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昨季限りでソフトバンクを自由契約となった松中信彦内野手(42)が1日、福岡市内で会見を開き、現役引退を発表した。
<中略>
通算19年で1780試合に出場して、打率・296、352本塁打、1168打点。2004年には三冠王に輝いた大打者が、ついにグラウンドを去った。

引用【サンケイスポーツ 3月1日(火)17時16分配信】
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とっても残念なニュースが届きました。個人的には“何かしら”の形で今シーズンは松中は現役を続行できると思っていたからです。

去年のペナントレース終了間際に退団会見をしたときに「ここで引退して、後悔するよりもボロボロになるまで続けたほうが後悔しないと思い、退団を決断した」とのコメントのとおり、是非是非ボロボロになって納得のゆくまで頑張ってもらいたいと願っていたところでした。
たとえNPBで叶わなくとも、海外マイナー、独立リーグなどで、ひたむきバットを振り続けるのだろうと思っていました。三冠王の称号のプライドを捨てて給与もそっちのけで現役をがんばるなら応援したいと思っていました。

しかしながら、現役希望のなかにも本人の美学があるようで、
「(独立リーグのオファーを断ったのは)若い子の芽もつぶしちゃいけないという葛藤があった。」
そして「まだ身体は動く」という意欲的なコメント。それだったら「ボロボロになるまで」という表現が相違するなという気がします。
独立リーグも近年はプロに入れる選手も増えてきているなかで、独立リーグで若手と切磋琢磨してレギュラーを勝ち取るという形は、若手にマイナスになるとは思いません。過去に元日ハムを解雇され独立リーグを経て再びNPBに返り咲きした正田樹のような新しいストーリを作り(独立リーグの現役選手)モチベーションにもなれたでしょう。


昨年、松中の退団会見の数日前に中日の谷繁元信兼任監督が選手引退会見を行った時に先に「身体がボロボロ」と表現をしました。フィジカルで限界がありつつ、メンタルで補っていたところにも限界があったということですが、すごく酷使して頑張っていたんだなというのが伺えます。
そのうえで松中の「ボロボロになるまで」発言に過大な期待をしたのは、今季はNPBで出れなくても過去にはラミレスのように独立リーグなどに進んで再びのNBP復帰を目指しても良かったのに、と悔やむような想いがします。
また、逆にソフトバンク以外の各球団に対しても、晩年の落合博満(前中日監督)が巨人から日本ハムに移籍してコーチ兼任をしていたように、新しい役割を授けてあげられなかったのかなと残念にも思います。

また同世代のアスリートが現役を去ってしまい寂しい気もありつつ、まだ引退会見をしていない中日の川上や、中村紀洋(前DeNA)なども、まだ正式に引退会見を行っていないですが、メジャーみたいにブランクがあっても復活できる可能性がありますので、注目したいところです。

一番は本人が納得したということろであるなら「おつかれさまでした」ですね。個人的には王監督がWBC初代監督に就任した時に「松中と心中する」という発言が一番印象に残っています。元三冠王の王監督の教え子の元三冠王の松中がさらに教え子で三冠王が育ったらプロ野球に新しい歴史ができますね。
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元プロ野球選手の清原和博容疑者を逮捕 覚醒剤所持容疑

元プロ野球選手の清原和博容疑者(48)が自宅で覚醒剤を所持していたとして、警視庁は2日、覚醒剤取締法違反(所持)容疑で現行犯逮捕した。捜査関係者への取材でわかった。

[引用:2016年2月3日0時31分 朝日新聞]
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報道が流れてか3週間くらいになりましたが、各局のニュースで毎日のように目にし、清原容疑者に向けてのさまざまな記事が溢れかえっています。一昨日には所持だけでなく使用の疑いで再逮捕され、まだまだ引き続きニュースやワイドショウを賑わせそうです。

毎日のように多方面からのニュースや記事の見出しを見かけている中で、なぜ覚せい剤に手を染めてしまったのかを分析している専門家の記事を多く見かけますが、その内容では「セカンドキャリア」を指摘しているものが多いようです。
つまりは「引退後の自分との付き合い方が上手く行ってなかった」、「現役時代は野球しかやってなかったため、甘やかせすぎていたツケが回ってきた」「プロに入って社会の視野が狭く一般常識が足りなかった」など現役の時のギャップや燃え尽き症候群、また若年時代の教育などについて清原容疑者を当てはめようとしています。

はたして、そうかな?と個人的には疑問に思うところがあります。

最近では元同僚の野村貴仁元被告などが出てきて、現役時代からの使用していたことを証言する記事も多く見かけるのですが、それがあったなかったに関わらず、現役当時から清原容疑者はやんちゃ好きで、そのの延長として取り入れたような感じに思えるのです。

要するに覚せい剤に対しての軽い好奇心や、カッコイイ自分になりたいような、気軽なきっかけではないか?ということ。足に大きなタトゥーを入れたり、極道のVシネマを思わせるようなスーツで現れたりもしています。現役時代、酒やタバコだって愛用していたなどのアスリートらしからぬところも耳にしていました。
メディアが作り上げた虚像かどうか、自分も含めて清原容疑者への現役時代のときから持っているイメージがありますが(できあがっていますが)、そのとおりだろうというのが一番スッキリするなと思います。

もし今回の事件が仮にも桑田真澄のような実直な人が薬物で逮捕されたとしたら、上述のセカンドキャリアの問題が当てはまると思いますが、清原容疑者を見ると現役から遊び方を知っていたし、引退後もいろいろなバラエティやCMに出ていたり活躍ぶりを見ていると、どうもイメージがわかないのです。

本人は、今後どうやって更生してゆくのか、またお茶の間で見かける日が現れるのか、今後もいろいろなニュースで取り上げると思いますが、興味深く見てゆきたいと思います。
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マエケン ドジャース入団会見、背番号「18」のユニホーム姿披露
【引用:スポニチアネックス 2016年1月8日】

広島からポスティングシステムを利用し、ドジャース入りが決まった前田健太投手(27)が7日(同8日)、本拠地・ドジャースタジアムで入団会見に臨んだ。
<中略>
8年契約は、田中将大投手が2014年にヤンキースと結んだ7年契約を上回る日本選手最長の年数。広島は上限に設定した譲渡金2千万ドル(約23億6千万円)をドジャースから受け取る。
<中略>
 前田は「ハイ、前田健太です。広島カープから来ました」と英語で自己紹介し、その後は日本語で「歴史と伝統のあるドジャースの一員になれたことを誇りに思います」と語った後、自身の契約について「身体検査において、イレギュラーなところがありました」と明かした。右肘の不安から、契約内容は8年で総額2500万ドル(約29億5000万円)。平均年俸は312万5000ドル(約3億6900万円)に抑えられ、広島の昨季3億円から大幅増はならなかった。

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マエケンの念願のメジャーデビューできてとても良かったと思います。ただとても気になるのは金銭的なところでの評価の低さでしょう。

一昨年ヤンキースに入団したマー君は7年契約で、総額1億5500万ドル(約161億2000万円)、ダルビッシュは6年契約6000万ドル(当時約46.2億円)、松坂のレッドソックス入団のときは6年総額約5200万ドル(当時約62億円)なので、契約年数の割には低評価だなという感じが否めないですよね。
上述のとおりマエケンの平均年俸換算では312万ドルになりメジャー平均年俸(395万ドル)より低く抑えられています。

その低評価の理由には身体検査で右肘に問題があると指摘されているとのことでした。今から1か月ほど前にマリナーズの岩隈がドジャースの契約合意までこぎつけたにも関わらずメディカルチェックでひっかかり、白紙になってしまいました。
とくにメジャーリーグはメディカルチェックが厳しいということで、本契約前の選手たちはドキドキしながら結果を待つそうです。(岩隈は)肩、肘などに問題が昔あり、いまは大丈夫と言われても、他の部位で痛めたところがあり、その影響もあって(契約白紙に)至ったようなのです。
あと一つは、最近メジャーに渡った日本人ピッチャーの多くは肩、肘を壊しています。ダルビッシュはいつ復帰するも知りません。身近なところでは今年から日本球界に復帰するソフトバンクの和田と阪神の藤川もアメリカで手術を受けています。そんなところで日本人投手の売り手市場がやや下降している感も否めないかも知れませんね。


日本では考えられないところではありますが、そのなかでも契約の中で(規定回投球や勝利など)一定の成績をあげれば出来高払いが別に付いてくるのでそこも目指して頑張ってほしいですね。

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澤、決勝ゴールで有終の美飾る サッカー皇后杯、神戸V
(2015.12.27:朝日新聞)

 今季限りで引退する女子サッカー・INAC神戸レオネッサの澤穂希(ほまれ)選手(37)が27日、川崎市中原区の等々力陸上競技場であった皇后杯全日本女子選手権決勝で、アルビレックス新潟レディースと対戦。自ら決勝点をあげて1―0で勝ち、現役最後の試合を日本一で飾った。神戸は2大会ぶり5度目の優勝。澤選手自身は日テレ・ベレーザ時代を含め、11度目の頂点に立った。後半33分の右コーナーキックに頭で合わせてゴールした澤選手は、「今日は得点を狙っていたので、決められて、最高の形で終われてよかった」と笑顔で話した。
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現役最後の試合を決勝ゴールで終えれるのですから、スーパースターは「持っているな」というのを改めて思わされましたね。

先月の朝にヤフーニュースのスポーツ欄に「澤 引退」の文字を見たときは「もうやめちゃうの!?」と「やっぱり今年か」という思いの両方がありました。
大きな怪我や古傷を持っていないし、クラブチームでも活躍できていたので、(佐々木監督も代表入りを示唆していたので)個人的には来年のリオ五輪まではやってくれるだろうと期待していたのですが、今年結婚をしたのもあって「やっぱり妻として、」というのもあるのかな、というのも垣間見えたので、引退会見では残念には思いましたが、多くのファンも納得したのではないでしょうか?

一番印象に残っているのは、バロンドール授賞式で着物姿でメッシと一緒に映っているのを見たときは、これ以上の選手は現れないだろうと目に焼き付けました。代表キャップ203で83ゴールは今後男女通して抜かされることのない数字だと思います。それだけ長い期間、女子サッカーの顔となっていた澤がいなくなるなかで女子サッカーはだれがどうやって牽引してゆくのか気になるところですし、求めたいところです。代表選手でいえば宮間あやのようなプレイで主張できるのも期待したいですが、鮫島彩とか宇津木瑠美とかのようにファッションとかおしゃれ路線などで話題性を作るなどでも、もっとメディアに出て女子サッカーの人気を積み上げてもらいたいです。

澤自身の今後は「指導者には向いていない」と言っていますが、たとえば体操の田中理恵ように、自分のスポーツを中心にしていろいろなメディアに出ているように、澤自身も女子サッカーの露出を増やすような活動をしてもらいたいなと思います。
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巨人・新監督に高橋由伸が就任 現役は引退へ
[2015年10月23日18時28分 朝日新聞]

プロ野球巨人の新監督に高橋由伸外野手兼任コーチ(40)が就任することが23日、決まった。球団が本人が受諾したと発表した。26日に就任会見を開く。現役は今季限りで退き、12球団で最年少の監督となる。

 高橋由はこの日午後、渡辺恒雄・最高顧問、白石興二郎オーナーと面会し、受諾を伝えたという。「巨人軍の歴代監督は偉大な先輩方が務めてきました。そこに少しでも近づけるよう、覚悟をもって邁進(まいしん)します。入団から18年間、選手・高橋由伸を応援してくださったファンの皆様には心から感謝いたします」とコメントを出した。
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まずは高橋新監督について言及します。
個人的には同級生(1975年度生まれ)がプロ野球の監督になったことについて大きな衝撃が走り、同時に1年でも多く同級生アスリートが活躍して欲しいという願いがあったため、高橋由伸に対しては前年の中日谷繁のように「選手兼任監督」の道を模索して欲しかったのが大きな感想、そして感情です。
そのなかでも(39歳にして現役引退して即監督になった)長島茂雄氏からの要請と、「潮時を模索していた」「引き受けた役職を全うしてこそプロ」という高橋本人の心情も汲みいれて行き、新監督としてのエールを送りたいと思います。


そして来期からセ・リーグの監督布陣について。
巨人高橋由伸以外に、先日DeNAでラミレス、阪神で金本知憲が相次いで監督就任が発表になり、これでセ・リーグは全員監督が40代になりました。
1リーグの監督が全員40代になるのは1980年セ・リーグ以来、実に36年ぶりのことだそうです。そんな40代になりたての自分と同じ世代がプロ野球のトップの指揮をすることが自分にとって想像が付かない部分がありつつも、一般の企業では40代は役職が付いて、部下がいるのは当然の世代。プロ野球業界では若年監督は支持されるのでしょうか。

ひとつ気になるのが今回新監督になったラミレス、金本の両氏はコーチの経験もないなかでの新監督大抜擢。阪神に至っては、専任の指導者経験のない監督は、自分の生まれ年である1975年(40年前)就任の吉田義男氏までさかのぼってないということ。コーチを歴任してきての監督昇格になったヤクルト間中監督とまったく対照的です。

ただ昔はもっと若年監督がいた時代があったようで、調べてゆくと名将といわれた監督の初年度の就任時年齢は、、
川上哲治41歳、三原脩36歳、鶴岡一人30歳、西本幸雄40歳、広岡達朗44歳。長嶋茂雄39歳、王貞治は44歳。
近年では星野仙一40歳、原辰徳44歳。
という感じでアラフォー監督は珍しくはなかったようでした。

今回の監督人選でフロントサイドとしての思いはスポーツライター小関順二氏のNumberの執筆によれば、「沈滞するチームの空気を変えてほしい」、「代わり映えしないチームに新機軸を打ち出して劇的な変化を遂げてほしい」にあるそうで、大きな変化を求めるところから若年監督を求めるそうです。

自分自身の予測としては、今回新任の監督はいずれもつい近年まで現役で活躍していた名選手であり、さらに金本、ラミレスは「アニキ」「ラミちゃん」とあだ名が付くほどの人気選手で、その人気でファンの支持を集めて集客が期待できるところ。
あと若い上にフットワークが軽く(一緒に汗を流すこともあったり、自らスカウト選手の自宅まで出向いたり)アクティブなところ。ホークスの監督になりたての秋山監督も当時は40代で、選手と一緒にスライディングのお手本を見せてユニフォームを汚していました。高齢の監督にはできないですよね。
そして、年齢も近くなるので、選手に近い目線で指揮ができるということろに着眼しています。

来期の新監督ならびに40代の監督陣の“手腕”に注目を集め、シーズン終了時に結果についてこのブログで言及してみたいと思います。