あけましておめでとうございます(おっそw)

1/29のアップデートから張遼伝追加。
今回も期間報酬なしです!ええ…
これはまんま呂布伝の続きと考えていい演義でした。

 

 

 

 

※ここから下には張遼伝のネタバレが含まれます。
まだクリアしてない方はみないことを推奨します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

使用可能武将はもちろん魏陣営(+オリジナル1人)。
主人公張遼、共に降伏した臧覇、侯成、宋憲、魏続。

降伏時から使用可能な毛玠、王充、呂虔、朱霊。

曹操伝おなじみのあの三人こと劉宮、姜甫、曼基。呂布の娘呂玲綺。
共に合肥を守る李典、楽進、満寵、温恢。オリジナルの風水師張白(君ほんとどこにでもいるね…)。
計18人です。

 

張遼伝は計15戦です。

1、小沛の戦い

呂布死後、張遼達は曹操に降った。魏続は不満に思っていたが、張遼は残った貂蝉や呂布の娘を曹操が良く面倒を見ているということもあり呂布の復讐の為に動く気はないという。それどころか呂布がなしえなかった最強の騎馬隊を作ると言い出す。臧覇、侯成、宋憲、魏続も張遼の言う通りに従い、曹操の元で戦うことを決める。

しばらくし、劉備が袁術討伐をしそのまま徐州を掌握。曹操は夏侯惇、張遼を引き連れ徐州に攻め入る。張遼は劉備がいる小沛を攻撃、劉備を捕らえることはできなかったが劉備は行方をくらます。


2、下邳の戦い

張遼達が劉備を破ったころ、張飛も敗走し残るは下邳の関羽のみだった。しかし下邳は守りに適した城、どう攻めるか考えていると劉備が死んだと流言を流し、劉備そっくりの死体を用意、降伏した兵を関羽の元に行かせ劉備が討たれたと関羽に報告させた。この策は見事的中し、関羽は打って出てきたので、伏兵で包囲し関羽を捕らえた。


3、白馬の戦い

張遼は関羽の説得に当たり、以前関羽が自分を助けてくれたときに今の状況が似ているという。張遼は呂布と言う主君を失ったが、貂蝉や呂玲綺を守るという使命がまだあった。関羽も今守るべきは劉備の夫人ではないかと言い、関羽も一時的に曹操の元に身を寄せることを決める。ただし劉備の場所が分かれば立ち去るという条件で。

曹操は関羽を得、いよいよ袁紹との決戦に乗り出す。曹仁が守る白馬が顔良の攻撃を受けていると聞き、張遼と関羽が救援に向かう。魏続、宋憲は顔良に討たれ、侯成も飛び出さんとしていたのでこれをいさめる。顔良は関羽が討ち取り、曹仁の救援にも成功する。

余談ですがここから曼基が騎馬術を学ぶため従軍してくれます、ですが張遼的には魏続といい勝負とか…


4、延津の戦い

魏続、宋憲を失ったため劉宮、姜甫が着いてくるようになり、曹仁と共に延津へ向かい文醜を迎え撃つ。荀攸の進言により、兵糧輸送部隊を囮にし張遼と関羽の部隊で攻撃をしかけ関羽が文醜を討ち取る。

余談ですがこの戦い、劉備がいるため関羽を近づけてしまうと敗北になるらしいです。袁紹伝だと近づくとお互い気まずいからって思って劉備が勝手にいなくなるのに…

 

5、烏巣奇襲戦

文醜を討ったものの、兵力差はいまだ袁紹の方が優勢。そんな時、許攸が曹操陣営にやってきて、冀州の牧にすることを約束させ烏巣に兵糧庫があることを教え去っていく。曹操は張遼、関羽と共に烏巣を襲撃し見事勝利を収める。


6、倉亭の戦い

烏巣襲撃により勝利を収め、関羽と別れを告げる。曹操は再び袁紹と戦うため、策を聞いていると程昱は十面埋伏を献策する。曹操はそれを聞き入れ、張遼達は袁兄弟の相手をし袁紹本隊は十名埋伏で敗れていた…

余談ですが前回烏巣の時に援軍で袁熙、甄姫がきて臧覇は一目ぼれしたようだ。今回も袁熙と隣接させると甄姫のためお前を討つと言ってくる。


7、鄴城の戦い

十面埋伏で敗れた袁紹は鄴に戻り病死。その後曹操は一度引き上げ、袁兄弟が分裂したと聞き再び攻め入る。袁尚が守る鄴を攻め落とし、袁熙と共に北へ敗走、高幹は降伏した。


8、南皮の戦い

次に曹操は南皮にいる袁譚を攻めるが、郭図の進言により固く守り出てくる気配はない。張遼達は周囲の民の願い事を聞き入れ、3つの村の悩みを解決する。すると民は曹操を認め城門を開けてしまい、そのまま攻められ袁譚は討ち取られる。

なおここの戦い、弓や弩なら城内にいる袁譚を暗殺できる。その際はちゃんとセリフが違い

いやいやwいつから暗殺に切り替えたんだよw

 

 

9、柳城の戦い

残る袁尚、袁熙を討つため再び北へ行く曹操達。郭嘉が咳こんでいるのを少し気になりながらも、張遼達も攻撃を開始する。臧覇はやはり甄姫を自分のものにするために頑張るが…


10、赤壁脱出戦

袁兄弟は死に甄姫を捕らえたが曹操は斬るべきだと言う。しかし曹丕は甄姫を気に入り自分の妻にすると言い出し、曹丕の申し出に曹操も笑いながら受け入れることにした。それを臧覇は嘆き悲しむが、高嶺の花では…

それから張遼達は凱旋するが、郭嘉は病で亡くなる…。その頃呂玲綺は立派に育ち、戦場に出るという。張遼は次の戦に行く前に呂布の墓に行き、自分の槍と馬術を教えたという。

それから曹操は南征を開始、劉備や孫権の連合と赤壁で対峙するが…。赤壁では黄蓋の降伏を信じ込んでいた曹操達だったが、それは周喩や孔明の策でありたちまち曹操の軍船は火の海となる…。張遼達は曹操と脱出し、襄陽まで脱出することに。呉や劉備達の追撃をなんとかしのいだと思った曹操だが、関羽が立ちふさがる。どうすればいいか曹操は張遼に相談し、張遼は関羽は義に厚き情け深いから昔のことを話し見逃してもらえないかと言う。五関六将の話がないからか、ちょっと違和感あるんですよねここ…


11、合肥の戦い1

命からがら襄陽に戻った曹操は、張遼に合肥を任せ副将としてはその後李典、楽進、満寵、あとセリフはないけど温恢を付ける。劉宮、姜甫はここで一旦都に戻ると言う、いかないで…

合肥に着任した張遼は孫権の大軍の前にとにかく守ることを重視しろと指示をだす。李典、楽進は不満に思いながらも言う通りにする。それからしばらくし、太史慈の手の者が城内で騒ぎ出すが張遼達はこれを早急に鎮圧。門を開き太史慈の作戦が成功したと思わせるがこれが張遼の狙い、太史慈は策を逆手に取られ討たれ、孫権も城門が開いたと思い突入し窮地に陥る…


12、合肥の戦い2

それから5年、張遼はよく合肥を守っていた。曹操は馬超を破り、劉備は蜀を手に入れ、曹操は漢中の張魯を下す。劉備は漢中に攻撃を仕掛けた一方で、孫権は再び合肥攻撃に乗り出す。孫権軍10万に対し、張遼の軍は7000…、これでは勝負にならないが曹操は今漢中に入るため援軍は期待できない。そんな時、以前曹操からもらった手紙の存在を思い出し張遼はそれを開ける。そこには張遼と李典は出、楽進は守と書いてあった。張遼は曹操の意図をくみ取り、撃って出て一気に孫権を狙う作戦を立てる。

余談ですが侯成は大軍を前に撃って出ようとする張遼に呂布を思い出すと言う。そして本陣に切り込み見事孫権の部隊を倒すのだった。あとここで孫権の後ろにいる魯粛を倒すと(今日のその姿に、かつての呂布を見た…。今後、呉にとって張遼は大きな脅威になるであろう…!)と思いながら退却していく。

 

13、逍遙津の戦い

孫権を撃ち破った張遼は、孫権の軍が疫病で疲弊していると聞き再び攻撃を仕掛ける。ここから遼来々(りょうらいらい)と言われる。

疫病が流行っていること、兵が張遼に恐れをなしているため呉軍はなすすべなく退却することにしたのだった。


14、樊城救援戦

漢中では劉備が勝利し、曹操は漢中を放棄して退却。その後曹操は呉と秘密裏で同盟を結び、荊州に狙いを定める。関羽は曹仁が守る樊城を攻撃、援軍に行った龐徳は戦死、于禁は捕らえられる。徐晃も苦戦しており、司馬懿は張遼ならば救援できるのではと言う。張良自身も関羽との決着をつける意味もあり出陣を決める。張遼は関羽、呂玲綺は関銀屏、臧覇は周倉と一騎打ちが多いですが、張遼以外退却と言う…臧覇は負けと言うか周倉のタフさのドン引きして退却した感じですけど。呂玲綺と関銀屏はお互いに疲弊して撤退。

関羽は途中で王甫から荊州が陥落した話を聞き、関平を先行させるが…


15、濡須口の戦い

関羽は退却したが、呂蒙の罠にかかり処断。その後呂蒙は病死、曹操も病死、劉備、張飛も散る…。曹丕は献帝から帝位を簒奪、その後曹丕は郭皇后を正妻にするため甄姫に死を…

張遼、臧覇は酒を飲みかわしているが臧覇は曹丕に不満を持っていた。甄姫のこと、最近甄姫をないがしろにしてると言う。張遼は誰にでも難しい問題はある、結婚してないから臧覇にはわからないという。そういえば出てきてないけど張遼にはもう息子の張虎がいるのかな?

話はいろんな者が去って行った話になり、共に合肥で戦っていた李典、楽進も亡くなった…(なんでここ描かれてないの?)。呉でも凌統、甘寧も亡くなり、蜀では劉備も亡くなった。劉備は60まで生きたから、自分達もまだ10年は生きれると臧覇は笑いながら言う。そんな中、侯成が甄姫の死について知らせに来る。臧覇は怒り宮殿に乗り込まんとする勢いだったので、二人で取り押さえ何とかなだめた。

曹丕は再び濡須口に攻め入り、張遼以外にも徐晃、張郃、文聘なども従軍する。余談ですがやっと劉宮、姜甫達も戻ってきます。

余談ですがここの張遼の顔グラ老けています、全然気づかなかった…

再び孫権を撃ち破った張遼、だが疫病には勝てず撤退を余儀なくされてしまう。

 

 

張遼も病で倒れ、以前の濡須口のあと曹仁も倒れてしまったことを思い出していた。隔離していたが臧覇、侯成、劉宮、姜甫、曼基、呂玲綺が兵士を押しのけ張遼のお見舞いに来たのだった。張遼はすでに25年前に下邳で死んでいたはずなのに、ここまで戦って行けたことは幸福なことだと言う。唯一の無念は、戦場ではなく病でこの世を去ることだった…

最後に張遼は呂玲綺に去りゆく者を送り出すこと、将たる者むやみに涙を見せぬこと。侯成にそのたゆまぬ努力を将兵の手本にさせること、臧覇には曹丕への思念は捨て残りの人生で幸福を掴めと。劉宮、姜甫、曼基には将と兵の仲をうまく取り持つその姿勢をこれからも忘れるなと…

張遼は騎馬隊をすべて呂玲綺に託し、25年ぶりに呂布に会えると言い何も言わなくなった…

最後はどっしりと構えた将たる風格を兼ね備えた張遼。ちくしょう…呂布といい張遼といいかっこ良すぎるんだよ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・余談

張遼伝極限の最終話が難しかったので自分なりに攻略雑記+感想

基礎情報として

1、曹丕、徐晃、張郃、文聘など友軍は多いが誰も宝物・効果を「装備していない」

→あのさぁ…歴戦の猛者が効果なしってどういうこと…

2、「誰も退却しない」が印の条件

→最低でも60は越えていないと厳しいと思います、それか袋を使う

3、陸遜、孫尚香が強い

→個人的にこれが厄介。特に孫尚香は会心攻撃持ちなので動かれるor射程に入ると一気に崩れて行きます。

自分が今回突破したときの編成+レベルですが、張遼と劉宮にドーピングしてます。あと張遼は主動、神出、団結を劉宮には支援攻撃を付けてます。

戦法として

1、張遼にバフをかけて初期位置西側の水賊を早めに片づける(張遼、劉宮の支援攻撃を最大限に活用)

2、バフ、回帰役が一人しかいないから誰かに模倣を持たせる、できれば歩兵(水辺が多いため騎兵だと水上を渡るとき不便)。もし毛玠が育ってて模倣まで覚えさせてるならオススメ。

3、水賊を倒し次第「川を渡って森辺りで戦う」。何故森かというと、たぶんなんですが前進しすぎるor一定ターン経過で陸遜と尚香が前進してくると思います。森で待機し準備ができ次第一気に片づけることをオススメします。

4、南からの増援は友軍に抑えてもらい、その隙に張遼達は孫権と戦う

大体こんな感じでした、もしかしたらオール80レベルでもクリアできるかもしれませんが試してないので何とも…アイテム投げまくればいけるのかな?ちょくちょくミスって回帰の書を使わせちゃったので、もしかしたらあんまり参考にならないかも……