「夜光シュリンプワーム 100個入り」 のご紹介(qb100029) | オルルド釣具のブログ(by FishingJapan)

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オルルド釣具を中心に釣りについて多角的に紹介いたします。

いよいよ春メバルの季節到来です!

 

 

この時期は産卵のため浅場へ寄ってきたメバルが産卵を終えて深場へ落ちていく前の体力回復のために荒食いする数釣りのチャンスです。

 

メバルの時合いは日暮れ時と夜明け時。波止場や磯からのウキ釣りや探り釣り、船からの胴突き釣りで狙います。

 

好餌は目が光る小エビや体が光る青ゴカイなど。荒食いするのでルアーやワームでも釣れます。

 

日が落ちて暗くなった半夜釣りでは、オルルド釣具の夜光シュリンプワームが効果を発揮します。

使い方は餌釣りの仕掛けの針に餌をつけるのと同じように針につけるといいのです。尾の部分から針先を刺し,胴に少し通してチモトまで上げ,針先を抜き出します。

刺し方のコツは刺し終わったとき夜光シュリンプワームが真っ直ぐになるようにすることです。フトコロまで通して夜光シュリンプワームが曲がってしまうと水中での姿勢が悪くなりますし、巻き上げ時にくるくる回って糸に撚りが入り仕掛がもつれる原因になってしまいます。

 

 

 

 

ウキ釣りでは2本バリとし,上針の方に夜光シュリンプワームをつけます。胴突き仕掛の場合は餌と1本おきに夜光シュリンプワームをつけます。時々ウキを動かしたり,竿をあおったりして仕掛に動きを与えて誘うといいでしょう。

 

メバルの食いが立つと餌より夜光シュリンプワームの方に良く食いついてくることもあります。こんな時は餌を外して全部の針に夜光シュリンプワームをつけると手返しも早くなり数を稼げます。

 

夜光シュリンプワームは紫外線を蓄光して光るので使用前に懐中電灯(※)の光を当てて使ってください。

 

 

※懐中電灯よりも紫外線ライトを直接照射し、数秒間照らすだけで蓄光させ夜光を復活させることのできるオルルド釣具の蓄光ライト「UV FlashBank」がおすすめです。

 

 

 

 

■ワームのコスパについて・・・

 

ワームは高価格帯のメーカー品であっても100円を切る程度で非常に使いやすいアイテムです。オルルド釣具の今回紹介の夜光シュリンプワームはなんと1個当たりで8円以下。躊躇なく使用して釣果アップにつなげてください!