なぜ融資を受けて物件を買うのか? | 『サラリーマンが家賃1億円の資産形成を目指す不動産投資日記』

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知識ゼロのサラリーマンを、より安全なスキームで、10年後に家賃1億円の資産形成を成功させるために奔走するしあわせ不動産塾塾長前野の涙と感動の物語

融資を受けて物件を買う理由について、書いてみます。

 

良くこんな議論がネットでも見受けられます。

 

ですが、

 

表面的な説明ばかりで、正直、核心をついた記事に出会ったことがありません。

 

 

なので、自分で本当の事を書いてみようと思います。

 

 

融資を受けて物件を購入した場合、ローン返済が発生します。

 

そして、返済を続けて、5年、10年、20年経過しますと、融資の残り(残債)がどんどん現象します。

 

※融資 1億円フルローン  金利1.5% 返済期間25年(返済額:399,936円/月)

の残債

 

 5年後  82,880,557円

10年後  64,428,646円

15年後  44,540,555円

20年後  23,104,501円

 

返済の原資は、皆様が受け取る家賃収入で全額賄えれば、

 

毎年の収支がプラスのキャッシュフローが出るような物件をチョイスし、賢く経営をすれば、

 

あとは売却すれば利益が確定します。

 

15年後に、売却し、購入した時と同じ金額で売れた場合、

 

利益が出ることがお分かりになりと思います。

 

購入した価格より、安く売れても、程度にもよりますが、高確率で利益が出そうです。