2024年4月マカオカジノ旅行その3(なんとか辻褄があった午後から夜) | マカオカジノブログ(旧マカオカジノ通信) with 澳門博彩股份有限公司(SJM)

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趣味の領域であるマカオカジノ旅行記。
たまにマカオ以外の旅行先のカジノやカジノ以外のネタも入ります。

4/28(日)15:45  回力海立方

 

 

約3時間半勝負した回力海立方をあとにして、徒歩で葡京に向かう。動画の「撮れ高(撮影量)」のためだ。カジノ内はメシも含めて撮影不可であることはもちろん、マカオでの私の行動は実にワンパターンであることから、どうしても撮れ高が足りず、動画の成立が危ぶまれる。そこで前回(2024年2月)は外港エリアから旧グランドラパ側を歩いたが、今回はワルド(華都)側を歩くことにした。

 

金蓮花廣場、華都酒店、利澳酒店、維景酒店、10年前はマカオのメインストリートであった北京街を抑え、松花湖で麻婆以外のメシを食い、葡京前でテケテケ音を聞き(週末日中の葡京は人大杉のため勝負回避)、17時25分、今回の宿であるカメンヴィラに一旦帰投。

 

松花湖水餃の肉絲熱湯麺(通称肉トマト麺、65MOP)

 

少し休んで18時25分、十六浦に出陣。大小とバカラ、たまにファンタンを適当に挟んだがうまくいかず、一時▲1万HKD近くマイナスとなる局面があったため、結果として多くの回数を投注せざるを得なくなり、夜の部の十六浦単体での原点回帰をなんとか果たしたのち、気分転換で葡京エリアに移動。

 

 

葡京は素通りしてMGMにリーチ。大小が減ってからここで勝負することはなくなっていたが、5,000HKDをチップに替えて、

少しだけやることにした。ここのバカラのminは1,000HKDだが(少なくなった大小はmin500HKDと1,000HKD)、1,000HKDの台は極めて少数、よって展開はとても早い。盛り上がってるバカラ台のチップ塔に私の1,000HKD載せるとツラが切れ、156の小もハズれ、5枚のチップが1枚になったが、やはり盛り上ってるバカラ台への便乗でなんとか5枚に戻し、キャッシャーに行ってタピオカドリンクも貰い、21時45分、再び十六浦に復帰したのだった。

 

日曜夜のややまったりした十六浦では3つハズれて3つアタる、その次ハズれて次はアタる、のような展開となり、23時20分、この日の午後、回力を出たときと同じトータル+3,250HKDとなったところでカジノは終了とした。

 

少し何か食いたかったが、日曜深夜は私が認識している店は開いておらず、十六浦でメシを食ってはいけないので、サークルKでひとつだけ残っていたホットドッグ(15MOP)とスナック菓子(12.5MOP)を購入、カメンヴィラの308号室でそれらを食い、就寝。

 

 

今回、この回で〆るつもりでしたが、朝メシも新規開拓したし、すぐに終わりそうもないので次回にします。

 

つづく