コロナショック以降の2020年4月から本格的に株式投資を始めました!
資格も何もない普通の主婦の資産形成blogです。
現在は、毎月18万円のインデックス投資に加え、個別株で資産形成中。
当面の目標は、金融資産5000万円でアッパーマス層脱出!
2023年の予算を決めました
昨日の記事で書いたのですが、我が家はこれまで 毎月の予算を決めていませんでした
ということで、2022年1年間の数字をもとに、1年間の予算を決めました
予算の決めかたとしては、
2022年の数字を把握
昨年1年間の、家計簿の項目(食費、雑費など)それぞれを 12ヶ月分足して12で割り、月平均を出しました。
これにより、支出総額もわかる&それぞれの項目ごとの大体の金額も分かりました。
これまで、支出総額を出したことがなかったので、
年間でこれくらい使っているんだなぁ〜というのが分かって良かったです。
ついでに、2022年の反省も。
一番の反省は、予算を組まずにいたこと(そこかーい)
あとは、つい最近のことですが、年賀状をギリギリになって発注したことで割高になってしまったので 来年はもっと早くしたいです、
特別費は別で算出
毎月、必ず出ていくお金とは別に 特別費も計上しておきました。
特別費に含めているのは、
*子どもの矯正費(昨年と今年で大きく金額が変わる予定)
*ふるさと納税
*冠婚葬祭費
子どもの矯正費は、昨年でほとんど終わったので 今年かかるのは メンテナンス代など。
どれくらいになるのかは未定のため、毎月の雑費から支払えそうならそこから支払い、金額が大きくなりそうなら特別費から支払います。
ふるさと納税も、昨年と今年で大きく金額が変わりそう。
今年は世帯収入が大きく減るので、ふるさと納税の金額も大幅に減額になると思います。
我が家はふるさと納税で、食費や日用品費などだいぶ助かっていたため、今年はその分も加味して、食費や雑費を少し多めに設定。
冠婚葬祭費に関しては、年始のお年玉や両親の誕生日、従兄弟の新築祝いや出産祝いなど。
6月には従兄弟の一人が 福岡での結婚式も予定しているため、ご祝儀は特別費から、福岡までの往復の交通費は旅行費から出す予定です。
2023年の予算を組む
2022年の数字をもとに、各項目 余裕を持った金額で予算を組みました。
毎月の締めでは、全体の予算内に収まれば良いと思っています。
予算を使いきれずに余った分は、特別費にプールしていく予定です。
予算の総額は、昨年とほぼ同じ。
内訳を変えることで、予算配分を変更しました。
これで3ヶ月ほど様子を見て、毎月予算を超える項目は配分を変えたりしようと思っています。
次回は、今年の貯蓄目標について書いてみようと思います。