縄文土器について思うこと | 志布志に住む sibusi070のブログ

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一昨年、愛知県東海市から生まれ故郷に帰ってきました。


写真は縄文土器である。

縄文時代に作られたということだ。


何というフォルムなのか?

情報に依れば、煮炊きや保存の道具として使われていたとある。


やはり、縄文時代の倭人にこんなデザイン力があったのかと疑わざるを得ない。


ここまでの形にする必要があったのかと思うのだ。


古代史にケチをつけるつもりではないが、そうは簡単に信ずるわけにはいかない。


普通の壺なら疑わないよ。


動物、どんぐりや栗、樫の実などを食糧としていた倭人がここまで形にこだわるかな?


でも、出土した役所はいろんなことを想像で書く。


オラには信じられない。誰かがどっからか持ってきたのだと書いてくれた方が納得がいく。


野に住む動物や木の実を煮炊きしてたと紹介されているが、そんな生活をしていた人々にそんな知恵があったとは思えないのよ。

確かに、縄文時代は定着生活をしていたことは信ずるが、何故こんなデザインになるのよ?


不思議だと思うのだ。

煮炊きや保存だけなら、普通の壺でいいわけじやん。


オラにはどうしてもどっからか持ち込まれたのだと思いたい。


そんな思考を続けていて、志布志に縄文時代の古墳遺跡がたくさんあることがわかった。

これから、この志布志の遺跡回りをしてみようと思いだした。


さぁ楽しみだー。なんせ暇だらけの人生なんだから。