ウクライナの戦争にかけて新聞の論調が変わってきたような | 志布志に住む sibusi070のブログ

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一昨年、愛知県東海市から生まれ故郷に帰ってきました。

読んでいる読売の論調が変わってきたのが引っかかる。ロシア軍はウクライナの反撃にあい、苦戦していると。そして、そのウクライナ軍は民間人が武器を持って戦っていると。それは確かにたくさん報道されているから、真実だと思う。


だけど、論調で気になることは中国が台湾に攻め入ったら、米国は放置をしないで台湾への武器提供などの支援を始めるだろうと。そうなると、中国は周辺にある米国の軍事基地を破壊することになろうと。


ロシア軍がウクライナ周辺の国にも脅しをかけ始めた。NATO勢力の国に対して。


おそらく、中国もこれに似た戦略をとるだろう。

アジアには米国が支援している軍事基地がたくさんある。これは、米国から飛んでくるには離れ過ぎているから、アジアの緊急情勢に牽制をかけるためだ。


だから、中国が台湾に攻め出したら、これらの基地から台湾支援をする。


と同時に、中国はこんなことは考えているから、

これらの基地にも攻撃を開始することになる。

米国のアジアの基地を使えなくするために。


当然、日本にも沖縄、山口、などの基地が対象になる。

その時に、民間人である一般市民も戦争に参加しなければならない時に、どうするのかという論調である。民間人が巻き添えになるのだから、立ち上がらなければならないが、覚悟があるのかとまで。


冗談ではありません。

そうならないように予めの準備は認めますが。


核の時代でも、通常戦力は必要だと。

攻撃されたら反撃すると宣言し、相手に攻撃を思い止まらせる程度の規模の反撃力を保持することが望ましいと。