今の世の中って、
ひょっとして、戦国時代の下剋上のような状況になっているのではないかと?
そんな疑問が湧いてきたので、少々調べてみました。
戦国時代の下剋上とは、能力次第で、階級移動が可能な社会!!
極端なのが、農民から、天下人に成り上がった豊臣秀吉が挙げられますね。
今の時代もまさに、そうなっていまして、
特にこの15年は、自分の才覚で、富裕層や超富裕層になれる時代だったと思いませんか?
そして、
それはこれからも続くと思われるのです。
皆様は果たして、
どの層にいらっしゃいますか?
資産で見た場合、
この10年で、格差は更に、増している様なのですが、
資産を増やした人に共通して言えることは、株式や不動産でも、良好な投資機会を逃さず、果敢に投資した結果だということなのです。
なにもしなかった方は、額面の資産価値に変わりはありませんが、インフレを考えた場合、現預金に預貯金だけの方は、
資産が目減したとも言えるのです。
資産を増やした富裕層や超富裕層の方の悩みといえば、「投資」「節税」「相続」の3本柱。
これからの投資先をどうするか?
節税の方法はないか?
相続対策どうするか?
これらは重要な課題と言えます。
こんな特集もある様です。
一方、
年収で見た場合も格差が広がっています。
全5階級
1.資本家階級
2.新中間階級
3、4旧中間階級 正規労働者
5アンダークラス
と分かれている様なのですが、
何もしなければ、正直このままで終わる、もしくは更に悪い状況になるとしか思えません。
年収上位の資本家階級の方でも、
贅を尽くした挙句、何もしなければ、富裕層以上の資産は残せないと思いますし、
ましてや、
アンダークラスの方が、
金融資産の最下層であるマス層に行こうと思った場合、不可能ではないですが、
かなり気合を入れて、挑む必要がございます。
というように、今の時代は、行動を起こし、成功すれば、クラス移動の逆転劇も可能な一面、
何もしないと、資本家階級でも、転落するような一面もあるのです。
逆に言えば、
多くのチャンスがある下剋上社会なので、行動を起こした方が良いのです。