The Affair of the Poisons:
Murder, Infanticide, and Satanism at the Court of Louis XIV
Anne Somerset 著
「毒薬事件簿 : ルイ十四世の宮廷における殺人、幼児殺し、悪魔崇拝」
・・・と無理に訳してみましたが如何でしょうか。
こちらは 2014 年発刊、ルイ十四世治下の毒薬事件な関する、ほぼ最新の研究
成果が収められています。
残念ながら日本語訳は無し。 百年前の本を訳すなら、こっちを翻訳して
欲しかった。
副題だけ見ると、いかにもおどろおどろしいホラーのようですが、内容は
いたって真面目。 冷静に事件を分析して事件の真相に迫ります。
自分もこの本の内容にほぼほぼ納得していて、「第二章」で自分が書いた
事件の解釈はこれに沿ったものになっています。
因みに、この本では、モンテスパン夫人は黒ミサとは無関係であることが
示唆されています。
次は、そのモンテスパン夫人について書かれた本を紹介します。
(10/14 にアップします)