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実は私、文化財マニアですがオカルトやホラーな話も好きなんです。背筋がゾッとする話は大好き![]()
ただ、心霊スポットにわざわざ行くことはしません。経験したいわけじゃあないので。
廃墟に無断で侵入する連中が問題にもなっていますし。
それでも、たまたま行った先が有名な心霊スポットだった、ということは多いです。
寺社の奥宮・奥之院とか、滝とか、城跡とか、大名墓地とか…
なんとなく多そうでしょ![]()
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今回はそんな有名なスポットが近くにある、千葉県市川市の葛飾八幡宮境内にある「千本イチョウ」を訪ねました。
葛飾八幡宮にお参りする
葛飾八幡宮は千葉県市川市に鎮座する神社で、主祭神は誉田別命(応神天皇)とその母、息長帯姫(神功皇后)です。
JR総武線各駅停車の「本八幡」駅から程近いところです。市川市役所もすぐそばです。
参道を鉄道が横切っていました。これはJRではありません。
京成本線でした。
その先に二の鳥居、そして参道の並木があって、その先に随神門がありました。
随神門をくぐると、葛飾八幡宮の境内です。
まずは神様にご挨拶をして、境内をまわってみましょう。
千本イチョウは拝殿のすぐ脇にあります。
イチョウの紹介は後程にして、なぜか境内に江戸城の石垣刻印石がありました。
うーむ、なにゆえ![]()
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千本イチョウを訪ねる
千本イチョウは境内右手、拝殿と本殿を繋ぐ幣殿のすぐ脇にありました。
なかなかの巨木です。
ただ、イチョウでこの程度の木はわりとよく見かけます。
「ふふん、大したことないじゃん
」
なんて思いながら、ぐるりとイチョウの木を一巡しました。
いや、でもなんか違和感が…
「むむっ![]()
な、なんじゃこりゃぁーっっ![]()
」
正面に戻って、樹の主幹をよく見てみたら、驚くべき姿がそこにあったんです。
なんと、イチョウの細い樹幹が何本も寄せ集まって固まっているじゃありませんか。
「これが、千本イチョウといわれる理由かっ
」
なんでも、主幹は落雷などで約6m程度の高さのところで折れているそうです。
ただ、その周囲にひこばえが多数寄せ集まっていて、まるで千本の樹が集まって固まっているように見えるのです。
なるほど、これはなかなかの奇観だわ。
心霊スポットとして有名な禁足地「八幡の藪知らず」を訪ねてみる
千本イチョウを後にして続いて向かったのは、知る人ぞ知るホラースポットです。
その名も「八幡の藪知らず」。
オカルト好きとしては、一度見てみたかったんです。
なんでも、一度入ると二度と出てこられなくなる、あるいは異界に迷い込んでしまう、といわれていて、かつてここに足を踏み入れた者はいない、といわれる謎の藪です。
伝説では、かの水戸黄門が立ち入ったことがあるといい、一歩入った途端に目の前の景色がゆがみ、妖怪・物ノ怪の類が一斉に襲い掛かってきたとか。
ところが白髪の老人が現れ、「お前は貴人のようだな。その地位に免じて無事に帰れるようにしてやる。」といわれて無事に戻ってこられた、といわれています。
前からとっても気になっていたスポットだったので、一度訪ねてみたいと思っていたんです。
このたび念願かなって、近くまで来たので実際に行ってみました。
ところが、噂には聞いていましたが、思った以上に小さな藪です。
藪というか、竹林ですね。
近くの歩道橋の上から見たら、カメラの標準レンズで全景が収まるくらい小さいです。
しかも目の前には国道14号線が通り、ひっきりなしに車が通り過ぎています。
まさに本八幡のメインストリート。
道路の反対側には市川市役所もありました。
話には聞いていましたが、驚くほど人通りのある場所でした。
いわゆる禁足地という場所です。
ところが事前に見たネットやSNSでは「八幡の藪知らずに行ってみた」とかさんざん煽っといて、実際に中へ入った映像は全くないし、「入った人間は本当に帰ってきていない」ような流れの動画ばかりだったので、いざとなったら自分も入ってみようかくらいに考えていたのですが…
なのにナニコレ![]()
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竹を間伐して、ちゃんと管理しているじゃありませんか![]()
竹林の中に切った竹が積まれていました。誰か入っている証拠じゃん…
なんだよ…
ネット煽りすぎ…
もっと調べてみたら、ここは葛飾八幡宮の飛び地境内で、ちゃんと裏手に鍵が掛かった扉があって、中に入れるようになっているのです。
そして葛飾八幡宮の職員が管理のために入ることはしょっちゅうあるみたいです。
ホント、ネットの情報は鵜呑みにしてはいけませんね…
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