

昨年2022年の年初に、1年間の目標貯金額を設定しました。

残念ながら昨年は、目標金額に到達できず・・・悲しい

 

 

 

 

 

ということで、今年こそはびっくりマーク

2022年1年間の数字をもとに、1年間の貯蓄目標を決めました飛び出すハート

 

昨年2022年の貯蓄目標はこんな感じでした。

 

基本貯金

・iDeCo 55.2万円

・つみたてNISA 80万円

・児童手当 12万円

・ジュニアNISA 160万円

 

その他、

小規模企業共済 84万円

金積立 12万円

積立貯金 50.4万円

積立投信 60万円

 

合計貯金額 510.6万円

 

 

 

 

 

そして、結果がこちらです下矢印

 

【2022の貯蓄結果】

 

基本貯金

・iDeCo 55.2万円 → 達成飛び出すハート

・つみたてNISA 80万円 → 達成飛び出すハート

・児童手当 12万円 → 達成飛び出すハート(所得制限この野郎、今年はまた貰えるようになるはず、それはそれで所得が減ったってことだから悲しい)

・ジュニアNISA 160万円 → 達成飛び出すハート

 

その他、

小規模企業共済 84万円 → 未達爆笑(9月以降、満額の7万円から1万円に変更したので合計60万円)

金積立 12万円 → 未達爆笑(10月以降、積立自体を停止したので合計9万円)

積立貯金 50.4万円 → 達成飛び出すハート

積立投信 60万円 → 達成飛び出すハート(プラス16万円で合計76万円)

 

合計貯金額 500万円

 

 

 

上記をもとに、2023年の貯蓄目標を立てました。

それがこちら。

 

 

基本貯金

・iDeCo 55.2万円

・つみたてNISA 80万円

・児童手当 0円 

・ジュニアNISA 160万円

 

その他、

小規模企業共済 12万円

金積立 12万円

積立貯金 50.4万円

積立投信 76万円 

 

合計貯金額 433.6万円

 

 

昨年と大きく異なるのは以下の点です。

・児童手当がない(昨年の所得制限につき)

・小規模企業共済を大幅減額(毎月7万円→1万円)

・金の積み立てを停止

 

児童手当がないことはスルーするとして・・・

 

小規模企業共済を掛け金MAXの7万円から毎月1万円に減額したのには2つの理由があります。

一つが、「控除」

今年は収入が大幅に減るので、控除自体が大きくありません。

もう一つが、「運用の不透明性」

淡々と積み立てているだけなので、それなら自分で投信なり株式なりで運用した方が良いなぁと。

 

金の積み立てを停止したのも、いくつか理由があります。

一つが、ポートフォリオをシンプルにしたいので これ以上コモディティの比率を上げようと思わないこと。

金の積み立ては 15年以上やっていましたが、金は値動きが底堅いので 最初に買い始めた頃と今では 価格が倍以上違います。

ドルコスト平均法で買っているため、実際の利益は 投資額からすると150%くらいですが 金は利息がつかないので複利を実感しにくいんです。

 

口座管理の手間もあるし、これ以上買付金額を増やすよりも 逆に出口戦略を考えているところ。

 

今年は収入面で期待ができないので、貯蓄目標は控除を使える最低限、 あとは現金比率を上げようと思っています。