こんにちは。幸せ終活アドバイザー 札幌の行政書士 岡田七枝です。
先日、心理学を学んできました。
立命館オンラインセミナー「十人十色の心理学」です。
講師は立命館大学総合心理学部の教授で、専門は「知覚心理学」「認知心理学」「錯視」など。
パレイドリアの視覚などもご紹介いただき、面白かったです(^^)
そして、印象的だった言葉がありました。
「研究は、役に立つのが絶対ではない。楽しいからやっている。」
「みんなにも体験してほしい。心理学が、生きることが楽しくなる学問になると良いなと思っています。」
「研究は、世の中が便利になるためにするものかもしれない。だけど、それで便利になって時間が出来たらその時間に何をするの?」
面白い視点だなと思いました(^^)
私も、子供のころから世間的にはマイナーなものが、面白くて興味を持ってしまうので、周りからは不思議な人に見えていたと思うんです。
吹奏楽部ではあまり人気のない場合が多い「ホルン」が大好きだったり、「ディジュリドゥ」や「カリンバ」などの知らない人も多い民族楽器が面白かったり。
犬笛で曲を演奏したくて練習してやり遂げちゃったり。さらに、子供の頃に触った経験があっても、大人になってからは触れることのない人が多い「カスタネット」を、毎日持ち歩いたり。
行政書士なのに、リラックスしてお話ししていただきたくて「タロット」や「ルーン」を取り入れたり。
それらはすべて、私が楽しいから生活やお仕事に取り入れています。
なんだか今日は、「それで良いんだ♪」と思えて、うれしかったです(^^)
あなたにとっての楽しみは何ですか?
後悔しない人生へのトビラ「行政書士SGO」