自己存在のブロックを癒す | 心と魂の癒しの探求シンママ epeのブログ

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小さい頃から生きづらさがありました
機能不全家庭で育ち、自己肯定感がありませんでしたが、スピリチュアルやコーチングを学び自分を愛する事を覚えました。癒しに関する事を学んでいます

生きる中で感じること、思うことをアウトプットしていきます

私は最近受けた何人かのメッセージで、今は自分に向き合うこと、自分の感じていることを大事にすること、自分の内側を深く見つめて癒して自分を愛していくことが、外側の豊かさにつながっていくと言われています。
最近は身内に今仕事していない私のことや不登校の子どものことを否定されるような発言をされたり、失恋したりすると、苦しくなってしまったり、生きていたくないなってつい、思ってしまう自分がいました。そのことをインナーチャイルドヒーリングサロンや最近受けたセッションでも、被害者意識になっていること、そして、内側にあるものを見せられていると言われて内省してみると、私の中に、過去のことでまだ自分を許せなかったり否定してしまっている思いがあるのに気づきました。

インチャのサロンで今はブロック解除ウィークで、
同期のお仲間が辛かった時のことをZOOMで話してくれたのを見て、自己否定してしまう過去のことについて、私もZOOMしようかなと思いましたが、自分に向き合ってみて、その時のことを思い出してみて、苦しくなったり辛くなったりして、うまく伝えられる話術もないし、ZOOMをできるかどうかは分からないけど、自分を否定してしまうことをやめたくて、自分を許したくて書いてみました。

以下ICHサロンの方でも投稿したものです。

少し長いけど、自分を否定してしまう原因でもある過去のことを書きました。

4期コーチングやプラネットのサロンの自己紹介投稿で、自己開示したこと、もっと詳しく何があったか書きました。私が私を許したくて受け入れたくて書きました。


私は今思うと、親子関係からのインチャで、自分が嫌いになり、中学はひきこもりでした。自分が嫌いだったので、存在を消してしまいたいと思っていたけど、家がキリスト教だったので魂の存在はどこかで、信じていたので、自殺することは考えられませんでした。

中学は行かないまま卒業後、自分を変えたいと親に話し、愛知県の親もとを離れ、大阪で牧師をしていた母方の祖父母と一緒に暮らしながら、定時制高校に行きました。その時も母との関係で、インナーチャイルドの問題を大きく抱えた私は、うつになったりして、高校も最初は行けていませんでした。それでも、心理学の本や精神世界の本を読んだり、自分で電話をかけて、森田療法を受けに行ったりして、少しずつ、引きこもりだった自分を脱却して、高校にも行くようになり、友達もできて、17歳から中華料理屋でアルバイトをはじめたり、その時出会った人達は私に優しく声をかけてくれたり、話すのは苦手でしたが、定時制高校ではバスケ部で、男女混合で、バスケをしたり楽しくて、ご飯を食べに行ったり、私と仲良くしてくれる友人もできました。本を読んでいく中で精神世界に惹かれて、根本的な自信がないという精神的な問題を抱えていた私は、その時にバイト代で、レイキ2まで受けに行ったり、ヒプノセラピーの講習会に行ったり、ゲシュタルトセラピーに行ったり、本で読んだ自己催眠法をやってみたり、インナーチャイルドの本も買って自分でワークしたりしていました。
お母さんの年代のクリスチャンでご飯を一緒に行くようなよくしてくれる人もいたり、周りは好きな人が多くて10代後半は私の青春でした。

当時はスターシードという言葉は知らなかったけど、本が好きな私は宇宙人からのメッセージの本や、プレアデスかく語りきという本を当時は読んでいました。そして、私は意味があって今生きてるんだと思うようになりました。なんとなく、感じ方が周りと違うという自覚はありました。

私は本で読んで、ヒーリングに興味を持ちヒーラーになりたいと、ヒーラー養成スクールにはまあまあのお金がいるので、夜の時間帯のサウナのリラクゼーションマッサージのバイトをはじめました。そこで、出会ったバイト仲間も優しかったり、好きな人が多かったです。その中の1人は霊能力がある人で話もあったりごはんを食べに行ったり仲良くしていました。
 定時制高校は問題のある家庭の子も多く、入学時の半分ほどしか学校へこなくなるので、そうした問題もなんだか悲しくて、学校でありのままの自分でいられるような自分の居場所ができるように、その時の私は色々みんなで楽しむためのサークルを作ったりしました。バイトしながらの学校だと、まともに行けなくなりましたが、それでも定時制の先生とも、生徒とも良い関係が築けていたし充実していました。

でも精神的な問題は残っていて、たとえば電話をかけるのが怖いとか、対人恐怖は残っていたので、バイトを遅刻したら、責められるとか嫌われると思い込んでいたので、ある日バイトを休むようになりました。
 霊能力のあった友人は連絡をくれて、(当時はポケベルの時代でした)
何か特別な集団瞑想の日があるから、その時に瞑想で地球にいる光のみんなと手をつないでいる、イメージをしてみてと言われてやってみました。特別な映像が見えた訳じゃないけど、妙に落ち着きました。
そして、バイト先に向かう時に、不思議な感覚がありました。自分が消えた感覚。自我が消えた、ここはどこ、私は誰というような、ふわふわした無になった感覚。そして、バイト先でその友人に会うと、自分の中心に戻ってと言われました。数日無断欠勤をしてしまったけど、責められると思っていた私は、チーフマネージャーは、あーよかった、何かあったんじゃないかって心配してたよと言ってくれて、愛されているなぁと思いました。

そして、その時、私はずっと孤独感を感じてきたけど、宇宙やみんなに愛されてるんだって、すごく満たされた感覚になり、ワンネス意識になりました。みんな繋がっている、人も動物も、物も、善人も悪人も、全てのものが、創造主の現れであり、私自身も創造主で神の一部であり、目の前の人も世界も神なんだと。そして、目に見えるもの全部美しいなと思えました。私は愛と幸せでいっぱいになり、宇宙の愛ってこういうものなんだって実感できたし、その愛を伝えなきゃって、恥ずかしさが全くなくなって、それから衝動的に色々なことをしました。バイト先では、私は夢の中に生きてるんだよって言った人もいました。その時はオーラも見えたし、自分自身も光っているのが感じられたし、歩いているだけで、私の周りの人の何かが変わっていくのが分かりました。プレアデスかく語りきを読んでいた私は、そこに書かれていた、宇宙の光の周波数をおろしているような感覚がありました。

ポスターに貼られた芸能人の目がうるうるして見えたり、やっと分かってくれたねって愛について歌っているアーティストのポスターから伝わってくる気がしました。全人類みなきょうだいみたいな気持ちになりました。
宇宙に愛されて満たされた感覚にはなったけど、同時に地球の人達の痛みも自分の中に感じられて、神様みたいな気持ちになって、周りの人も愛に目覚めさせたいと、同じ気持ちになってほしいと、今考えると、なんでそんなことしてしまったんだろうってこと、色々しました。
恥ずかしさが全くなくなり、もののけ姫みたいな、動物側の気持ちになって、道路に飛び出して、道路の線のある真ん中を歩いたり、木に登ったり、にこにこしながら、みんなを喜ばせたいと定時制の高校に風船の束を持っていったり、君は勇者だ英雄だって、全日制の高校の子達に伝えたり、ところ構わず歌ったり、自閉症の子がしそうな行動、人の負の感情が伝わってきて、変わりに表現したり、3日間くらいは寝ないで、平気だったと思います。
 私のおじさんに、今度は仲間に合わせると過去生で言った記憶が戻ってくると、おじさんが仲間に合わせろとどついてきたので、当時仲良くして仲間だと思っていた子達に合わせてみたり、おじさんのこともあったし、確実に私だけがおかしかったわけではないと思えました。
 私が色々することで、それまで、愛が感じられなかった世界が変わってほしいと思いました。
 学校の子達は嬉しそうにしてくれたり、私が変わりすぎたので、戸惑っている子もいたけど、みんなから私への愛が感じられました。私は幸せだったし、楽しかった。
 麻薬をやってんじゃないかって言った子もいたけど、まあそうみえても仕方がないくらい、常軌を逸していた自覚はあります。
その時どんな感じだったか、美しき緑の星の映画を見た人なら、分かってもらえそうな気がします。あの映画は、宇宙の愛から切り離された地球人が切断解除のビームを受けると、本当の気持ちを表現したり、愛からの行動にびっくりするような変化したり、あの映画の切断解除が私に行われた感じでした。


精神病院に行く話が出ても、きっとそこに会った方がいい人がいるんだろうなと、素直に入院しました。
 精神病院でも、不思議なことがあり、TVのチャンネルを変えても歌のチャンネルしか表示されないことがあったりしました。
 入院してる患者さんやナースとの交流も最初は楽しくて、おやつの交換をしたりハグするような人もいて楽しかったのですが、強い薬を飲まされたり、保護部屋と言って、むき出しのトイレしかない部屋に入れられたり、脱走してまた連れ戻されたり、そこからいつ出られるか分からなくなると、普通の感覚が戻ってきて、なんで私はこんなとこに入院しなきゃいけないようなことになってしまったんだろうって。
 なんで、私は神様になった気がして世界を変えられる気になったんだろう。私は自分をそこから出すこともできないんだって、分離意識や無価値観や無力感も戻ってきて、薬を拒否すると、1年近く入院してやっと退院できました。

そして、愛知の実家に連れ戻され、入院前、仲良くしていた人達の一切の連絡を断たれていた私は、もう大阪へは行けないと言われ、なんだか自分に絶望してしまって、退院した時にもらった薬を全部飲みました。でも、丸一日寝た後、目が覚めてしまい、母の暗い愛のない顔がそこにあって、あんたは悪霊がついていたんだよ。みんなあんたのこと気持ち悪がっていたよと、私が好きだったみんなに会えなくなる、自己否定につながるくさびになる一言を言われました。

それから、入院前仲良くしていた人達には会えていません。自分が恥ずかしいという感覚も戻っていたので、なんて説明していいか分からないし、みんなは精神病になったとしか思っていないんだろうなって思うと、あんな感覚にならなきゃよかったと、ワンネスの感覚になって色々してしまったことを後悔しました。

一度上がった自己肯定感は地に落ちてしまいました。それから死にたい気持ちはでてくるけど、生きていれば何かわかる時がくるかもしれないと生きてきました。その後、生きるために、色々仕事をして、生きづらさを抱えながら普通の人のふりをして生きてきました。
20代初めにその時のことを霊視してもらった人によると、魂の目覚めに急ブレーキをかけられた状態。世の中の状況を理解し、あまりに無防備だと世間につぶされてしまう、時間をかけてあの時の幸せな状態に戻る、その障害をとる学びのプロセスであると言われました。 

それから、ずっと学びは続いています。絶望と希望が混同したような状態で、その出来事は絶望する原因にはなったけど、生きていれば、そんなことを経験した自分は何か使命があるんじゃないかと思って生きてきました。

23歳の時、セッションで私を霊視してくれた人に人のお世話をするエネルギーがあると言われてから、介護の資格をとり、生きるために介護の仕事は長年続けてきました。

それからは自己否定の思いがあったので、私は人に優しくしきれなくて、表面的には、仕事などでうまくやれるものの、プライベートではどこか人との間に壁を作り、未熟だったので私も人を傷つけることはあったと思います。心が病んでいるのは自覚していたけど、心の専門家や精神科にかかることは、昔のことがあったので、嫌でした。どうせ私のことは理解してもらえないだろうと思っていました。

そして、スピリチュアルを分かりやすく親しみやすく伝えてくれたり、ワンネスについてや使命について言っていたゆりえさんをYouTubeでみつけて惹かれて2019年からゆりえさんのクラスルームからゆりえさんのサロンに入りました。

どこか自己肯定感の低かった私は私を大事にしてくれない同じ職場の看護士だったバツ2だった彼を選んでしまい、彼の子どもを妊娠してから、彼の嘘つきなとこだったり、金銭的に、だらしないところや私からお金を盗むような人だったと分かり、実家は出ていたけど、子どもをおろしたくなかったし、赤ちゃんを抱えてそんな彼と生きていく不安があり、親に頼んで彼つきで実家に戻りました。一応子どものパパだし、変わってくれるのを期待して一度は籍を入れたけどうまくいかず、浮気もされたし、息子が一歳で離婚しました。
 元旦那とのことで余計心が傷ついて人を信頼できなくなりました。
 そんな人を選んでしまった自分にも失望しましたが、今は魂ではそれも経験したかったことなのかなと思ってます。

コロナ禍になり、地球の支配者層の存在にも気づくようになり、社会に対して色々思うことがあったり、シングルマザーの私は実家にいて子どもが2歳から介護の仕事をがっつりして、子どもは仕事の時は両親に見てもらったりしてましたが、子どもが小3で不登校になったのもあり、子どもの不登校は自分と向き合わなきゃいけないサインなんだと、2021年に離職して、自分と向き合うことに決めて、自分らしく生きるためにコーチングを受けたり、自分の喜ぶことや癒しになることをするようになりました。少し前にお金のために介護の仕事に復帰しましたが、派遣がすぐに終わってしまったり、お金の為にと動いて採用された介護の職場は、どうしても気持ちがのらず憂鬱になる未来しかみえなかったので現場を見たあと辞退しました。今社会的に収入になる仕事につけていないことや、不登校の息子がいることでも、自己否定してしまいそうになるけど、今は自分に向き合うこと、自分で感じることや、自分の存在を受け入れることが何より大事だと、セッションやメッセージでも伝えられるので自分を愛していきます。


風の時代になって、ゆりえさんはじめスピリチュアルリーダー達が表に出てくると、やっと私の経験したことは無駄じゃなかったなと思えました。
 地球人としては今の所社会的にはパッとしない人生だけど、一度ワンネスの感覚を味わったことは、これから活きてくるんじゃないかなって思ってます。

今は幸せになったり、地球のためにも、一人一人が自分を愛していくことが何よりも大切だと感じています。
私が自分を愛していくのに、自己否定感情がでてきてしまうのは、十代の終わりに一度地球での自分の人生をダメにしてしまった、自分を責めてしまったり、引きずっていて、そのせいで苦しくなったり、自分を愛しきれなかったりしました。
私は社会には受け入れられない人間で、今までの社会が続くなら社会不適合者であると思っています。でも私がスターシードなら、今までの社会に馴染めなかったのは当たり前なので、そんな世界をよくしていく為に産まれてきたと思っているので、自分を受け入れて、ありのままの自分をずっと愛せるようになったら、今度は世間に受け入れられる方法で、何かできるんではないかなと思っています。

 ブログを書いたりサロンで投稿して、あの時から、好きだった会えなくなった人達にあの時はこうだったんだよって伝えたかった。でも、もうどこで何してるか分からない。
今は私の為に、私は私を受け入れたい。私を許したい。だから、これを書きました。このことでZOOMもできたらいいなと思ったけど、これを話す話術もないなあと思ったので、とりあえず投稿します。

長いのに、ここまで読んでくれた方ありがとうございました🙏✨
  
これからは、自己否定感情を手放して、自分を愛して自分もまわりも愛がある豊かな世界になっていくのをみていく人生だといいなと思ってます✨