司法書士の賢い活用法!! | 『サラリーマンが1億円の資産形成を目指す不動産投資日記』

『サラリーマンが1億円の資産形成を目指す不動産投資日記』

知識ゼロのサラリーマンを、より安全なスキームで、10年後に1億円の資産形成を成功させるために奔走するしあわせ不動産塾塾長前野の涙と感動の物語

司法書士さんは、

戦略的な利用法を考えるべきです。

 

不動産の取引の際、

貴方の真の味方は誰でしょう?

 

厳密に言うと利益相反の関係である、売主さんは、不測の事態が起こった場合は、敵になります。

仲介会社は、話をまとめる為に、貴方に不利な条件を飲ませようとすることもございます。 

 

真の味方と言えるのは、司法書士さんしかいないのです。なので、私も、決済の場に、馴染みの司法書士さんがいるだけで、とても安心します。

 

司法書士さんは、決済当日に、売主、買主から提出された、登記に必要な書類や印鑑が間違いないかどうか?確認し、登記が可能かどうかをその場で判定してくれます。

仲介会社の段取りが悪い場合、当日必要な書類を売主、買主が、忘れてくる事がたまにございます。

そうなると、所有権移転や抵当権設定は出来ません。

 

そのような時に、「代金を支払っては行けません。」と、司法書士さんが取引に、ストップをかけてくれます。

 

自分の名義になる書類が揃っていないのに、代金を支払うのは、買主にとってはかなり危険な行為です。

 

登記が不可能な場合は、書類が揃う迄は、代金の支払いはしては行けないのです。

 

なので、当日中に当事者が忘れた場合、取りに行ける距離であれば、当事者はそれが揃うまでは、その場で待つことになります。

 

本日は、

 

今旬な相続登記のお話

さん為

個人間売買

個人から法人へ名義を移すお話

不動産のトラブル話

 

など盛りだくさん。