日本が中国人に対する観光ビザの規制を緩めたことで、
日本を訪れる中国人の数は2010年150万人を超えたそうです。

日本行きに限らず、基本的に中国の人は旅行好きが多い印象を受けます。

大型休暇の時に国内外旅行者が増え、
飛行機や電車のチケット購入が困難になるのはここ中国でも一緒です。

タオバオでは去年あたりから国内外へのエアチケットや、ツアー、ホテルの予約ができるようになりました。

これが、“淘宝旅行(タオバオツアー)” です。

基本的にはタオバオ内で買い物をするのと一緒で、
欲しい商品(チケット、ツアーなど)を探し、必要項目を入力し、アリペイで支払い、商品が届けられるという流れです。

中国には“C-trip” という同様のサービスを提供しているサイトがあるのですが、
タオバオツアーはこのC-tripの後発という位置づけです。

しかしながら、4億人近くのユーザーを抱えているタオバオですから、
後発とはいえすぐに大きくシェアを伸ばしてくることが予測できますね。

筆者も次回中国国内旅行をする際にはタオバオツアーを利用してみたいと思います。
その体験記はまたいずれ。

もっと詳しくタオバオや中国ECについて知りたい!という方はコチラ→ 中国ECをもっと詳しく!


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ネットショッピングの最大の欠点。


それは、買って物が手元に届くまで

実物を手に取って見ることができないということではないでしょうか。


タオバオには、7日間はどんな理由であろうと商品の返品が可能であるという、

“七天无理由退 というルールがあります。


これにより消費者は粗悪品や欠陥品を受け取っても

返品や交換ができるので安心できるというメリットがあるのですが、

それでもやはり手間はかかります。


タオバオ内にある店舗はリアル店舗を持たないところも多いのですが、

そういった店舗の商品も購入前に体験できる、“体験館”が北京に登場 したようです。


オープンしたのは、家具の体験館。

タオバオモール内の という店舗が、

タオバオ内にある約300の家具店商品を展示しています。

面積は2.5万㎡。

来場した消費者は現物を実際に使用することが可能なだけでなく、

気に入ったら現場にある機械でその場で購入することもできます。


現在は北京だけですが、

今後は年内に上海、広州、深セン、杭州、成都などにもオープンさせる予定とのこと。


家具のように高額で大型の商品は、

実際に手で触れてみて購入を決めたいという消費者も多いでしょうから、

そういった人たちの意向を取り入れた新しいサービスですね。


今後の展開が楽しみです。


もっと詳しくタオバオや中国ECについて知りたい!という方はコチラ→中国ECをもっと詳しく!



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筆者の住む上海では最近、犬や猫などのペットを飼っている中国人が増えてきています。

特にここ2,3年、中国人が犬を連れて散歩をしている姿をよく見かけるようになりました。
ペット用品店や動物病院などが増えていますし、
ペットを飼う上でのマナーに関する標語や注意書きなども多くなってきています。
上海に住む日本人の中にもペットを飼う人は多くいます。

タオバオ内でもペットやペット用品を扱った店も多く、
ペット専用のコーナーも用意されています。
犬猫だけでなく、爬虫類、昆虫、魚類など非常にバラエティに富んでいますね。

例えば、中国にはコオロギ同士を決闘させる遊びがあるのですが、
そのコオロギもタオバオで購入できます。

魚類だと、熱帯魚もいますしサメもいます。

ペットとして日本人に馴染みの深いハムスターインコなどもタオバオで購入可能。

さらに、ペットを飼う際に必要な設備やエサなども全て揃っている上にそれらが全て自宅まで配送される。
犬のエサなどは外に買いに行くとどうしてもかさばるので持って帰るのも大変ですが、
タオバオで買えばそんな大変な思いをする必要もありません。

今後、中国人の生活が豊かになるにつれ、さらに広がっていく市場でしょうね。


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先週、

「タオバオで過去最高額の取引が成立するかもしれない・・・」

という書き出しに目をひかれ、
兰博基尼进驻淘宝商城 开启超级跑车网购时代
(訳:ランボルギーニ淘宝商城へ。スーパーカーもネット上で購入する時代に)
という記事を読んでみました。

なんと、スーパーカーとして名高いランボルギーニの専売店がオープンしたとのこと。

筆者の住んでいる上海では、
ポルシェやフェラーリといったスーパーカーが街中を走っている姿を頻繁に見かけます。
ただ、上海は渋滞が非常に多いので
せっかくのスーパーカーも本来の魅力を十分に発揮しきれていないような気がしますが。。。

それはさておき、早速ランボルギーニ専売店をのぞいてみたところ、
現在出品しているのは17種。
50万元~600万元を超える物まであります。

最も高いのは648万8千元の兰博基尼 AVENTADOR LP700-4
しかしながら、当然というべきか予想通りと言うべきか、
オープンから数日たった今でもまだ成約数はゼロ。
中国における2010年のランボルギーニ販売台数は260台。
当然、ネットに出したからといって簡単に売れる物ではないですね。

ただ、店舗を出したことでの宣伝効果はそれなりにありそうです。
上記のタオバオ内記事は25万人以上に読まれていますし、
記事に対して直接コメントを残している人も1,000人以上います。

もしかすると、ランボルギーニの店舗を淘宝商城にオープンさせたのは、
宣伝効果を狙った一種のPR活動なのかもしれませんね。

4億人近いユーザーが集まり、1日に17億PVを誇るタオバオに出店して得られる宣伝効果を考えれば、
出店と運営にかかる費用は安いものなのかもしれません。

2011年のランボルギーニ販売台数がどれほどになるのか、今から楽しみです。

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勢いで始めてみた、タオバオで“億”稼ぐ店舗、略して“タオ億”。

おかげ様で第5回目を迎えました。
タオバオが続き、売上を伸ばす店舗が出てくる限り続けていきます。


今回は、中国系家電メーカーの美的

日本で言うと、パナソニックやシャープなどといった位置づけの国民的メーカーです。
一家に一台は何かしら美的製の製品があると言っても過言ではありません。
我が家にも美的製の扇風機があります。
ちょっと古いのでガタがきてますが。。。

タオバオ内の美的旗艦店には、厨房用電化製品が多いですね。
電気釜、電気ポット、電子レンジ、圧力釜など、全部で113点の商品を出品しています。
売れ筋トップ20の平均単価は380元程度。
年間の売上は、8億円以上だと予測できます。

売れ筋トップの電器釜 は、通常419元(約5,200円)が割引きで339元(約4,200円)になっているとはいえ、
3ヵ月間の間に35,282個も売れています。
たった1商品で、3カ月に1,196万元(約1億5,000万円)も売れています。
驚異的ですね。

価格面で日本のメーカーはなかなか勝負ができていませんが、
中国で勝負していくためには価格競争力の向上はどうしても避けて通れない道。

市場は大きく開いている事実に対して、
日本のメーカーが今後どのように勝負を仕掛けていくのか注目していきたいですね。


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