①で書いたこと見返すとこれは本当に自分の中で塾批判の根幹になってる気がしますね。
塾で勉強ができるようになっても人間としては全く成長しないということです。
さて②なので、別の批判を書きます。
なにがダメかって大手塾の大半は(特に個別)大学生のアルバイトに頼っているという現実があることです。
はっきりいって大手塾は万年人手不足です。ぼくも死ぬんじゃないかってくらいこき使われました笑
大手塾はビジネスですから、いかに利益をああげるかが大事で生徒の成績とかは二の次です。もう少し噛み砕いていうと、合格実績出したり生徒の成績あげたりすれば口コミとかで生徒集まって利益増えるんだから現場がんばれ、みたいなかんじですかね?
それでなるべく人件費を安く抑えるためにバイトに頼ると。
バイト講師の何がダメって、10年20年この業界に携わっている人に1年ぽっきりやった大学生が受験指導で追いつけるわけがない。
ぼくも何やかんや3年目ですけど、無理です。絶対的な壁があります。
じゃあ何でカバーするかって授業外で個別でフォローしていくしかない。
でもそんなこといくらやっても給料出ませんから。
社員さんは毎月決まったお給料もらえるから、校舎休みの日に特別講座やったりとかもその人のやる気次第。
自分でいうのもあれですけど、バイト講師の中では自分はそれなりに優良な方だと思ってます笑
授業前後にちゃんとフォロー入れますし、自作プリントも大量にありますし、お金も出ないのに1時間みっちり個別で指導したりとかもよくします。
それでもやっぱり自分のこと考えて妥協しまくりです。
自分がもっとこうしてあげれば、この子もっと伸ばせるかもしれないって何回もありますけど見捨ててきました。だってそういうこといくらやってもお金出ないんですもん。
スーパーで2時間ただでレジ打ってって言われてやる人いますか?
これは働いている大学生が悪いのではなく、そもそも大学生に頼るしかないシステムを構築してしまっているその会社が根本的に悪だと思います。
補習とかでお金が出るしシステムにしてくれればもっと生徒の成績あげられるのにな。自給900円とかでいいから欲しいですねー。
だから塾選ぶときは、HP見てチェーンの塾なら「大学生アルバイトいません」って書いてある塾にするといいと思います。大学生バイト使ってない会社は絶対そう書いてありますから。
河合Wingsいなかったと思います。
大手でも校舎によってバイトに頼ってる割合はまちまちなので、校舎に足を運んでみて、「こいつ若いな」って人がいたらだいたい大学生バイトだと思ってもらって構わないと思います笑
塾に行くならせめて、「この先生すげぇ」って思える先生と出会って「なんかよくわからんけど、勉強したい」っていう気持ちに生徒がならないと意味がないです。というかそういう出会いって人生でかなり大事じゃないですか?
ぼくは高校受験お世話になった塾では「この先生すげぇ」って思える先生と出会えました。かなりそのことは大きかったと思っています。
高校の先生でも今の大学の教授でも「この人についていきたい」って思う人に出会えていますが、それって勉強への何よりの原動力になると思うんですよね。
それで大学生講師がそれをできるかというとかなり難しい。一つは自分の身分を隠さなければならないから。その時点で生徒との本気のぶつかり合いが難しい。ぼくはできないです。
ぼくも言えるものなら自分の経歴いろいろ明かしたいですよ。
そうしてほうが絶対生徒は聞いてくれます。「この人本気だ」って思わせたい。そしてその本気にのっかて「勉強したい」と思わせたい。
なかなか難しいですわ。
自分の力のなさを全て棚にあげていろいろ書きましたが、もちろん自分の至らない部分が多くあるのは承知です。ぼくは全然先生としては力が足らないです。
だから、大学生講師になんかに子ども預けるんじゃなくて、せめてちゃんとしたプロのところに預けるようにするべきですよ。親の人は。こんなちんちくりん大学生に預けるべきではないです笑
大学生バイトに頼る塾も悪ですが、そこにまんまとだまされて入れてしまう親も親だと思います。
もちろんそれでいいならいいのですが。