バングルスの「Different Light」(85年)
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カリフォルニア出身の女性ロックバンド、バングルスの85年のアルバムです。
メンバーは
スザンヌ・ホフス(Vo.G)
ヴィッキー・ピーターソン(G.Vo.)
デビー・ピーターソン(Dr.Vo.)
マイケル・スティール(Bs.Vo.)
プロデュースは
デヴィッド・カーン
曲目は
SIDE1
1.Manic Monday
2.In A Different Light
3.Walking Down Your Street
4.Walk Like An Egyptian
5.Standing In The Hallway
6.Return Post
SIDE2
1.If She Knew What She Wants
2.Let It Go
3.September Gurls
4.Angels Don't Fall In Love
5.Following
6.Not Like You

あのプリンスが提供した1の①が全米2位まで上がるヒットとなり、更には1の④がNo.1ヒットになるなど、彼女達がブレイクするきっかけになったアルバムですね。
1の①は、いい意味でプリンスらしくないポップさのある曲、1の②はオールドタイプのシンプルなロックンロールナンバー、シングルカットされた1の③は、ビートの効いたノリの良いアップテンポのナンバー、1の④は曲名からも分かるように、砂漠を闊歩するエジプト人を連想させるような曲、この曲のPVもユニークな作りでしたね。
1の⑤はファンキーなリズムが特徴的なナンバー、1の⑥はスキャト風リズムで聴かせてくれる曲、これもシングルカットされた2の①は、アルバム中個人的に一番好きな曲。哀愁を感じさせるメロディアスな曲ですね。
2の②はアップテンポのシンプルなロックナンバー、2の③は70年代のウエストコースト・ロックを想像させる爽やかなナンバー、2の④は躍動感のあるロックナンバー、2の⑤はアコギをバックに静かに歌う、フォーキーな曲、2の⑥はゆったりとしたリズムで歌われるほのぼのとした曲。
短めでシンプルな構成の楽曲に、メインヴォーカルのS.ホフスのキュートな歌声がちょうど良いアクセントになっていて、秀逸なアルバムだと思います。ニコニコ
ローラ・ブラニガンの「Self Control」(84年)
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ニューヨーク出身の女性シンガー、ローラ・ブラニガンの3枚目のアルバムです。
プロデュースは
ジャック・ホワイト&ロビー・ブキャナン
参加ミュージシャンは
カルロス・ヴェガ
ジョン・ロビンソン
マイケル・ランドウ
ダン・ハフ
ポール・ジャクソンJr.
ネイザン・イースト
ロビー・ブキャナン
ハロルド・フォルターマイヤー
ラリー・ウィリアムス
トム・ケリー
リチャード・ペイジ
スティーヴ・ジョージ
ビル・チャンプリン
トミー・ファンダーバーク
ジョー・ピズーロ等。
曲目は
SIDE1
1.The Lucky One
2.Self Control
3.Ti Amo
4.Heart
5.Will You Still Love Me Tomorrow
SIDE2
1.Satisfaction
2.Silent Partners
3.Breaking Out
4.Take Me
5.With Every Beat Of My Heart
前2作と同様、ユーロ圏のナンバーをカバーした曲がシングルカットされました。
1の①はテレビドラマに使われ、東京音楽祭のグランプリにも輝いたユーロビート系の曲、シングルカットされたイタリアのラフのカバー1の②は、こちらもユーロの香りがする80年代らしい打ち込みによるミドルテンポのナンバー、1の③は、これもイタリアのウンベルト・トッツィのカバーでダイアン・ウォーレンが詞をつけたバラードナンバー、1の⑤はキャロル・キングなどでお馴染みの曲のカバー、打ち込みの多いこのアルバムの中にあって、この曲はピアノと弦楽器をバックに切々と歌っています。
2の①はキーボード中心のダンスビート・ナンバー、アルバム中一番のお気に入りでD.ウォーレンが作曲に絡む2の②は、彼女らしいメロディアスなバラードナンバー。
豪華なバックアップ・ミュージシャンの割には、プロデューサーやアルバム構成も前2作と同じで、やや頭打ち感も感じられるのは否めません。
かと言って悪いアルバムではないだけにちゃんともったいない気がしますね。ニコニコ
ザ・ベイビーズの「Union Jacks」(80年)
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イギリス出身のロック・バンド、ベイビーズの4枚目のアルバムです。
メンバーは
ジョン・ウエイト(Vo.)
ジョナサン・ケイン(Key.Vo.)
トニー・ブロック(Perc.)
リッキー・フィリップス(Bs.)
ウォーリー・ストッカー(G.)
プロデュースは
キース・オルセン
参加ミュージシャンは
アン・マリー・レクリック
曲目は
SIDE1
1.Back On My Feet Again
2.True Love True Confession
3.Midnight Rendezvous
4.Union Jack
SIDE2
1.In Your Eyes
2.Anytime
3.Jesus,Are You There?
4.Turn Around In Tokyo
5.Love Is Just A Mystery
後にソロデビューするJ.ウエイトや、ジャーニーに加入するJ.ケインが在籍していた彼ら、J.ケインが加入後は彼も作曲に携わっていた事もあり、よりキャッチーなメロディラインの楽曲が占める割合が多くなった印象があります。
その代表的な曲として、シングルカットされた1の①は、いわゆる産業ロック的アプローチでキーボードのリフレインが特徴的なナンバーですね。
やはりシングルカットされた1の③は、爽快感のあるロックナンバー、ギターのリフがカッコイイ2の②はストレートなロックナンバー、J.ケインがリードヴォーカルをとる2の④は、キーボード中心のサウンドかと思いきやこちらもストレートなロックタイプの曲、2の⑤は哀愁を帯びたミドルテンポのナンバー。
ロックでありながら、重厚感のないサウンドがかえって聴きやすさをおぼえさせてくれるアルバムです。ニコニコ