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わかまつです


腸内細菌の話の続けます


腸内細菌に関係深い健康トラブルといえば、食あたりがあります


今年の夏は焼肉チェーンのユッケ食中毒事件が記憶に残っている人も多いのではないでしょうか
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この食あたりではO-111という菌が原因になって、

腸内にこの菌が定着して毒素を出してそのせいで腎不全などの症状をおこして最悪死亡にいたる人が出たのですが・・・


腸内細菌の善玉菌が優勢か劣勢で危険な病原菌やウィルスが侵入してきた時に違いが出てきます。


善玉菌が優勢で腸菅の中が安定している時は、

体内に侵入した病原菌(O-157,111など)は胃腸管に定着することができずに排泄されてしまいます。


しかし、腸内細菌叢が乱れていると、これらの病原菌は乱れた腸内細菌叢のすきまに定着して増殖し、私たちのからだに悪影響を及ぼします。


腸内細菌の善玉菌が強い状態だった人はユッケを食べてО111が入ってきたが、腸に居座ることが出来ないままに便に出たか、

速やかに下痢ですべて出されてしまい、重症化しなかったのでしょう。


善玉菌が普段から強い腸であるとこういう非常事態の危機管理にもなるわけですね


続く・・・




わかまつです


朝おきると、松山は雨は降っているけど風はなく、


台風は昨夜のうちに上陸して通過したのかと思いましたが、


なんと、まだ上陸すらしてなかった


本当にノロノロ台風です


宇和島から来られるお客さんもさすがにキャンセルされました


さて、昨日の腸の話の続き・・・


昨日は腸の「パイエル板」というもののご紹介をしましたが


この「パイエル板」とやらを大事にしないといけないと読まれた方は思われたでしょう。


腸の中には良い菌と悪い菌、それに中立でその時強い方に味方する「日和見菌」
というのがいます。悪い菌が優勢だと「パイエル板」は荒らされます。


油・砂糖・添加物の多い食べ物をたくさん食べていたり、便秘がちだと腸内では悪い発酵がおこり悪玉が優勢になり、「日和見菌」は悪玉になびいて一緒に腸を荒らす方に加担します。

腸をいい発酵状態にすると善玉が優位になり、「日和見菌」は今度は善玉に味方してくれます。

だから腸をいい発酵状態にしていくことが、「日和見菌」を味方につけることが健康の秘訣でもあるんです。

普段の食生活ではお味噌や納豆などいい発酵を手助けしてくれる食品を積極的にたべていただきたいというわけです。


続く・・・・・








わかまつです


8月も終わり、秋の訪れを待っていると台風がその前にやってこようとしています


これが過ぎれば涼しくなるとは思いますが、


今夜から2日ほど四国から日本海ルートで通過していくということですが、


被害が少ないこと祈りたいです


健康ネタ・・・腸の話をいくつかしていきたいと思います


皆さん、体の入り口というと何処を連想します? やはり、お口ですか?


実は腸なんです。食べたものが消化されて体の中へ、栄養として体の中へ吸収されていくのは腸の壁から、そして不要なものはウンチとして腸の道を通って外へ出て行きます。腸の壁を悪いものがとおり吸収されなかったら、かなりの病気を防げます。


だから、腸がいい状態であることはとても大事なことなんですね。


腸は食べたものを消化吸収する以外にも、もうひとつ大事な働きをしてます


消化管を通ってくる体に害する異物から体を守るために、免疫を調整してコントロールする仕事をしていて、「パイエル板」という無数にある腸の粘膜層がその指令をだしてます。


異物が腸の壁を突破して体に侵入しないように防御したり、

食物アレルギーをおこさないように体中の攻撃的な免疫をコントロールしたり・・それはそれは大事な仕事をしてます。

この「パイエル板」が傷つくと、そのコントロール体系が狂い、アレルギーをおこしやすくなったり、風邪や嘔吐下痢などの感染症にも弱い体質になってしまうんですね


続く・・・