代表はチェーンソーの手入れ
予定より早く到着した”K-1選手”の方々とスタッフの皆さん、
群馬県邑楽郡明和町 風の会の皆さん、
記録カメラマンさんと、電通の明石さん、
計17名の方々を、一旦大曲浜の方へご案内し、
現在の状況を視察していただきました。
9時には大曲小学校へ戻ると、校庭では少年サッカーの準備で、子ども達がゴールポストを運んでいました。
大曲小学校の島貫教頭先生も、立ち合いで来て下さいました。
残しておく桜の幹ですが、面白いところから花が咲いていました。
校舎は現在改修工事中です。
作業説明とご挨拶
皆さん真剣に聞いてくださっていました。

久保優太選手 (オフィシャルサイトはこちら
)
兄:K-1 WORLDMAX 63kg級王者久保優太選手
弟:元NJKFフライ級王者、WPMO世界フライ級王者KENJI選手
(リンクは公式ブログです)
チェーンソーのお手本を見せる前です。
(私に「あっちから・・・」と話しているところをパチリw)
説明中
皆さんもチェーンソーの使い方に注目
枯木は、けっして邪魔だから憎くて伐採するのではなく、枯木も震災の被害にあってしまったのだから、私たちはいつも謝ってから切っている事も説明。
さっそく作業に取り掛かります。
代表は重機
セーバーソーとチェーンソーで、どんどん切って運ばれていきます。
私もチェーンソー頑張りましたが、その写真は無く・・・o(TωT )
まぁ、「男らしいね!」と言われるだけなので、無くてもいいですけどw
そしてこの方も女子格闘家
J-GIRLSアトム級王者 大島つばき選手
桜朋梨恵選手と、大島つばき選手の間に立って写真撮らせていただきましたw
これを見て、やっぱ本物はポーズが違うなぁ~と思いましたw
教頭先生から、大曲地区のことについて、ご説明もしていただきました。
せっかくなので、皆さんで記念にパチリ
伐採した木をどんどん運んでます
皆さん、黙々と作業していました。
現場では、重機とチェーンソーとセーバーソーの音が鳴り響いていました。
木を担いで運ぶ 桜朋梨恵選手
電通の明石さんも頑張って作業して下さいました。
代表も黙々と重機操作(一人で喋る訳ないですねw)
小学1年生の男の子も頑張ってました。
今回は、プール周りのヒバの木だけを伐採しました。
途中、プラスネオの中村代表と、親方に協力していただき、チェーンソーオイルを買ってきていただきました。
親方、この日で東京に帰りました。お忙しい中、当会の拠点作りにもご協力いただき、ありがとうございました!
またお会い出来る日を楽しみにしておりますヾ(@^▽^@)ノ
*☆*:;;;:*☆*:;;;: お昼ごはんタイム *☆*:;;;:*☆*:;;;:
SmileDining弁当です!阿部さんが配達に来て下さいました。
山本優弥選手 が、お弁当配りまで手伝って下さいました。
阿部さんも、選手をみて「知ってますよ~」とテンション上がっておりましたw
「お弁当楽しみにしてたんです!」と声をかけてもらってました^^
KENNJI選手、久保優太選手、代表、阿部さん、山本優弥選手と記念撮影☆
私と代表のお弁当は通常メニューのこちら
あとの方々は特別メニュー。
そうなんです。SmileDining弁当は、あらかじめ日にちと個数の決まったものなら、別メニューにも対応してくれます。
道路際の木(柵の手前まで私が切りましたぁ)
切った木を運んでいる寺戸伸近選手
久保優太選手も運んでます。
栗原圭佑選手のサービスショットいただきましたw
手が痺れてきたので休憩中。とうとう私の手にはチェーンソーマメ出来ましたよw
二宮さんも来てくれました。
KENJI選手と記念にパチリ♪
やっぱり重機はすごいですね。
小1の男の子に連れ添っているのは山本選手と寺戸選手
ジェネラルマネージャーの海老根隆広さんもずっと作業に加わって下さいました。
桜朋選手と海老根さんで根っこ運び(かなり重いですw)
まだ根付いたヒバを人力で掘り返そうと試みる寺戸選手
一度掘り返したものの、土に埋もれてしまった根っこを、スコップで掘り返してました。
根っこを持ち上げているのは大島選手
寺戸選手と山本選手で掘ってます。
根っこが残っている所は、スコップでどんどん掘り出して下さいました。
けっこう重たい土でしたが、人力でここまで掘るのはさすがです。
山本優弥選手と寺戸伸近選手にガッツポーズ決めてもらいました。
あらかたプール周りの伐採が済んで、今度は校舎前の花壇の桜と、ベンチの桜を伐採。
照屋が立ってる場所に植えられていた桜。
塩害で、すっかり枯れてしまって、可哀相でしたが抜きました。
久保選手と山本選手が運んでくれてます。
左から、寺戸選手・山本選手・KENJI選手・久保選手・大島選手
終了まで居てくださった島貫教頭先生から、みなさんにお礼のご挨拶をいただきました。
皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。
閉めのご挨拶
K-1選手の方々がボランティアにいらっしゃると聞き、体が資本の選手の方々に、怪我してしまうような作業は頼めないだろうし・・・と、思っていましたが
すごく気持ちの熱い方々で、真剣に、寡黙に、テキパキと、汗を流し、木端や土ににまみれても気にしないで作業してくださった姿に、私や代表は感激しました。
仙台放送や日日新聞が取材にきてくれましたが、報道用に頑張ったわけではなく
真剣に頑張って下さっていた事を、私からもお伝えしたいと思って、長い記事になってますww
とても低姿勢で、終始にこやかに接していただき、一緒に作業しやすかったです。
やはり、プロスポーツ選手の方々は、厳しい状況に自分を追い込むタフさと
類いまれなる行動力と、そして一番に「礼儀正しい」からこそ
チャンピオンクラスになれるのだなぁ~と、思いました。
記録カメラマンの壬生さんが撮った写真を掲載させていただきます。
アンリミテッドジム所属
元J-GIRLSフェザー級2位
元NJKFフライ級王者
WPMO世界フライ級王者
第24代全日本キックボクシング連盟王者
第2代M-1バンタム級王者
ISKAオリエンタル世界スーパーバンタム級王者
寺戸伸近選手
K-1 WORLDMAX63kg級王者
第23代全日本キックボクシング連盟ウェルター級王者
K-1 WORLDMAX 世界トーナメント3位
J-GIRLSアトム級王者
あらためまして、
作業に参加して下さった選手の皆さん、
スタッフ・関係者の皆さん、
ありがとうございました。