「外出すると
少しの移動で疲れちゃう」
「疲れたら
次の日１日休まないと
調子よくいられない」
「１ヶ月に１回は
風邪をひく」
「こんなに眠いのってなんでかなあ・・」
ってくらい
だるくて眠い日がある
★
私のブログの読者は
ご存知と思うけれど
私は疲れやすくて
回復に時間かかる人です
思いかえすと
小学生のころは
休日は、ベッドで眠ってました
だからその頃は
休みに遊ぶこともほぼない
友達も少なかったしね
きっと
週５の学校生活や
慣れない人間関係が
きつかったんだと
思います
でずっと
その「疲れやすい」ということを
自分で
気づかなかったから・・・
大人になって
初めて選んだ仕事は
休憩がほぼない、立ち仕事の
エステティシャンでした
それ以降も
立ち仕事のサービス業しか
やってませんでした
しかも通勤時間が
長い
体力がない私には
結構ハードだったと思います
疲れたうえで
街でたくさんの人とすれ違い
職場でたくさんの人と
コミュニケーションをする仕事。
そりゃ辛くなるよね笑
だけど子供のころから
『私は怠け者でだらしない』
『みんながやれることやれない』
って自己評価してたので
『私も頑張ればやれるはず』
って思ってたし
『できてるし
』って
ギリギリやってました
それでねー
原因の一つとして
起こったのかな？って思うのよ
その普段の頑張りプラス
さらに『家事をこなそう！』
『いい感じの家庭を作ろう！』
と意気込んで、やり始めた
トランスモードというのか・
不思議と
疲れてることや
無理してることは
感じない
でも
無理させすぎちゃったよね
自分のこと、無視して
子供のころから
なんかおかしいな
生き辛いなって思ってたのが
23の時、いっきにガタガタきた
摂食障害、
自傷行為、
眠剤中毒
元夫の不倫からの相手が妊娠で離婚
メンヘラMAXでそこから
ここには書けないことも
いろんなことあったなあ
お疲れ私
で今も
「疲れやすい」
「体調崩しやすい」
「回復に、時間かかる」
私の
それは変わってないです
ただ今とっても楽チンで
前とは違うの
それは
疲れやすい
回復するの時間かかる
体調崩しやすい
そんな自分を認めて
無理しなくなったから
自分が中心で
仕事も、恋愛も、休日も、遊びも
全部決めてるから
仲良くいたい人や
恋人や
職場の人に
ちゃんと
自分はそういう人だって言ってあって
辛くなったら
「辛い」というようにしてるから
だからデート中も
めっちゃ寝る笑
疲れて予定変更してもらったり
もします
あの頃の私が
『あなたは疲れやすいし回復しにくい人間なんだよ』
って聞いたら・・・
『そんなはずはない』
ってきっと認めないと思います
でも私はそこを
明らかにして
見つめたことで
その時は悲しかったし
悔しかったり
したけど
「あー私には無理なんだな」
って絶望できました
絶望したらもう
『じゃあ私はどうしたら心地いいかな？』
その思考になって
ホントの自分に
合わせることしか考えなくなって
すごく楽になりました
そのまんまのあなたでいいんだよね
いいところも悪いと思う
ところも
全部認めてあげよう
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