この話の続きです
数年前のわたしは、
『休む』ってことが
できなかったんです。
正社員で、週5だったから
責任ある立場だったから・・
当時、結婚してた
だんなさんの仕事がハードで
私が家事を、やらざるを得ないから・・
など
そのとき当たり前に
思ってた理由は
挙げればたくさん
あるんですけど
今思うと休めない理由は
ただ、
『人に頼れない』
でした。
『しんどいから今は出来ません』だったり
『しんどいからお願いします』だとか
『ちょっと無理なので、連休いただきます』とか
言えなかったの
それを言うっていう
発想がなかったなぁ
それは、
自分で自分ができる人間だと
思ってて
『これくらいやれる』と認識してたので・・
辛い状況をちょっとがんばって
乗り越えるのが
普通になってた
ということと
(それでプンプン不機嫌になってたw)
自分がつらくないように
人にお願いしたり
頼むってことを
『知らなかった』
てことがあるかなぁ。
それが自分への愛だと
今はおもうのだけど
(当時のわたしが休めばいいじゃん。とか
その言葉をきいたら
唖然とするか泣き出すか
怒りだすと思う。笑)
でその
疲れても休まないというのは
仕事だけじゃなくて
家のコトもそうだったよ
あとは
いろいろ頼まれたときの
断り方も、わからなくて
『断って角がたったらやだ』とか
角がたつ言い方しかわからなかったし
シンプルに、疲れたら、休む。
ということをはじめた当時は
強引に
休んだり、先延ばしにしてやらない
という方法で
練習してました。
そしたら
怒ってくるひともいたけど
意外と周りの人は優しくて
意外と自分はいっぱいいっぱいだったんだと
気づいたよ
それで
今はシンプルに
『疲れてるから(ツラいから)できません』
て言うだけで
いいんじゃないかなぁて思うの。
がんばって乗り越えるゾーンは
女性には
ほんとに要らないと思う
疲れたら、休もう☆
人に頼りまくろう☆
そうだ。
あとは、できなくて休むことを選んだら
『嫌われる』とか
『お金なくなる』っていう
妄想があったなぁ
つかれて休んで
嫌われたとか
お金なくなった、とかで
人生終わったな。てなるなら
それで
人生終わらせよう笑
てか、そうならないしね
では
セッションなど