不動産投資家が、融資を意識した法人の正しい設立方法とは? | 『サラリーマンが家賃1億円の資産形成を目指す不動産投資日記』

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知識ゼロのサラリーマンを、より安全なスキームで、10年後に家賃1億円の資産形成を成功させるために奔走するしあわせ不動産塾塾長前野の涙と感動の物語

不動産投資家の方から、法人をどのタイミングで作るのが良いか?

 

というご相談をよく頂きます。

 

この質問の答えの多くが、租税効果を考慮したタイミングでは・・・・・?

 

と税理士さんのアドバイスに基づく、回答で決めてしまおうと言う方が多いのではないかと思われますが、

 

果たして、それで良いのでしょうか?

 

ちなみに税理士さんのアドバイスは ⬇️

 

 

※法人化するタイミングの目安の一つは、不動産賃貸による所得が600万円になる時期 

 

 

※所得税の課税所得が900万円を超えた時点

 

 

※個人で課税所得が、330万超の時点、サラリーマン年収500万~600万の方は、法人を設立して不動産投資を行っていった方がお得になる可能性があります。

 

とそれぞれ微妙に見解が違っていて、それはそれで、それぞれの主張をよくお読み頂く事が、重要となります。

 

続く・・・。