ウェブ内覧会6回目。
過去のウェブ内覧会はこちら。
・WEB内覧会02.1 【LDK・和室・パティオ・和風庭の補足】
前回からの繋がりで、今回はバスルームと洗面所を。
バスルームはいくつかの候補の中から【トクラス YUNO】を選びました。
そのあたりの経緯(と一歳児による猟奇的な事件)に関する記事はこちら。
壁面3つは【白霞】、バスタブ横の一面は【流石(ネイビー)】。
バスタブの色は【ラピスネイビー】です。
「濃色のバスタブは白い水垢が目立つ」
と言われますが、今のところ全然気になるレベルではありません。
バスルームの特殊な設備としては
【おそうじ浴槽】
【サウンドシャワー(浴室スピーカー)】
があります。
【おそうじ浴槽】はボタン一つで自動的に浴槽内を掃除してくれるというもの。
バスタブについている白いキャップを外してバスマジックリンを入れます。
それで風呂上りに風呂に蓋をして洗浄ボタンを押すと、排水と洗浄をやってくれると。
入居から4か月、浴槽はあまり掃除してません
あと、これで掃除すると最後に自動で風呂の栓を閉めてくれます。
つまり、次に風呂に入るときは1階の台所のお湯張りボタンを押すだけでよいということ。
これが目的で付けたようなオプションですが、やはりとても楽で便利です。
続いて【サウンドシャワー】。
お風呂タイムのリラックス効果が高まり過ぎ
元々音楽は滅多に聞かない方だったのですが。
今はほぼ毎日入浴時にiPhone繋いで「JazzRadio.com」のアプリを起動しています。
トクラスは元々がYAMAHAなので音には結構こだわってます。
(風呂場自体が音響的に音楽を聴くには適さない空間なので限度はありますが)
そのためか、【サウンドシャワー】はトクラスの風呂の標準装備。
オプションから外しても3~5万円くらいの減額にしかならず、コスパはとても良いかと。
風呂場には鏡、棚、タオルハンガーといった固定式の備品は一切つけていません。
シャンプーや洗顔料は各人の分を小さなカゴに入れて入浴時に持ち込みます。
あと、シドは入浴時に風呂場にフェイスタオルを持ち込むのですが。
いい感じのタオル掛けが見つからなかったのでこれを買いました。
本来の用途と異なりますが、片手でひょいっとタオルをかけられて便利です。
場所を変えまして、今度は洗面所。
【LIXIL ルミシス ボウル一体型】です。
洗面台照明に関する話(と一歳児による警察沙汰)に関する記事はこちら。
デザインに一目惚れしてこれに決めました。
カウンターは【ラピシアブラック】という黒系のものですが、ここも水垢はあまり目立ちません。
鏡の下には【LIXIL ミックスモザイクメタクランツ】というタイルを貼っています。
超かっけぇ……たまらん
洗面所占有に関する不毛な争いを避けるため、二連ボウルにしました。
水栓は左側をタッチレス式、右側を普通のレバー式にしています。
二連にするなら左右で機能変えておいた方が便利ですよ。
例えば朝の洗顔時、まず右の方で歯を磨いて髭を剃ります。
道具使う作業は下センサーのタッチレス式だとイライラして仕方ないですからね。
続いて左に移動し、顔を洗い、ローションを塗り、ワックスとオイルで整髪します。
泡やワックスが付いた手を洗うにはタッチレス式の方が適しています。
左側の水栓はトイレの手洗いも兼ねているので、それもあっての片方だけタッチレス式。
あと、洗面台の横の壁にもマグネットクロスを仕込んでいます。
次回はガラスマリオンの付いたインナーバルコニーを紹介します。
参考になるかわかりませんが、値段も公開する予定ですよ。