経営しているある店舗で、
6人いたスタッフが全員辞めたことがあります。
当時の僕は、
「車が売れて、売上が上がっていれば会社はうまくいっている」
そう思っていました。
社員とは仲が良く、
仕事が終われば飲みに行く。
まるで家族のような会社でした。
でも、社員が増えても、
誰が何を決めるのか。
誰が何に責任を持つのか。
会社として何を守るのか。
そんな基本的なことすら、きちんと決まっていませんでした。
全店舗の社員は30人近くいるのに、経営は一人親方のまま。
僕は当時の会社を、
「一人親方と29人の仲間たち」
と表現しています。
車を売ることはできても、
会社をつくることを知らなかったんです。
そこから組織図をつくり、
役割を決め、
ルールをつくり、
会社を少しずつ変えていきました。
そして気づいたことがあります。
会社を変えたければ、まず社長が変わらなければならない。
社員に求める前に、
自分はできているのか。
経営の問題を突き詰めると、結局は自分に返ってきます。
今、僕は100億円企業を目指しています。
このブログでは、成功談だけではなく、
これまでの失敗や、今まさに挑戦していることを書いていきます。
これは、
100億円企業をつくった社長の成功談ではありません。
100億円企業を目指す社長の、まだ途中の話です。
これから、僕の「しくじり」も少しずつ書いていきます。