3/14のアップデートから劉邦伝(下)が追加。
今回も演義早期クリアの報酬はなし!やめたんですかね…
ところで司馬懿伝マダー?

 

※ここから下には劉邦伝(下)のネタバレが含まれます。
まだクリアしてない方はみないことを推奨します。














使用可能武将は劉邦の牌にいる武将全員。
主人公の高祖劉邦。上から引き続き樊噲、周勃、曹参、夏侯嬰、蕭何、灌嬰、王陵。
そして項羽の元から劉邦の元へ逃れてきた韓信。韓王が項羽に殺され復讐を誓う張良。
韓信と同じく項羽の元から逃れてきた陳平。劉邦の夫人呂雉。
終盤でようやく操作できる彭越。
計13人で今回の演義は進んでいきます。

劉邦伝は全15戦。

1、好畤の戦い
紀元前207年、劉邦と項羽は秦を討ち滅ぼした。その後劉邦は漢中へ赴任、数か月し劉邦は無事に漢中を治めていた。
ある日、蕭何の元に夏侯嬰が訪ねてきた。夏侯嬰は怪しい男を捕らえ、その男が持っていた書物を調べてほしいという。中を開くとそれは兵法書で、優れた人物が書いたとわかるや蕭何はその人物に会うことにした。彼は韓信、元々は項羽の元にいたが項羽が英雄で、劉邦は凡人だから仕えたいと言い出す。英雄は他人の助けを必要とせず、劉邦は凡人だから助けを必要とするから劉邦に仕えると…。韓信は大軍を率いて助けになるというが、蕭何は韓信を見定めてから大将軍に推挙すると約束し蕭何の元で働くことになった。
その頃范増は項羽の元に戻ってきており、義帝がごねたが動くことを決意したという。しかし項羽は自分が見つけ出した背いたことが気に入らなかったため、始末することを決意。范増の反対を押し切り陳平に命じ英布に始末する書面を送る。そしてまた范増の反対を押し切り章邯達を守備に残し自らは彭城へ帰還した。
そのころ韓信は蕭何の元で仕事をしていたが来る日も来る日も雑用ばかり。ついに韓信は脱走し、それを聞いた蕭何は殺してでも捕らえるように言う。山道で韓信を見つけたため蕭何も向かい、話し合うことにした。韓信は大将軍でなければ漢へ戻らないと言い、蕭何も今韓信を他国に走らせれば必ず憂いとなることはわかっていた。蕭何は明日劉邦に直々に韓信を推薦すると言い、あくる日蕭何は劉邦に面会した。劉邦も最初は迷ったが、蕭何に説得され儀式を行い正式に任命することにした。
後日、韓信は大将軍に任命されたがこの異例の抜擢に諸将への不満は募った。中でも沛から苦楽を共にした樊噲は不満をぶちまけるが、韓信は大軍を率いる器ではないと一蹴する。韓信は山道を焼き払ったが、陳倉に続く抜け道があるため山道を修復しているふりをしつつ陳倉を通るという作戦に出た。章邯達は工事に目が行っていたため陳倉襲撃を警戒しておらず陳倉に貯蔵していた物資の強奪に成功、この報告を受けた章邯達は好畤で劉邦軍と激突。韓信は樊噲を囮にし森や山から曹参、灌嬰の火計で見事勝利をおさめた。


2、高奴の戦い
その頃韓王であった韓成を呼び出し、函谷関で援軍を寄越さなかったことを問い詰めていた。そしてついに項羽は韓王を処断、これを聞いた張良は丁重に弔い項羽への復讐を誓うのであった…
一方勝利を収めた劉邦達は次の作戦を練っており、章邯が廃丘に退いたため水攻めを考えていた。
そしてまた、項羽は虞と二人だけで話しをし項羽は虞を気に入った。項羽は范増の元に行き、虞と結婚したい旨を伝え二人の婚姻は成立した。その頃義帝は英布に始末されて、その遺体は川に捨てられたが近くの村民が丁重に埋葬していた…
一方劉邦は水攻めの手筈が整いつつあったが、劉邦は故郷に残してきた家族が心配だった。それを聞いた王陵は劉邦の家族を救うべく単身沛へむかった。王陵には勝算があった、かつて沛の者達をまとめ上げていたこともあり声をかければ単身で行っても途中で協力してくれる仲間を集められると思ったからだ。
その後韓信は水攻めを行い章邯は自害、廃丘は陥落した。次に劉邦達は高奴で董翳軍と激突、先陣は樊噲で機動力を活かし周勃と夏侯嬰は敵陣の側面を突き見事勝利を収めた。


3、檪陽の戦い
董翳は捕らえられたが、劉邦はなんとか説得に成功する。残る司馬欣を董翳配下の李芝を使わして説得させるがこれを拒否し李芝を牢に入れて徹底抗戦の姿勢を貫く。その頃韓信は対司馬欣の作戦を考えており、灌嬰に偽の降伏をさせて手土産として董翳を連れて行く。これに油断しきった司馬欣だったが、韓信の策通りになったため灌嬰は内から、劉邦達は外から同時に攻撃、司馬欣は抵抗するも樊噲の説得により降伏を決意したのだった。


4、沛県脱出戦
司馬欣は降伏を決意し、劉邦は今まで通り治めるよう命じる。劉邦は今回第一の功である韓信に褒美を与えようとするが、韓信は樊噲にこれを譲ってしまう。その夜、蒯徹という者が訪ねてきた。彼の話が少し今日深いと思い、韓信は彼を手元に置いておくことにした…
その後劉邦は進軍し張良と再会する。劉邦は張良から韓王が項羽の手にかかり死、再び劉邦の元で戦うことにしたのであった。張良は今すぐ項羽が攻めてこないように、偽りの檄文を作り斉の田栄に注意をそらすことにした。田栄は兼ねてから項羽に対し反旗を翻していたため、項羽としても早めに取り除いておきたいと思ったいた。しかし范増は劉邦の家族を利用しようと動き出していた…
劉邦は項羽が斉に進軍したと聞き、時間は稼ぐことに成功した。東に進軍する前に殷、西魏を説得する必要があると考えた韓信と張良はそれぞれ説得にむかうのだった。張良は西魏の魏豹を説得、殷は韓信が包囲し項羽に援軍を要請する。季布は急いで駆けつけるもすでに殷は降伏、季布は戦わずして戻ってきて項羽から怒りを買う。陳平はこれを諫めるも項羽は陳平が都合のいいときしか口を開かない男だと軽視していたため今日限りで官職を解くと言う…。大勢の前で恥をかかされたこともあり、劉邦の元に走ることにした…
その頃王陵は沛までたどり着いており、劉邦と呂雉の家族を助けにきたのだった。なお兄嫁はリストにはなかった模様(あ…)
王陵達は沛からの脱出を始めるが英布の追手が現れてしまう。さらに前方には狼や熊…どうするべきかと悩んでいると劉邦の元へ向かおうとしていた陳平に助けられる。しかし後方からはさらに鍾離眜の軍…しかしこちらにも周勃と夏侯嬰が援軍に駆けつけなんとか劉邦家族は逃げ切ることに成功する。
ここから呂雉、陳平が使用可能。なおここでは英布、鍾離眜はいくら倒しても復活するので素直に逃げましょう。


5、睢水大戦
沛から劉邦の元まで脱出した王陵は家族の無事を伝え陳平のことを紹介する。張良からも推薦があり、陳平は以前と同じ官職に就くことになった。陳平は劉邦が自分をあっさりと受け入れてくれるのはなぜか問うと、張良は自分にとって師の様な存在、その師は自分に間違ったことは教えないという信頼関係から来ているという。話を終え劉邦達は家族と再会、呂雉はもう離れたくないという。
その頃項羽は劉邦の家族を逃がしてしまった英布、鍾離眜を叱りつけた。これが英布が君主として顔を合わせるのは最後だった…。范増にたしなめられ今後はもう少し考えると言うが…。そして范増は劉邦の家族を連れて行った王陵には老いた母親がいるため、利用できるかもしれないと吹き込んでいた。
一方で劉邦の元には張耳という男が訪ねてきていた。張耳はかつて劉邦の面倒を見てくれた人物で、項羽によって王の位を得たが、最近の蛮行を見て劉邦に着くことにしたという。
そして劉邦の元に多くの人が集まり、今や56万の大軍となっていた。劉邦は今こそ項羽を討つ時だと言うが、韓信と張良は反対だった。しかし劉邦はその反対を押し切り進軍を開始、韓信は万が一に備え咸陽に残り兵馬の訓練を、張良は韓王の孫を保護するため一時陣営を離れることにした。
空席の大将軍の座を魏豹に与え進軍、劉邦は彭城を攻略。その頃項羽は田栄を討ったが一族の反乱があったためまだ戻れないでいた。項羽は英布に彭城の援軍を行くように命じるが、病気を理由にこれを拒否。劉邦は彭城を陥落させるが、金品を強奪するわ酒と女に溺れもはや正規軍とは思えない状態であった…。韓信が作った決まりも本人が居なければ何の意味も成さないのだった…
虞はなんとか項羽の元に逃れ、彭城が落ちたと聞き斉は鍾離眜に任せ僅か三万で彭城奪還にむかったのだった。劉邦達は大軍だったが、項羽の強さは並外れた物であり諸将は散り散りになって逃げるしかなかった…
間違いなく劉邦伝(下)の難所の一つ。戦闘開始時に項羽達にバフがかかる、友軍が役に立たない、友軍がやられる度こちらにデバフがかかる、極限だと印獲得が項羽の退却…


6、荊襄の戦い
彭城から脱出した劉邦。董翳、司馬欣は降伏し家族は捕らえられてしまう。丁公に追いつかれるも劉邦の特技こと命乞いでなんとか見逃してもらう(ひっでぇ天下人)
劉邦はなんとか農民の家で一晩お世話になる。そこでであった娘は後の第二夫人のになるのであった…
劉邦はなんとか夏侯嬰と合流し、夏侯嬰は息子と娘を助け出していた。馬車に乗り逃げるが龍且の追撃部隊が来たため馬車を軽くするため子供を投げ捨てる。しかしその度夏侯嬰は子供を馬車に戻したという。(うわーくずぅ…)
何とか逃げ切った劉邦は陣で張良と再会、そして今回の大敗の責任を取るという形で魏豹を解任した。
一方勝利した項羽は董翳、司馬欣を処断。劉邦の家族と呂雉を処断しようとするが呂雉は毅然とした態度で項羽に反論する。それを見て項羽は命は助けると言う。追撃をしようとしたが、斉の方へ向かわねばならない項羽であった。
その頃韓信は劉邦から書簡が何度も届いていたが、まだ訓練を終えていないため動けなかった。蒯徹は二つの道があると言い出す、一つは命令通り劉邦の元へ行く。もう一つは今握っている兵馬を使い…
数日後、韓信は劉邦の元に援軍に行き再び大将軍に任命される。韓信の次なる作戦は項羽を釘付けにし、諸将を撃ち破ることだった。滎陽で項羽を破り韓信は他を制圧する、それが次なる狙いだった。まず韓信は宣戦布告の書簡を送り、項羽を挑発。怒った項羽は滎陽を攻撃、韓信の伏兵に合い20万の大軍を失うのであった。
個人的にこの戦いは初見殺しだと思う。なぜなら韓信が戦闘開始時に囮になるのだが、移動封じにあう。これに対する回避方は装飾品か、防具で防げます。ヒントはこれは状態異常であること。


7、滎陽の戦い2
敗北した項羽は彭城に引き返し、范増から次なる策を授かる。それは以前大将軍を解任された魏豹を動かすことだった…
その頃劉邦は新しい夫人を迎え入れていた。そして酈食其は「六国の子孫を諸侯に封じれば、みな喜んで陛下の臣下になるで」というのでその策を実行しようとするが張良に止められる。張良からすればその策には9つの問題があったという…(なんだよ爺さんの作戦ガバガバじゃねぇか…)
その頃范増の目論み通り魏豹は反旗を翻した。韓信は自ら魏豹を討ち代、趙、燕、斉をここから韓信、樊噲、曹参、灌嬰がしばらく使えません。
あとここ、戦場名が2になってるけど1はどこ…?


8、滎陽脱出戦
王陵による奇襲で項羽の軍勢をなんとか撃ち破ることができた劉邦達。項羽は憤慨し、王陵のことを聞く。王陵には老いた母がいることを思い出し項羽は連れてこさせ、酈食其は王陵の代わりに楚の陣営に行き事の真偽を確かめることにした。しかし王陵の母は王陵を呼ぶための手紙を書くことを拒否し自害…、項羽は煮てしまおうとしたが踏みとどまりむしろ丁重に葬ることに。酈食其はこれを利用し韓信はすでに魏豹を討ちがら空きの彭城を狙っていると嘘を言う。
項羽は引き返し范増はそれは酈食其の嘘だと見抜いていた…
その頃韓信は魏豹を撃ち破り処遇は劉邦に任せた。魏豹の配下である周叔は范増の策に乗せられたと言い命だけはと嘆願し、庶民に落とすことでこの件は決着とした。そして彼の代わりに周叔に魏を収めてもらうことにした。韓信が北伐をしている間、こちらは南を動かそうという方針になった。彭越、英布の両名を味方につけられれば心強いが、彭越はとにかく英布が味方に付くとは思えなかった。が、以前項羽と確執があったため説得はたやすいと思い酈食其をつかわした。
英布の態度に業を煮やした項羽は武力行使に出た、それをみて英布も腹をくくり劉邦に着くことにした。英布を全面的に支援するという方向で話しはまとまり、その頃項羽は斉で戦っては戦後の処理をせず戻っていた。そんなこともあり鍾離眜は負け帰ってきてしまう…
韓信から援軍要請がきた劉邦は張良に言われ同意、大将として張耳を送る。蒯徹は張耳を送ってきたのは韓信への牽制だと吹き込む…なんかギスギスしてきましたね…。韓信は趙を滅ぼし李左車を捕らえ、彼から趙で善政を施し士気を高め燕を焦らせ蒯徹を使者に送り降伏させた。項羽は斉との戦いを中断し彭城へ帰還、劉邦を倒す方針に切り替えたのだった。それを聞いた劉邦は韓信に援軍要請、その間劉邦達は陳平の献策した離間の計を実行した。項羽は身内以外には大した恩賞を出していないことを利用し、范増、季布、鍾離眜、龍且は不満があると流言した。劉邦はよく項羽の攻撃を防ぎ、頃合いを見計らって和睦の使者を送った。項羽は悩んでおり、范増は和睦に反対したが流言のこともあり范増にも疑いの目が行っていた。翌日、項伯は劉邦の元に使者として行き項羽の使者としてきたことを話す。それを聞いた陳平は別の部屋に通した。項伯は通された部屋で内通している書簡を見つけ、それを項羽に報告する。范増は項伯が騙されて戻ってきたことを悟ったが、もはや項羽の耳に自分の言葉は届かないと知り隠居させてもらうことにした…しかし故郷に帰る途中で自害し自らの潔白を示した…。鍾離眜、龍且を重く用いる用遺言を残し…
怒った項羽は総攻撃を決意。劉邦は成皐へ退いたが、自分と似た人物を身代わりにした命からがらの退却だった…


9、成皐の戦い
劉邦が命からがら退却しているとき、張耳と酈食其は一向に軍を動かそうとしない韓信に業を煮やしていた。韓信はまだ訓練も終わっていないため下手に動かせないと言う…
劉邦は成皐に着き、彭越、英布が援軍としてこっちにむかっているとのことだった。主力がこちらに傾いて間、王陵に彭城を攻撃させることにした。

 

10、滎陽の戦い3
彭越、英布のおかげで何とか項羽は退却した。張良は二人には領地に戻り項羽の攪乱をするよう言い、劉邦達は北上して韓信と合流することにした。
劉邦は韓信の元に行き兵と大将軍の印を没収し、その頃彭越は楚の兵糧を焼き払い攪乱を行っていた。業を煮やした項羽は梁へ進軍、その隙に劉邦達は成皐と滎陽の奪還に成功した。
あとここからやっと樊噲達が復帰します。


11、広武山の戦い
劉邦達は次に酈食其の提案で斉の降伏を促すようにすることにした。しかし韓信に使者として行くことを報告しなかったため、酈食其の説得を一度は聞いた斉だが韓信は蒯徹にこの手柄は酈食其の方が大きいと言われ降伏したのを無視して斉を攻撃した…これに怒った田広は酈食其を煮殺してしまう…。斉は楚に援軍を要請し、酈食其の死は劉邦の耳にも入った。しかしこの時から、劉邦は韓信を危険視することが多くなった…、そしてのちに…
項羽は斉の援軍要請に龍且を大将、副将に周蘭を付け20万の大軍を送った。だが韓信はこれをも破り水計で楚軍を撃ち破り龍且は戦死、斉の田広と田横を処断した。
斉を制圧した韓信だが、蒯徹はしきりに独立して王になるよう進言する。だが韓信は仮の王を名乗らせてほしいと劉邦に書簡を送り、劉邦は怒るが張良は劉邦の足を踏んで止めさせる。その意図を組んだ劉邦は仮ではなく正式に斉王に任命するという。
その頃項羽は龍且戦死の報を聞き嘆いていた。韓信をどうにか仲間に引き入れられないか模索し使者を送るがこれを拒否、蒯徹は独立すべきだと何度も言うが韓信は自分を取り立ててくれた劉邦を裏切れないと言いこれを拒否する。蒯徹はもう疲れたと言い、韓信の元を去ってしまう…
「ああ…蒯徹の言う通りにしていれば……」
韓信の懐柔が失敗に終わった報告を受け、項羽は次の手に出る。それは以前捕らえた劉邦の家族を人質として使うことだった。劉邦は毅然とした態度で出陣し、項羽の弓を足に受けてしまうが毅然とした態度を崩さずにいた。
余談ですが劉邦の退却の時のセリフが「矢を足の小指に受けてしまったか…」なので元ネタはここだと思われます。


12、固陵の戦い
劉邦はなんとか持ちこたえ韓信、英布、彭越の援軍により項羽は退却する。劉邦は家族をどうにかして取り返せないか悩み、張良は和平協定を結ぶように進言する。張良は項伯に書簡を送り、休戦を提案する。楚漢は和平を結び、人質も解放され各々領地に帰ろうとするが、張良は破約を勧める…
しかし劉邦にはできなかった、それは今まで自分が貫いてきた信念に背くことでもあった…。中々決断ができないまま時間が過ぎて行き、項羽は彭城に帰り万が一に備え兵の訓練、韓信達はそれぞれの領地に戻ってしまった…
ようやく劉邦は決心したが、再び韓信達を呼び集めるところから始めねばならなかった。劉邦は項羽に宣戦布告し、援軍が来るまで耐えることに成功した。項羽は大軍だけあって戦線を維持することが難しかった。この戦いで以前見逃してくれた丁公、久しぶりに再会した雍歯を捕らえていた。



13、沛県の戦い2
しかし劉邦は怒り心頭であった、韓信達はまた動こうとしなかったのである。張良は彼らが動かないのは恩賞が少ないからだと言う。韓信達が動かずにはいれないほどの恩賞、劉邦はまず韓信に三斉王、彭越を大梁王、英布を淮南王とし独立した王として認める旨を記した。
これにより三人はすぐに劉邦の元に集まり、それに刺激される形で諸侯も集まった。ついに120万にも達する兵が集まり、韓信は垓下で決着をつけることに決めた。だが、そこまで項羽を誘い出す方法を悩んでいた。そこへ李左車が現れ、項羽の元に行き丸め込んで見せると言う。周囲の部下達は撃って出ることを反対したが李左車に丸め込まれ項羽は出陣を決意、以前彭城が襲われたため虞も連れて行ったのだった。
外に出てきた項羽を撃ち破り、劉邦達は初戦から勝利を収めた。



14、垓下の戦い
敗れた項羽軍は残った兵は50万から五万に…流言により項羽は彭城はすでに陥落したと思い込み、江東へ逃れることにした。項羽は垓下を経由して江東へ進軍している時、漢の陣地では張良がある策があると言い10日ほど時間を要するとのことだった。
韓信は垓下で伏兵を伏せ楚軍を徹底的に叩く。が、項羽は何とかこれを斬る抜ける。しかし…


15、烏江の戦い
項羽は垓下に陣を敷き、休憩することにした。そしてその夜、楚の陣地周辺から故郷の歌が聴こえてきた。楚の兵達は何年も帰れていない故郷を思い出し、何年も会えていない家族を想う…。兵達は我先にと逃げ始め、9割近くが逃げてしまった。
これが四面楚歌である。
この話は当然将軍たちの耳に入り、決断を迫られた。項羽は先の戦いで疲れて寝ており、項伯はそれ以外の諸将を集めた。その結果、季布、鍾離眜は兵士に紛れて投降、項伯は張良を頼り投降、周蘭と桓楚は項羽に殉じると…
残った兵は約八百人、これらをまとめあげた桓楚達は項羽に楚歌のことと項伯達が降伏したことを報告。項羽は桓楚に虞だけでも襄陽に連れて行ってほしいと頼むが、虞は項羽と離れたくないという。しばらく二人だけになりたいと言い、虞と話す。すると項羽は詩を歌う。
力抜山兮気蓋世   力は山を抜き、気は世を蓋う
時不利兮騅不逝   時利あらず、騅逝かず
騅不逝兮可奈何   騅逝かざるをいかんすべき
虞兮虞兮奈若何   虞や虞やなんじをいかんせん

そして虞は剣舞で返事をする…

漢兵已略地   漢兵、すでに地を略し、
四方楚歌聲   四方は楚詩の声。
大王意氣盡   大王、意気尽きたれば、
賤妾何聊生   賤妾なんぞ生をやすんぜん。

舞終えると虞は持っていた剣で自分を…
愛する者同士のこの切ない話こそ、「覇王別姫」である…
項羽は虞のために墓を作った。そして後日、一輪の花が咲いた。人々は虞の死を慎み咲いたひなげしの花を「虞美人草」と呼んだ。
それから項羽は江東を目指し進軍、劉邦達は項羽を追い詰めたと報告を受けいよいよ決着をつけるため出陣する。
項羽達は包囲されていたが三回突撃をし、これを全て蹴散らす。項羽は自分達が弱くて滅ぶのではない、天が自分達を滅ぼそうとしているからだと言う…



周蘭と桓楚はついに討ち死にし、残った27人と力尽きるまで漢軍を蹴散らした。ここでも項羽は強く200人近くを倒した。だが兵士達はみな討ち死に…残ったのは項羽だけだった…
最期は項羽自信、自ら首を刎ねて死んだ…齢三十一
紀元前202年、劉邦はついに天下を統一した。都を長安にさだめ、漢帝国の建国を宣言した。
楚漢戦争は終わり、各々の功績を述べる日となった。与えられた功績は以下の通り
張良…三万戸を与えられるもこれを拒否、劉邦と初めて出会った留県の地をもらう。巧臣62番目。
丁公…自分を見逃したことは項羽にとっては不忠を意味する、よって死罪(ええ…)
雍歯…鴻門の会で助けてくれた恩を返し、什方侯に封じる。巧臣57番目。
陳平…曲逆侯に封じる。巧臣47番目。
韓信…斉王から楚王に。巧臣21番目。
王陵…安国侯に封じる。巧臣12番目。
灌嬰…潁陰侯に封じる。巧臣9番目。
夏侯嬰…汝陰侯に封じる。巧臣8番目。
樊噲…舞陽侯に封じる。巧臣5番目。
周勃…絳侯に封じる。巧臣4番目。
曹参…平陽侯に封じる。巧臣2番目。
蕭何…相国に任命。巧臣1番目。

しかしその後も劉邦は多忙だった。項羽の残党、匈奴、韓信、英布、彭越が反乱を起こしたり怪しい動きを見せていたからだ…
そしてついに劉邦は英布との戦いで受けた矢傷が悪化し、とこから起き上がれなくなっていた。呂雉は蕭何もいなくなったら相国はどうするべきか尋ねた。劉邦は曹参、王陵、補佐に陳平、周勃と遺した…


一枚絵は劉邦とそれを支えた蕭何、韓信、張良

…この後は多くは語るまい。








・極限攻略雑記

今回も極限攻略してて遅くなりました。さて、毎度おなじみの極限雑記なんですが…
ぶっちゃけます
ほ ぼ 全 部 難 所 だ と 思 い ま す

なので今回は戦闘ごとの要点でもまとめようかと。
1、好畤の戦い
初戦から難所。総大将である章邯が硬すぎる+即死が効かない。
ではどうやって倒すか、ちんたらやってると印の12ターン以内が達成できません。
ここは樊噲の剣技で毒にしましょう、毒は毎ターン1/10減るので安定したダメージが入ります。

2、高奴の戦い
6ターン以内にクリアという頭おかしいクリアターンを要求される戦場。
とにかくダメージ範囲拡大を使って一撃で複数の敵を倒さないと間に合わないと思います。

3、檪陽の戦い
いきなり敵が混乱するのでそこまで難しくないかな?注意すべきは敵を全部片づけないといけないのでここもダメージ範囲拡大があるといいかも。

4、沛県脱出戦
ここも結構難しい。劉邦の親父に強行の書を使って足を速めさせるのもいいんですが、困ったことにそれをやるとガンガン先に行ってボコボコ猛獣をだします。しかし追撃部隊も振り切らないといけないので、ここは難しいです。

オススメは陳平でとにかく足止め、呂雉の堅固を劉邦の親父にかけることですかね…

5、睢水大戦
ここも難しいです、少数精鋭…

項羽以外は即死が効くので狙ってみるのも一興かと、項羽は陳平で攻撃を封じればタコ殴りできます。

6、荊襄の戦い
1ターン目が初見殺し。韓信に状態異常回復か、状態異常反射を持たせましょう。また、基本項羽軍は物理攻撃しかしてこないので店で買えるアイテム中型ラー油がオススメ、物理攻撃を30%カットできます。

7、滎陽の戦い2
二手に分かれて項羽の陣を奇襲。もし12ターン以内に項羽を倒せないなら陳平の毒、張良の策で何とかしましょう…

8、滎陽脱出戦
脱出戦。蕭何で劉邦に強行をかけ、装飾は突撃移動にしましょう、山から出てくる伏兵の攻撃さえ耐えられれば間を縫って行けるはず。

9、成皐の戦い
ここもある程度耐える必要がある。ここでは袋が使えるのでまだ楽かなぁ…でも前衛が劉邦しかいないし…

10、滎陽の戦い3
8ターンクリアが厳しいなら即死を狙いましょう。

11、広武山の戦い
これまた逃げるが今回は敵に囲まれる可能性が低いのでとにかく移動力を上げるといい。

12、固陵の戦い
たぶん劉邦伝(下)最高難易度。
私はダメージ範囲拡大をつけて劉邦を山に突っ込ませてなんとかしました…でもほぼ毎ターンみんなが補給の書を投げてました…
ここはもう少し最適なやり方がありそうですけど…

13、沛県の戦い2
項羽を攻撃封じで封じて反撃を受けないようにしましょう。

14、垓下の戦い
項羽の攻撃をry

15、烏江の戦い

項羽以外即死を狙い、項羽は攻撃を封じよう。まともにやり合うと誰かやられます。

ここしばらく演義は音沙汰なしなので、ちょっと武将でも育てようかなぁーと思い立つものの、ただ育てるだけではつまらない。

せっかくなので、業績の「成長の果て」を達成してみよう。

「成長の果て」の達成条件として「6人以上の武将が存在する系譜の特定の牌で、全ての武将の最終昇級と最高レベルを達成」です。

系譜や牌ってなんぞやって話ですが、要するに武将を登用するための人脈みたいなもんです。

これが系譜

 

これが牌

 

牌によって武将の数はまちまちで、一番少なくて3人とかあります(青年曹操、青年惇、卞氏)。が、条件にもあるように「6人以上の武将」と書いてあるので青年曹操の牌では達成不可です。

しかし全員育てないといけないので、使えなさそうなやつも育てる必要が出てくる牌もあります。例えば孔明の牌には劉禅、黄皓が入っています。蜀好きなら育てるのもありですが、僕はちょっと…

せっかくなら使える人ばかりの牌がいいんですが、そんな都合のいい牌は中々ありません。

なので半分ぐらい育成がしてある司馬懿の牌の武将を99を目指していこうと思ってます。この方が一から育てるより早いし。

そして「使える」とはどういう意味合いなのか。演義?殲滅戦?競争戦?千里行?四神戦?

それらを考慮して個人的の主観で考察を書きたいと思います。いわゆる育成論的なものですね。

あくまでも個人的な考察なので、絶対これが強い!というのではありません。本当に強いと思う武将をカスタムするのはプレイヤーである「貴方自身」です。それをお忘れなく。

 

一人目、司馬懿(最終コスト21)

ゲーム中6人しかいない賢者の一人。策略模倣による補助、防御能力切替による防具の選択肢が広いことなど使いやすい効果がそろっていると言える。

宝物…白鶴扇(連策)、天風扇(風系強化)、大輪扇(命中増加)

白連文衣(運気、火力がほしい場合)、青羅衣(状態異常反射、策封対策)

墨子(元素強化)、孫臏兵法(全ての策略強化)、山海経(風系強化)

効果…策略模倣/防御能力転換/風系策略専門化

 

司馬懿は効果で風系策略専門化を覚える、これは風系策略の威力20%増加+地形に関係なく風系を当てられるというもの。全画面嵐も可能、武器は連策か風系強化にすれば更なる殲滅力を得られるだろう。

 

 

二人目、曹丕(最終コスト17)

低コスト君主、曹丕君。実はゲーム開始してからかなり早いうちから育てていたため、育成自体はとっくに終わっているという。戦法自体も至ってシンプルです。

宝物…百蓮剣(連環)、雌雄一対の剣(再反撃)

金胸甲(全防御率増加)、獣面呑頭連環鎧(物理ダメージ現象)、漆丹短甲(連続策略耐性)

満殿香(攻撃命中増加)、沈水香(怒り蓄積)

効果…会心の一撃/会心の一撃強化/状態異常反射

 

曹丕自身、使いやすい効果がそろっているものの決定力がどうにもかけています。状態異常反射があるため、千里ではかなり役立ってくれるのですが…安定がほしいなら命中増加、火力がほしいなら怒り蓄積がいいと思い運用してます。玉璽を装備しなくても会心の一撃が出せるので補助具の選択肢が広いのはプラスではあります。

主な運用…千里行

 

 

三人目、張郃(最終コスト20)

歴戦の将、張郃ですがこのゲームではどうもパッとしない。持っている効果自体は悪くないんですが、いかんせん他のライバルである弓騎兵が強いんです、特に黄忠。どうしても純粋な弓騎兵アタッカーとしては負けてしまうので、効果などで差別化を考えました。

宝物…強化貊弓(ダメージ範囲拡大)、彎混弓(混乱攻撃)、青皇弓(攻撃範囲拡大)、梅花袖箭(連続攻撃強化)

金胸甲(全防御率増加)、獣面呑頭連環鎧(物理ダメージ現象)、漆丹短甲(連続策略耐性)

満殿香(攻撃命中増加)、玉璽(会心の一撃)

効果…一致団結/主動攻撃/支援攻撃/長距離弓術(いずれか三つ)

 

張郃は主動、団結などいい効果は持っています。長距離弓術により弩兵並の射程から攻撃が可能、支援攻撃つきならその機動力を活かして切り込ませるか、遠くから援護してもらうかできます。弓も攻撃範囲拡大なら長距離弓術を外し、ダメージ範囲拡大なら対護衛用なので団結を外すのもありかと。

個人的に彼の本領は対四神ではないか?と思っています。団結持ちなので同じように支援攻撃する武将をバフしつつ、支援攻撃でチクチク削っていく。というか団結を常時発動させるのは殲滅、競争戦では難しいと思います…

主な運用…四神(対朱雀)

 

 

四人目、賈詡(最終コスト19)
長い生きで天才の賈詡、その才はこのゲームでも遺憾なく発揮されます。特に自力で防御能力転換を覚えるため防具の選択の幅は広いと思います。
宝物…武鬼宝刀(連策)、金剛宝剣(命中増加)
白連文衣(運気、火力がほしい場合)、青羅衣(状態異常反射、策封対策)、鶴氅衣(会心耐性)
魏公子兵法(策の威力増加)、玉璽(会心の一撃)
効果…防御能力転換/策略模倣/命中増加orMP節約or妨害策略強化のいずれか

賈詡は連策は効果で持ってないため、武器は武鬼推奨です。無ければ金剛も候補。
主な用途としてはやはり殲滅戦、競争戦かと。特に競争戦は動く順番が決まっているので禁撃、禁策が決まれば有利に戦闘できます。
主な運用…殲滅戦、競争戦


五人目、張遼(最終コスト21)
少し前に主人公の演義が実装された、遼来々な張遼。軽騎兵はライバルも多いですが、張遼も他の武将に劣らない性能です。
宝物…火尖鎗(破陣攻撃)、青龍偃月刀(無反)
象皮衣(全防御率増加)、白金蘭衣(連続攻撃耐性)、紫色詰紋綿衣(連続策略耐性)、朱雀戦袍(状態異常反射)、青山戦袍(会心耐性)など
玉璽(会心の一撃)、満殿香(攻撃命中増加)
効果…主動攻撃/神出鬼没/連続攻撃強化または一致団結

張遼は用途によって効果、装備が変わると思います。
殲滅戦、競争戦なら団結を狙って発動させるのが難しいので連続攻撃強化にし、破陣攻撃で大人数を倒すもよし、無反で支援攻撃を狙い自分はダメージを受けないというのもありだと思います。
四神なら支援攻撃+団結を狙い被害を少なくするため青龍偃月刀装備がいいかと。
主な運用…殲滅戦、競争戦、四神(対朱雀)


六人目、貂蝉(最終コスト20)
なんで貂蝉が…?と初見だとなりますが、曹操伝本編をやってると納得するかと。いまだに川での戦いでは使用率が高い貂蝉、その優遇ぶりは専用武器が出るほどです。というか踊り子最強なんじゃないかしら。
宝物…貂蝉の火輪(破陣攻撃)、玄武棍(破陣攻撃)
象皮衣(全防御率増加)、白金蘭衣(連続攻撃耐性)、紫色詰紋綿衣(連続策略耐性)、朱雀戦袍(状態異常反射)、青山戦袍(会心耐性)など
貂蝉の火輪(攻撃命中増加)、玉璽(会心の一撃)、満殿香(攻撃命中増加)
効果…主動攻撃/MP攻撃/攻撃補助または周囲気合

とにかくMP攻撃+主動攻撃でガンガン押して行こうという作戦です。シンプルですがはっきり言ってこれがかなり強いです。踊り子はとにかく回避が高いため象皮装備の貂蝉を倒すのは困難で、対処し終えたころにはこちらがほぼ壊滅なんでざらです。
主な運用…殲滅戦、競争戦


七人目、満寵(最終コスト17)
固有外形を持つ満寵、コストもそこまで高くないので選択肢として悪くはないのだが…
宝物…般若宝剣(MP節約)
劉勝金縷玉衣(防御能力転換)、青羅衣(状態異常反射、策封対策)、鶴氅衣(会心耐性)
兵法二十四編(回復量増加)
効果…策略模倣/周囲集中/四神召喚/MP補助のいずれか3つ

風水士だが模倣を覚えるという点では面白いのだが、風水士本来の役割が回復+バフなので模倣して妨害や攻撃するのにそこまで手が回らないような気もする。また模倣して攻撃策略を使わせるなら武器も金剛宝剣など考え直さないといけない、これはいろいろやらせようとしてどれもうまく行かないパターンと見た。素直に周囲集中によるバフをかけてくれる風水士としての運用がいいかなぁと、模倣は相手に導士がいたら攻撃や策略封じする程度で。(できたらラッキ―程度で)
主な運用…殲滅戦、競争戦、千里


八人目、徐晃(最終コスト21)
武の頂が見えそう。徐晃は槍兵の中で殲滅力はあるものの、機動力と命中に難があります。他武将でうまくサポートできれば活躍は充分見込めます。(機動力は強行か周囲強行で、命中は満殿香で補う)
宝物…剿殄剣(連環)
金胸甲(全防御率増加)、獣面呑頭連環鎧(物理ダメージ現象)
満殿香(攻撃命中増加)
効果…攻撃範囲拡大/引導攻撃/騎兵攻撃強化

槍兵はとにかく命中が低い+移動範囲が狭いです。それさえクリアできれば槍兵の特性で護衛は貫通できるし、引導攻撃次第では最大で4人撃破も狙えます(相当運が絡みますが)。槍兵で火力を求めるならおすすめです。
主な運用…殲滅戦、競争戦


九人目、許褚(最終コスト21)
お月様は、ぜってぇ一個じゃぁねぇぞー
山賊は内政研究によって地系策略ダメージ50%減少、先制攻撃無視の効果が発動できます。山や荒れ地では強いですが彼も命中に難があります。
宝物…神威剣(一撃必殺)
象皮衣(全防御率増加)、朱雀戦袍(状態異常反射)、青山戦袍(会心耐性)など
玉璽(会心の一撃)、満殿香(攻撃命中増加)
効果…一撃必殺/転禍為福/ダメージ範囲拡大/一騎当千のいずれから三つ

効果による一撃必殺と武器の効果による一撃必殺は重複するため火力がとんでもないことになります、またダメ範拡大により護衛も貫通して攻撃できるのが強みともいえます。個人的には青龍の宝具でMP破壊を付け策士対策をオススメします。
主な運用…殲滅戦、競争戦


十人目、劉曄(最終コスト18)
ごめんなさい、どうしても良い使い方思い浮かびませんでした…
いや、だってどう育てても物理必中のような強力な効果なんてないし、ステは高いけどコストも高いから編成を圧迫するし…
宝物…(連環)
象皮衣(全防御率増加)、朱雀戦袍(状態異常反射)、青山戦袍(会心耐性)など
玉璽(会心の一撃)、満殿香(攻撃命中増加)、絶影(移動力増加)
効果…攻撃命中率増加/連続攻撃耐性/攻撃力補助
主な運用…演義、千里


十一人目、于禁(最終コスト19)
晩年はとにかく、やはり能力自体は高い将である于禁。
弓兵の役割は大きく二つあると思います。1つは支援攻撃、もう一つは弓兵だけでも戦える殲滅力のある弓兵です。于禁は後者です。
宝物…陰陽弓(引導攻撃)
象皮衣(全防御率増加)、朱雀戦袍(状態異常反射)、青山戦袍(会心耐性)など
玉璽(会心の一撃)、満殿香(攻撃命中増加)
効果…主動攻撃/物理攻撃強化/攻撃命中率

主動攻撃を効果で覚えるため、武器は引導攻撃一択。火力がほしいなら玉璽、安定がほしいなら満殿香装備かと。うまく行けば2人倒すことができます。
唯一の難点は護衛に対しては打つ手がないこと。逆にいえば護衛さえどうにかできれば于禁は充分暴れることができます(玉璽装備時は会心耐性も注意)。
主な運用…殲滅戦、競争戦


十二人目、程昱(最終コスト18)
日輪を持ち上げる夢を見た男ですが、性能的にはまぁ…
宝物…白鶴扇(連策)、鬼火扇(火系強化)、大輪扇(命中増加)
鶴氅衣(会心耐性)、白連文衣(運気、火力がほしい場合)、青羅衣(状態異常反射、策封対策)
墨子(元素強化)、孫臏兵法(全ての策略強化)、玉璽(会心の一撃)
効果…元素強化/防御能力転換/命中増加+連策強化(武器が白鶴扇なら)からいずれか3つ

いや、悪いわけではないんです。ただ、無難すぎて決定力がないんです…例えば同じ曹操伝本編の策士である荀彧は火計策略特化という効果を有しており、自力で連策も覚えるため武器の自由度+火計に特化した性能があってわかりやすいです。しかし程昱は効果は悪くないんですが、逆に無難すぎて殲滅力に欠けてます。元素強化も僅か5%、荀彧の火計特化は20%です。うーん…
主な運用…殲滅戦、競争戦、千里


十三人目、郭嘉(最終コスト20)
郭嘉がいなければ赤壁の敗北はなかっただろう。曹操が言うように、郭嘉生存ルートだと赤壁に勝てます。彼は演義だけでなく、他のモードでも充分活躍できます。というか導士最強クラスではないでしょうか。
宝物…三皇宝刀(地形無視)、金剛宝剣(命中増加)、雪華宝刀(防御貫通)
劉勝金縷玉衣(防御能力転換)、白連文衣(運気、火力がほしい場合)、青羅衣(状態異常反射、策封対策)、鶴氅衣(会心耐性)
魏公子兵法(策の威力増加)、玉璽(会心の一撃)
効果…連続策略/策略模倣/命中増加or四神召喚

基本運用は賈詡と同じと考えていいですが、郭嘉の最大のメリットは自力で連策があるため武器の選択の幅が広いことです。例えば地形無視の武器を装備して、隣に策士か賢者が居れば城内でも岩を落とせるわけです(その場合の命中はご愛敬)。また、金剛装備で安定して策略を当てることも可能です。このように郭嘉は武器、賈詡は防具にそれぞれ自由度があると思います。
主な運用…殲滅戦、競争戦

 

 

と、いろいろ自分なりに考察してみましたがいかがだったでしょうか?世界にはまだ見ぬ戦法、戦術があるやもしれませんので、僕が紹介したのはほんの一握りだと思ってください。では今回はここまで、次は演義攻略でお会いしたいと思います。ではまたノシ

※これらのデータは2019/3/14現在の物です

あけましておめでとうございます(おっそw)

1/29のアップデートから張遼伝追加。
今回も期間報酬なしです!ええ…
これはまんま呂布伝の続きと考えていい演義でした。

 

 

 

 

※ここから下には張遼伝のネタバレが含まれます。
まだクリアしてない方はみないことを推奨します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

使用可能武将はもちろん魏陣営(+オリジナル1人)。
主人公張遼、共に降伏した臧覇、侯成、宋憲、魏続。

降伏時から使用可能な毛玠、王充、呂虔、朱霊。

曹操伝おなじみのあの三人こと劉宮、姜甫、曼基。呂布の娘呂玲綺。
共に合肥を守る李典、楽進、満寵、温恢。オリジナルの風水師張白(君ほんとどこにでもいるね…)。
計18人です。

 

張遼伝は計15戦です。

1、小沛の戦い

呂布死後、張遼達は曹操に降った。魏続は不満に思っていたが、張遼は残った貂蝉や呂布の娘を曹操が良く面倒を見ているということもあり呂布の復讐の為に動く気はないという。それどころか呂布がなしえなかった最強の騎馬隊を作ると言い出す。臧覇、侯成、宋憲、魏続も張遼の言う通りに従い、曹操の元で戦うことを決める。

しばらくし、劉備が袁術討伐をしそのまま徐州を掌握。曹操は夏侯惇、張遼を引き連れ徐州に攻め入る。張遼は劉備がいる小沛を攻撃、劉備を捕らえることはできなかったが劉備は行方をくらます。


2、下邳の戦い

張遼達が劉備を破ったころ、張飛も敗走し残るは下邳の関羽のみだった。しかし下邳は守りに適した城、どう攻めるか考えていると劉備が死んだと流言を流し、劉備そっくりの死体を用意、降伏した兵を関羽の元に行かせ劉備が討たれたと関羽に報告させた。この策は見事的中し、関羽は打って出てきたので、伏兵で包囲し関羽を捕らえた。


3、白馬の戦い

張遼は関羽の説得に当たり、以前関羽が自分を助けてくれたときに今の状況が似ているという。張遼は呂布と言う主君を失ったが、貂蝉や呂玲綺を守るという使命がまだあった。関羽も今守るべきは劉備の夫人ではないかと言い、関羽も一時的に曹操の元に身を寄せることを決める。ただし劉備の場所が分かれば立ち去るという条件で。

曹操は関羽を得、いよいよ袁紹との決戦に乗り出す。曹仁が守る白馬が顔良の攻撃を受けていると聞き、張遼と関羽が救援に向かう。魏続、宋憲は顔良に討たれ、侯成も飛び出さんとしていたのでこれをいさめる。顔良は関羽が討ち取り、曹仁の救援にも成功する。

余談ですがここから曼基が騎馬術を学ぶため従軍してくれます、ですが張遼的には魏続といい勝負とか…


4、延津の戦い

魏続、宋憲を失ったため劉宮、姜甫が着いてくるようになり、曹仁と共に延津へ向かい文醜を迎え撃つ。荀攸の進言により、兵糧輸送部隊を囮にし張遼と関羽の部隊で攻撃をしかけ関羽が文醜を討ち取る。

余談ですがこの戦い、劉備がいるため関羽を近づけてしまうと敗北になるらしいです。袁紹伝だと近づくとお互い気まずいからって思って劉備が勝手にいなくなるのに…

 

5、烏巣奇襲戦

文醜を討ったものの、兵力差はいまだ袁紹の方が優勢。そんな時、許攸が曹操陣営にやってきて、冀州の牧にすることを約束させ烏巣に兵糧庫があることを教え去っていく。曹操は張遼、関羽と共に烏巣を襲撃し見事勝利を収める。


6、倉亭の戦い

烏巣襲撃により勝利を収め、関羽と別れを告げる。曹操は再び袁紹と戦うため、策を聞いていると程昱は十面埋伏を献策する。曹操はそれを聞き入れ、張遼達は袁兄弟の相手をし袁紹本隊は十名埋伏で敗れていた…

余談ですが前回烏巣の時に援軍で袁熙、甄姫がきて臧覇は一目ぼれしたようだ。今回も袁熙と隣接させると甄姫のためお前を討つと言ってくる。


7、鄴城の戦い

十面埋伏で敗れた袁紹は鄴に戻り病死。その後曹操は一度引き上げ、袁兄弟が分裂したと聞き再び攻め入る。袁尚が守る鄴を攻め落とし、袁熙と共に北へ敗走、高幹は降伏した。


8、南皮の戦い

次に曹操は南皮にいる袁譚を攻めるが、郭図の進言により固く守り出てくる気配はない。張遼達は周囲の民の願い事を聞き入れ、3つの村の悩みを解決する。すると民は曹操を認め城門を開けてしまい、そのまま攻められ袁譚は討ち取られる。

なおここの戦い、弓や弩なら城内にいる袁譚を暗殺できる。その際はちゃんとセリフが違い

いやいやwいつから暗殺に切り替えたんだよw

 

 

9、柳城の戦い

残る袁尚、袁熙を討つため再び北へ行く曹操達。郭嘉が咳こんでいるのを少し気になりながらも、張遼達も攻撃を開始する。臧覇はやはり甄姫を自分のものにするために頑張るが…


10、赤壁脱出戦

袁兄弟は死に甄姫を捕らえたが曹操は斬るべきだと言う。しかし曹丕は甄姫を気に入り自分の妻にすると言い出し、曹丕の申し出に曹操も笑いながら受け入れることにした。それを臧覇は嘆き悲しむが、高嶺の花では…

それから張遼達は凱旋するが、郭嘉は病で亡くなる…。その頃呂玲綺は立派に育ち、戦場に出るという。張遼は次の戦に行く前に呂布の墓に行き、自分の槍と馬術を教えたという。

それから曹操は南征を開始、劉備や孫権の連合と赤壁で対峙するが…。赤壁では黄蓋の降伏を信じ込んでいた曹操達だったが、それは周喩や孔明の策でありたちまち曹操の軍船は火の海となる…。張遼達は曹操と脱出し、襄陽まで脱出することに。呉や劉備達の追撃をなんとかしのいだと思った曹操だが、関羽が立ちふさがる。どうすればいいか曹操は張遼に相談し、張遼は関羽は義に厚き情け深いから昔のことを話し見逃してもらえないかと言う。五関六将の話がないからか、ちょっと違和感あるんですよねここ…


11、合肥の戦い1

命からがら襄陽に戻った曹操は、張遼に合肥を任せ副将としてはその後李典、楽進、満寵、あとセリフはないけど温恢を付ける。劉宮、姜甫はここで一旦都に戻ると言う、いかないで…

合肥に着任した張遼は孫権の大軍の前にとにかく守ることを重視しろと指示をだす。李典、楽進は不満に思いながらも言う通りにする。それからしばらくし、太史慈の手の者が城内で騒ぎ出すが張遼達はこれを早急に鎮圧。門を開き太史慈の作戦が成功したと思わせるがこれが張遼の狙い、太史慈は策を逆手に取られ討たれ、孫権も城門が開いたと思い突入し窮地に陥る…


12、合肥の戦い2

それから5年、張遼はよく合肥を守っていた。曹操は馬超を破り、劉備は蜀を手に入れ、曹操は漢中の張魯を下す。劉備は漢中に攻撃を仕掛けた一方で、孫権は再び合肥攻撃に乗り出す。孫権軍10万に対し、張遼の軍は7000…、これでは勝負にならないが曹操は今漢中に入るため援軍は期待できない。そんな時、以前曹操からもらった手紙の存在を思い出し張遼はそれを開ける。そこには張遼と李典は出、楽進は守と書いてあった。張遼は曹操の意図をくみ取り、撃って出て一気に孫権を狙う作戦を立てる。

余談ですが侯成は大軍を前に撃って出ようとする張遼に呂布を思い出すと言う。そして本陣に切り込み見事孫権の部隊を倒すのだった。あとここで孫権の後ろにいる魯粛を倒すと(今日のその姿に、かつての呂布を見た…。今後、呉にとって張遼は大きな脅威になるであろう…!)と思いながら退却していく。

 

13、逍遙津の戦い

孫権を撃ち破った張遼は、孫権の軍が疫病で疲弊していると聞き再び攻撃を仕掛ける。ここから遼来々(りょうらいらい)と言われる。

疫病が流行っていること、兵が張遼に恐れをなしているため呉軍はなすすべなく退却することにしたのだった。


14、樊城救援戦

漢中では劉備が勝利し、曹操は漢中を放棄して退却。その後曹操は呉と秘密裏で同盟を結び、荊州に狙いを定める。関羽は曹仁が守る樊城を攻撃、援軍に行った龐徳は戦死、于禁は捕らえられる。徐晃も苦戦しており、司馬懿は張遼ならば救援できるのではと言う。張良自身も関羽との決着をつける意味もあり出陣を決める。張遼は関羽、呂玲綺は関銀屏、臧覇は周倉と一騎打ちが多いですが、張遼以外退却と言う…臧覇は負けと言うか周倉のタフさのドン引きして退却した感じですけど。呂玲綺と関銀屏はお互いに疲弊して撤退。

関羽は途中で王甫から荊州が陥落した話を聞き、関平を先行させるが…


15、濡須口の戦い

関羽は退却したが、呂蒙の罠にかかり処断。その後呂蒙は病死、曹操も病死、劉備、張飛も散る…。曹丕は献帝から帝位を簒奪、その後曹丕は郭皇后を正妻にするため甄姫に死を…

張遼、臧覇は酒を飲みかわしているが臧覇は曹丕に不満を持っていた。甄姫のこと、最近甄姫をないがしろにしてると言う。張遼は誰にでも難しい問題はある、結婚してないから臧覇にはわからないという。そういえば出てきてないけど張遼にはもう息子の張虎がいるのかな?

話はいろんな者が去って行った話になり、共に合肥で戦っていた李典、楽進も亡くなった…(なんでここ描かれてないの?)。呉でも凌統、甘寧も亡くなり、蜀では劉備も亡くなった。劉備は60まで生きたから、自分達もまだ10年は生きれると臧覇は笑いながら言う。そんな中、侯成が甄姫の死について知らせに来る。臧覇は怒り宮殿に乗り込まんとする勢いだったので、二人で取り押さえ何とかなだめた。

曹丕は再び濡須口に攻め入り、張遼以外にも徐晃、張郃、文聘なども従軍する。余談ですがやっと劉宮、姜甫達も戻ってきます。

余談ですがここの張遼の顔グラ老けています、全然気づかなかった…

再び孫権を撃ち破った張遼、だが疫病には勝てず撤退を余儀なくされてしまう。

 

 

張遼も病で倒れ、以前の濡須口のあと曹仁も倒れてしまったことを思い出していた。隔離していたが臧覇、侯成、劉宮、姜甫、曼基、呂玲綺が兵士を押しのけ張遼のお見舞いに来たのだった。張遼はすでに25年前に下邳で死んでいたはずなのに、ここまで戦って行けたことは幸福なことだと言う。唯一の無念は、戦場ではなく病でこの世を去ることだった…

最後に張遼は呂玲綺に去りゆく者を送り出すこと、将たる者むやみに涙を見せぬこと。侯成にそのたゆまぬ努力を将兵の手本にさせること、臧覇には曹丕への思念は捨て残りの人生で幸福を掴めと。劉宮、姜甫、曼基には将と兵の仲をうまく取り持つその姿勢をこれからも忘れるなと…

張遼は騎馬隊をすべて呂玲綺に託し、25年ぶりに呂布に会えると言い何も言わなくなった…

最後はどっしりと構えた将たる風格を兼ね備えた張遼。ちくしょう…呂布といい張遼といいかっこ良すぎるんだよ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・余談

張遼伝極限の最終話が難しかったので自分なりに攻略雑記+感想

基礎情報として

1、曹丕、徐晃、張郃、文聘など友軍は多いが誰も宝物・効果を「装備していない」

→あのさぁ…歴戦の猛者が効果なしってどういうこと…

2、「誰も退却しない」が印の条件

→最低でも60は越えていないと厳しいと思います、それか袋を使う

3、陸遜、孫尚香が強い

→個人的にこれが厄介。特に孫尚香は会心攻撃持ちなので動かれるor射程に入ると一気に崩れて行きます。

自分が今回突破したときの編成+レベルですが、張遼と劉宮にドーピングしてます。あと張遼は主動、神出、団結を劉宮には支援攻撃を付けてます。

戦法として

1、張遼にバフをかけて初期位置西側の水賊を早めに片づける(張遼、劉宮の支援攻撃を最大限に活用)

2、バフ、回帰役が一人しかいないから誰かに模倣を持たせる、できれば歩兵(水辺が多いため騎兵だと水上を渡るとき不便)。もし毛玠が育ってて模倣まで覚えさせてるならオススメ。

3、水賊を倒し次第「川を渡って森辺りで戦う」。何故森かというと、たぶんなんですが前進しすぎるor一定ターン経過で陸遜と尚香が前進してくると思います。森で待機し準備ができ次第一気に片づけることをオススメします。

4、南からの増援は友軍に抑えてもらい、その隙に張遼達は孫権と戦う

大体こんな感じでした、もしかしたらオール80レベルでもクリアできるかもしれませんが試してないので何とも…アイテム投げまくればいけるのかな?ちょくちょくミスって回帰の書を使わせちゃったので、もしかしたらあんまり参考にならないかも……

12/10のアップデートから周瑜伝追加。
今回は期間報酬なしです!ええ…
これはまんま孫策伝の続きと考えていいかと、結構間空いたけど。

 

 

※ここから下には周瑜伝のネタバレが含まれます。
まだクリアしてない方はみないことを推奨します。







使用可能武将は呉陣営のみ(+オリジナル1人)。
主人公周瑜、その妻小喬。
孫策の代から仕える周泰、太史慈、董襲、凌統、徐盛、朱桓、陳武、蒋欽、朱然、潘璋、闞沢。
周瑜の推挙により孫権に仕える魯粛。黄祖から降った甘寧。オリジナル武将の龐禪。
計16人です。
 

周瑜伝は計10戦。

1、場所探索
200年、周瑜は小喬と河原で黄昏て…いるのかこれ…?

そんな周瑜、小喬の元へ孫策の訃報が来る。周瑜は急いで孫権の元へ、小喬は大喬の元へ行く。
周りの家臣達の団結に動揺が走っているとのことを知った周瑜は、何やら怪しい動きをしている張昭を問い詰めに行くことにする。
ここ、周泰、董襲が着いてきてくれるんですけど、民の困りごとを解決しつつ進みます。町を移動中に盗人を追うんですが、気に入らんという山賊の意見に同意する周泰達w

2、軍事訓練
聞けば張昭は他の参謀たちに孫翊を後継者に立てるべきだと言われていたが、それは孫策の生前の話であって孫策の遺言であればそれに従うとのことだった。腹を割って話せたこともあり、遺言通り内政は張昭、軍事は周瑜に任されることになった。
周瑜は次に黄蓋、程普、韓当、朱治の古参勢と、周喩や太史慈をはじめとする孫策時代に加わった者達に別れて軍事訓練を行うことにした。無事周瑜達は勝利をおさめた。

3、豪族懐柔
訓練後、周瑜達は改めて孫呉の忠誠を確認し団結した。その頃魯粛は母親が亡くなったため、劉曄に誘われ曹操に仕官しようとしていた。それを聞いた周瑜は急いで魯粛の元に向かおうとするが、豪族の説得もしなければいけなかった。董襲と陳武に魯粛を引き留めてもらう間に、周瑜が赴き豪族を説得することにした。
ここ、なんかバグ?で小喬や太史慈が「ああ、何言ってんだ?」と山賊をセリフを急に出だすことがありました(スクショ撮ればよかった)

4、孫輔財産没収戦
引き留めた魯粛を周瑜は説得し、孫権に引き合わせようとした。その後曹操から使者が来たと聞き、従弟の孫輔は曹操に手紙を送ろうとしていた。ちょうど曹操の使者がいる屋敷の前を通った周瑜は手紙を持った兵士を怪しみ、取り調べ手紙を押収した。魯粛を引き合わせるがてら、孫輔に謀反の疑いありと孫権に伝え孫輔を取り除くことにした。
孫権、張昭は孫輔に問いただしに、周喩達は私兵を取り押さえ財産を没収するように命じた。

5、黄祖討伐戦1
孫輔を取り除いたものの、内の団結を固める方法として魯粛は外の敵と戦い団結するべきだという。孫権は孫堅の仇討ちのため、黄祖討伐を周瑜に命じる。
孫権軍が攻めてくると聞き、黄祖陣営の甘寧は奇襲を提案するが黄色祖は水賊あがりと甘寧を見下し取り合わなかった。
戦いが始まり、凌操は先陣を切るが甘寧に討ち取られる。周瑜達はなんとか黄祖軍を撃ち破るが、山越が動き出したとの報告が入る…

6、山越討伐戦
周瑜は急いで山越を撃ち破り、再び黄祖討伐に向け準備を始める。
この戦闘後、なぜか太史慈が使用不可になるんですけど、何故なのか理由を…。いや、たぶんこの後亡くなっているからだと思うんですが、それに関して説明を…

7、黄祖討伐戦2
その頃甘寧は蘇飛と話しており、自分の部下たちを水賊上がりと見下していることに腹を立てていた。蘇飛は甘寧に脱出させ、孫権に仕えてみてはどうかと提案する。
甘寧は孫権に取り合い、凌統は反対する。周瑜はそれを諫め、甘寧の投降を認めればいい前例になると孫権に進言し受け入れる。
黄祖を捕らえたんだけど、ところでこの後蘇飛が出てこないんですがどこ行ったんですかね…

8、赤壁前哨戦
黄祖を生け捕り、孫権は孫堅の墓前に連れて行き詫びれば許してやると言う。だが懺悔の心を微塵も感じぬ黄祖の言葉に怒り、孫権は処断した。荊州へ進軍を考えていると、劉表は病死し残った者達は降伏したという。曹操は南下を開始し、劉備は夏口まで退却した。そして曹操から1通の書簡が届いた…
呉陣営では開戦派、降伏派で割れており張昭をはじめとする降伏派が優勢だった。張昭はかつて徐州で虐殺を目の当たりにしており孫呉をその二の舞にするわけにはいかないという(陶謙伝のエンディングより)。
魯粛は周瑜に少し相談し、劉備との同盟締結について相談した。その返事とし、劉備は孔明を孫呉に送る。周瑜は劉備と同盟を結び長江をわたらせないようにし、その間馬騰や張魯が動き出すまで耐えるべきだと言う。しかし孔明は二喬を差し出せば曹操は帰るだろうと…
それを聞いた周瑜は本物を見れば怒って攻めてくると言うが、自分の妻を取ろうとする不届き者は倒すと言い出した。
周瑜は夏口近くに布陣し、劉備は自ら周瑜と会話することにした。周瑜が率いてきた3万が本隊と聞き、劉備は驚くが勝機はあると返し劉備は帰っていく。
蔡瑁、張允を先陣し曹操軍が攻めてくるが、なんとかこれを撃ち破る。極限ではここが難しいです…

9、赤壁の大戦
前哨戦で勝利するものの、さすがにこのまま戦い続けるのは難しいと考え周瑜は火攻めを思いつく。同時期、孔明も同じことを考えており、周瑜は風のことを心配したがそれに対し孔明は友人からもらった書物で風を起こせるという…その書物は…
策の準備をしていると、黄蓋が周瑜を訪ねてきて偽投降をして曹操水軍の中央に火を付けるという。次の日黄蓋は公の場で周瑜をののしり、棒打ちにする。そしていつの間にか蔡和、蔡中が居りこの騒ぎを曹操に報告する。その後曹操の元へ黄蓋の使者が行き、(所で闞沢の出番は…)
曹操の水軍を火の海にした黄蓋の功績により、呉軍は赤壁で大勝利を収める。

10、曹操追撃戦
赤壁で曹操を取り逃がしたため陸路経由で曹操を追撃する。曹操は影武者を用意し何とか難を逃れる…


赤壁の追撃で曹操を取り逃がした呉軍だが、士気は上がっておりみな荊州へ攻めに移ることになった。周瑜は荊州へ行くため長く家を空けるため、小喬と少し話をし、一段落したら桃源郷に行こうと言うが周瑜は帰ることはなかった…

最後は水軍を率いる周瑜。

11/20のアップデートから呂布伝追加。

12/4までに通常、極限をクリアすれば報酬があるのでさっそくプレイ。

これはまんま董卓伝の続きと考えていいかと。

 

 

※ここから下には呂布伝のネタバレが含まれます。
まだクリアしてない方はみないことを推奨します。

 

 

 

 

 

 

 

使用可能武将は当然呂布陣営のみ(+オリジナル3人)。

主人公呂布、最初からの相方は陥陣営高順。山賊行為をしていたが呂布に敗れ降伏した臧覇、丁原の元へ行ってから張遼、侯成、宋憲、魏続。
長安脱出から貂蝉、濮陽襲撃後陳宮、陳宮の推挙で曹性、オリジナル武将の張白、羊陳、郭震。

計13人です。
 

呂布伝は計17戦。

1、并州盗賊討伐戦

187年、後漢の世は乱れ黄巾賊や山賊が横行するようになっていた。ある日、呂布は山賊が現れたと聞き討伐しようと意気込んでいる男を見つけ声をかける。彼は高順、山賊達を倒しそれを手土産に丁原に仕えようと思っていたと打ち明ける。呂布も同じ考えで二人で山賊を討伐しに行くことにした。

着いてみると官軍は苦戦していたが、一人義勇軍ながら見事な戦いぶりの男がいた。彼は趙雲で、呂布も趙雲の腕を認め三人で臧覇を撃ち破った。


2、貂蝉救出戦
臧覇を捕らえた呂布達は処遇を決めかねていると、女性の悲鳴が聞こえたので急いだ。そこでは貂蝉が黄巾賊に襲われており、呂布は瞬く間に貂蝉を助け出した。

 

3、董卓討伐戦

貂蝉を助け出したものの、短い会話だけで別れることとなった。呂布は心ここに非ずという状態だったが、趙雲ももう行くと言い別れた。最後まで臧覇の処遇を決めかねていたが、しつこく命乞いをするので呂布の配下として加えることにした。

丁原は呂布達を喜んで迎え入れ、親がいないということで呂布を養子に迎えた。それから間もなく、董卓が洛陽に入り暴政を振るうようになり丁原はこれを討伐するため出陣した。ここから張遼達が使用可能。

呂布は華雄をはじめとする董卓軍の諸将をことごとく撃ち破り、あと少しまで董卓に迫るが丁原が李儒の伏兵に合い負傷したため引き上げた…


4、虎牢関の戦い

董卓は呂布をなんとかできないかと言うので、李粛は赤兎馬を餌に説得してみると提案する。李粛の提案に呂布は怒り、同郷のよしみだから見逃してやると怒鳴りつけた。その後、丁原は李粛に降伏を勧められたと見抜いていた。そこで自分の首を持って行き、董卓の懐に入り董卓を討てと言いだした。呂布はこれを拒否し、兵の訓練をしてくると言い出て行ってしまう。丁原は自分の身体の病と、持久戦では負けると思い…

その後丁原は遺書を残し自害、呂布に自分の首を持って行き董卓の信用を得て機を伺い董卓を討てと…。呂布は丁原の意志を無駄にせぬため、打倒董卓を誓い再び李粛と会い気が変わったこと、丁原を斬ったと伝える。董卓は大喜びし、以降自分を父と呼ぶように命じた…

それから間もなく、董卓連合が結成され華雄は討たれ、連合軍は虎牢関まで迫っていた。董卓は呂布に出陣を命じ、連合軍を退けるが…


5、荊襄の戦い

最初は董卓の軍が優勢だったが、孫堅の軍が合流し押され始めた。李儒は董卓に遷都を提案し、李儒自ら呂布達に伝えた。その程度のこと、使いを寄越せばと呂布は言うが李儒は「私は自分の眼で見たことしか信用しません故…」と言い去っていく。董卓は呂布を信用しきっているようだが、李儒はそうではないということだろう…

洛陽から追撃してきたのは曹操のみだったが、李儒と呂布はこれを撃退し長安へ向かう。


6、長安防衛戦

それから間もなくして連合軍は解散。ある日呂布は王允に呼ばれ、貂蝉を紹介される。数年前助けた貂蝉が王允の娘だったと驚き、三人で談笑しながら楽しい時間を過ごした。しかし数日後、王允は急いで呂布の元へ来て貂蝉が董卓に無理矢理連れていかれたと言う。呂布は今こそ董卓を討つ時だと思い、高順に董卓の兵を掌握させ単身董卓の元へ行き董卓を斬る。貂蝉はこれからは呂布に着いていくと言い、二人でいい感じになっているときに高順が報告に来てぶち壊しであるw(というか董卓の死体の横でいちゃつくなよw)

長安を掌握したが李儒をはじめとした何人かは脱出して城外で機会をうかがっているようだった。長安は守りに適した城だが、李儒は自分の手の者を送っており城門を開けられてしまう…さらには賈詡の手の者も忍び込んでおり城内は混乱に陥る。呂布はこの包囲を突破し、皆と兗州へと逃れる…。余談ですがこの戦い、董卓伝ではあんまり活躍がなかった李儒が策士らしく活躍した回である。李儒を倒すと「やはり…呂布が禍となったか…」と言って死にます。


7、兗州制圧戦

長安から脱出した呂布達だったが行くあてがなかった。そんな時、張邈と陳宮が呂布の元に訪れ曹操が兗州を空にしていると聞く。呂布は荀彧、程昱が守る兗州を制圧する。


8、濮陽の戦い1

徐州進行をしていた曹操は陶謙と和睦、すぐさま呂布とぶつかった。呂布の軍勢の勢いはすさまじく、曹操は一時退却を余儀なくされた。

ここから陳宮、曹性使用可能で全員そろいます。


9、濮陽の戦い2

曹操を一度退けた呂布だが、陳宮は次の手として呂布が税を上げて商人が不満を抱いているという情報を流す。そして商人の一人を内通者として曹操の元へ送り込み、城内へ入れる手引きを行う。しかしそれは陳宮の罠で、城内は火に包まれ曹操も危ういところを典韋に助けられなんとか脱出する。


10、濮陽の戦い3

連戦連勝だったが、イナゴが大量発生して兵糧の確保ができなくなってしまう。曹操も兵糧が確保できなくなり攻めてこないと思ったが、なんと曹操は黄巾賊残党を倒し兵糧を確保したのだった。曹操は大軍で攻めてきたため、呂布は濮陽を放棄して徐州へ逃げることとなった…

余談ですがここまでの濮陽1~3は曹操伝本編でもあるので、呂布視点と言えます。最後はちょっと違うけど。


11、徐州の戦い

徐州へ行った呂布は劉備から小沛を譲ってもらい、駐屯していたがある日劉備が訪ねてくる。袁術討伐ため、劉備は呂布に張飛が間違いを起こした時は呂布が沈めてくれと頼む。呂布は張飛を撃退し、徐州を制圧する。

余談ですがここは張飛伝2話、劉備伝14話と15話の間です。あともう趙雲がいるため、呂布と趙雲の会話が少しありました。


12、袁術討伐戦

張飛の混乱を沈めた呂布、劉備は徐州に戻り徐州を譲ると言い小沛へ駐屯する。それから間もなく、曹操から袁術打倒の勅使が来るのでこれに応じ呂布は劉備、曹操、孫策と連合し袁術を撃ち破る。


13、小沛の戦い

袁術は逃げてしまったが、手痛い打撃を与えることができたので戦果は上々とし各々領地へと戻っていった。しかし曹操は劉備を呼び止め、陳宮は劉備の動きが怪しいと進言する。呂布は劉備に直々に問いただしに行くが、劉備は淡々と答えるため疑わないことにした。すると劉備は今の漢王朝の状態を見て憂いていること、漢室復興の志のことを呂布に打ち明けるが呂布にとって今の帝は何の力もなく、力のある者が覇者として上に立てば良いと言いこの話は終わりにする…
数日後、陳宮は劉備と曹操のやり取りをした密使を捕らえ自分達を除こうとしてるとはっきりわかったため呂布は小沛へ攻撃を仕掛ける。

余談ですがここは劉備伝17話の裏側ですね。


14、小沛防衛戦

呂布を討つため本腰を入れた曹操は劉備と連合し小沛を包囲、呂布はなんとか防衛するが小沛で曹操軍をしのぐのは難しいのではと思い始める…


15、彭城の戦い

そして荀彧が手引きし、徐州城は陳親子によって寝返り。退路が危ういと知った呂布達は守りやすい下邳へと逃げるため、彭城を通るが荀彧の伏兵に合う。呂布達は何とか突破し、下邳に到着するが…


16、下邳の血闘1

下邳に到着したが、なんと陳親子により兵糧は全て徐州城に運び出されており長く籠城できない状態となっていた。呂布はその報告を受けた後、貂蝉と庭園を歩いた。春になれば新しい花が咲く…娘と三人でそれを見たいと思いながら…

北西に新しい兵糧庫を作ったと聞き、呂布は張遼、高順、魏続、曹性と兵糧庫を襲撃し兵糧を奪うが…


17、下邳の血闘2

奪った兵糧は全て砂と土であり、兵糧を奪われることも曹操にとっては計算されていたのだった…。呂布は外を見て曹操軍が包囲してるのを見ていると、曹操の姿があったので声をかけた。曹操は呂布に降伏を勧める「お前が騎馬隊を率い、俺が歩兵を率いれば天下に敵なしだ」と。しかし呂布はこれを拒否、男としての矜持(プライド)があると再び城内に戻る。呂布は兵糧を兵士達に均等に分け与え、明日は最後の決戦をすると言う。個人的にここのみんなの一言が泣ける…

高順「この時を待っていました!兵達も皆、同じ思いだったはずです!覇業には困難がつきものです。今が、その困難の時!それを見事に克服しましょう!」

張遼「曹操とて、今まで攻めあぐねているのは、我々を恐れているからです。その恐ろしさを、やつらの目の前で見せてやりましょうぞ!待っていろ、曹操!この張遼が参るぞ!」

魏続「丁原様、そして呂布様に仕えて、今まで後悔したことはありません。我々にとって呂布様は、憧れの対象でした。呂布様が、この困難を見事に克服される姿を見たいのです!この命をお捧げいたします!」

宋憲「これが曹操の戦いの最後となるでしょう。つまり曹操の最期となると!」

侯成「これまで呂布様にお仕えできて、幸せでした。そして明日も、明後日も、一月後も、一年後とて、この幸せは続くのです!」

曹性「これまで戦いの勝敗はもはや関係ありません。最後の勝負の結果がすべてです!見事に勝利しましょう!覇道へと邁進しましょう!」

臧覇「ふっ、この臧覇。ようやく、命を助けていただいたご恩に報いる時が来たようです。この身は并州で一度死んでいるのです。今更何を恐れましょうや!ひたすら突き進むのみです!」

陳宮「曹操を裏切り、呂布様にお仕えしたことを後悔してはおりません。私の選択が間違いではなかったことを、どうか証明させてください。私も呂布様の進む道が平坦であるよう、全身全霊でお支えいたします。」

貂蝉「来年の春に、黄色い花を見るという約束…。お忘れではないでしょう?みんなで…娘と共に庭園のある家で幸せに暮らしましょう。誰の邪魔も入らない場所で…永遠に……」

呂布は翌日、南門から出陣し曹操の本陣を襲撃する。そんな呂布と曹操を見る二人の仙人…梅夢と許劭の姿があった。梅夢は曹操、許劭は呂布が勝つとそれぞれ賭けをする。呂布達は出陣したが、下邳の城門を開け劉備達が呂布の背後を突こうとしてきたため、陳宮は城に戻り火を放つ…。呂布はそれでも止まらず曹操を目指すが、なんと死んだと思っていた典韋が現れて曹操が逃げる時間を稼ぐ…

それをも撃ち破り呂布は曹操に迫るが、荀彧の待ち伏せに合い火計でその命を落とした…

 

曹操は呂布を死なせてしまったことを後悔したが、呂布もまた英雄であるが故誰の器にも収まらなかったと荀彧達は言う…。高順は呂布に殉じ、張遼も呂布に殉じるつもりだったが関羽の嘆願と呂布の家族のことを思い踏みとどまり曹操に仕える。その頃梅夢と許劭は酒を飲み終えたが、許劭は途中まで呂布が優勢だったのになぜ荀彧があそこで待ち伏せていたのか疑問だった。どうやら梅夢が入れ知恵したようだった…

翌年、下邳に訪れていた貂蝉は庭園で花を見て涙を流す。そして娘を呂布の名に恥じないように育てると…

そしてさらに10数年後、張遼と一人の女性が呂布の墓参りに来ていた。そう、彼女は…

最後の一枚絵は矢を受ける呂布と赤兎馬。

 

曹操伝の呂布は聖人のように良い奴なんですが、これは演義の呂布というより曹操伝の呂布ですね。良い奴すぎてこの呂布には生きててほしかった…

おそらく次は張遼伝と思われます。彼が呂布の意志を引き続くのか、果たして…