報恩講 | ぽの☆一姫二太郎日記

ぽの☆一姫二太郎日記

子どもたちと、一緒に成長していく私の記録です。
子どもたちを通して得た経験をたくさんの人に伝えたくて、ベビーの教室や数秘やタッチカラーのリーディングなどを自宅でしています♪
よろしくお願いします( ´ ▽ ` )ノ

今日は年末に毎年行う報恩講の日でした。




報恩講と言ってもお寺でするものではなく、家のお仏壇で住職さんにお経をあげてもらうものです。





朝から義実家に行って、おつとめ(u人u)





子供たちもお経を読んだり、鼻歌みたいに歌ってみたり(笑)、途中からどこかに行ってはいろいろ持ってきて遊んでいたり、、、;^_^A




お行儀よくなんてしていませんが、これがこの子達なりの仏様との関わり方なんだなぁと思っています(o^^o)





私は信仰心のあまりない家で育ったので、この考えに慣れるまで時間はかかりましたが、ご先祖様の大切さ、、、やっと少し分かってきました。




大好きだったおじいちゃんやおばあちゃんが亡くなると特に、先祖供養の大切さが分かってきますよね。




義実家のお仏壇なんて結婚当初はよく分からなかったけれど、子供達が生まれ、おばあちゃんが亡くなって、、、みじかだった人が仏様になってここにいる。ということと、それが子供達の大事な祖先。ということ。私は旦那の祖先がいなくても存在できるけど、子供達はこの人たちがいなかったら存在できなかった。




だから、大事に感謝していかないといけないなぁって、思えるようになりました。






お義父さんはお祖母ちゃんが亡くなってから毎日おつとめをしているようで、私がたまに遊びに行くと、お仏壇から聞こえてきます。





そんな時はさりげに後ろに座って少しの間だけ、手を合わせています。




すぐにお義母さんか子供たちが「ママどこー?」と探す声がするのでσ(^_^;)
子供たちが来たら子供たちにも手を合わせるように促しますが。





それでも、年に数回しか手を合わせないので、年末はしっかり、報恩講(。-人-。)



なむあみだぶつ。
いつも見守っていてくれてありがとうございます。
子供たちも元気に育っています。
これからもよろしくお願いします。



なんて、おもいながら手を合わせてきたのでした(*゚ー゚*)