2024年4月マカオカジノ旅行その4(最終回・訪マは場外まで油断大敵) | マカオカジノブログ(旧マカオカジノ通信) with 澳門博彩股份有限公司(SJM)

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趣味の領域であるマカオカジノ旅行記。
たまにマカオ以外の旅行先のカジノやカジノ以外のネタも入ります。

4/29(祝月)AM7:00

 

廊下や窓外からの人間や車の音が、朝が来たことを教えてくれる。安宿の朝は騒がしくて寝坊知らず。

 

AM8時、マカオ在住YouTuberソンツンさんの動画で知った、ポンテ横「金匯海鮮火鍋酒家」の飲茶へ。

 

 

 

店内は広く、少し前の中国本土の店のような雰囲気で、なにか懐かしさを感じる。

 

平日(月~金)は11時半まで(8時開店)、13.8~22.8MOPの飲茶が一律14.8MOPになる模様。この日は月曜日だったので、割引が適用されていました。

 

ちなみにこのメニュー、のちに香港税関の方が実に興味深そうに裏表見ていらっしゃいました。興味を持たれたのでしょうか、ぜひ行かれてください。

 

叉焼焗餐包(チャーシューパン)に、

 

皮蛋痩肉粥(ピータン粥)

 

双方イメージ通りの良い味で、名物オヤジの店が復活するまで、朝はここで粥を食うのもアリかと。会計はお茶代も入れて41MOP。

 

店を出たあとは30分弱、十六浦へ。1階バカラでは、けっこう皆さん当たっていらっしゃいました。昨晩のバカラは(大小も)全体的に厳しい印象だったが、朝の十六浦はサービスタイムなのか。皆さん当たってるようだし、私も少しやりたくもなったが、バタバタ帰国することになるのもイヤなので、トータル+3,250HKDで今遠征を手じまいとした。

 

9時20分、お世話になったカメンヴィラ(嘉明別墅)チェックアウトし、9時29分、十六浦前より101Xバスのに乗車(4MOP)、9時52分に澳門口岸着。香港口岸までのチケット買い(65MOP)、橋バスは10時07分に澳門口岸を出発し、10時45分に香港口岸に到着。

 

 

この日は月曜なので、いつもの日曜よりもイミグレの列は短かった。並びながら急いで香港入国カードを記載し、空港では時間もあることだしPCでも開こうかなどと考えながら「グリーンロード(毋需申報通道/Nothing to declare)」を歩いていると…

 

抜き打ちの(そう思いたいw)X線検査で、香港入国前にタバコの本数を数える習慣のない私は20本以上持っており(香港入国の免税範囲は19本まで)、あえなく御用。いつも通り、余裕をもって持っておりました。別室送りとなり、荷物や現金も細かく点検。荷物を触ったあとの「クリアハンド」をここでも見ることになりました、ディーラーとまったく同じ動作です。係員がわりと良い人で、ボールペンをどこかで失くしたと言ったら拾得物から好きなの選べと言われる等して、係員と対面のまま書類完成を待つこと約1時間。カジノ用HKDのなかから●千HKDを支払い、B4バスの時間に合わせて放免となったのでした。タバコは返してもらえます(追徴課税払っているので当然)。なお、2人の係官が約1時間、私に付きっきりになっていたので、やはりある程度の抜き打ちなのだと思います。混雑のない平日に移動される方は、特にご注意ください。香港マカオはで電子タバコも摘発対象かと。

 

まさかの場外での逆転負けを喫し、12時20分のB4バスで香港空港へ。13時00分イミグレ通過。懲りずに免税タバコを購入し(日本の免税範囲内)、反省会会場へ。いつものものを食いながら、次回はタバコの本数を数えようと反省。19本以上持っていたら、まとめて吸おう。

 

 

香港エクスプレス航空UO652便成田行きは、ほぼ定刻の15時02分に駐機場を離れて15時15分に離陸、飛行時間3時間38分を経て、19時53分(日本時間)に成田空港第1ターミナルに到着した。

 

年度毎の推移と累計(2011年遠征分より)。

今回の、場外での逆転劇は抜いて計算。

 

 

次回訪マ、今年の7月8月はたぶん難しく、9月の連休となる可能性大。

 

今回の訪マ、YouTubeの方も更新しました。よろしければご覧ください。

 

【前篇】マカオカジノ一人旅-GW- 

 

【後篇】マカオカジノ一人旅-GW- 

 

 

おしまい