昨日のブログの続きです。
不動産価格の天井を打ったのが今年のいつか?もしくは去年なのかわかりませんが、
このような指数でも、東京が取り上げられていました。
出典元:鈴木学さんFACEBOOK 海外情報流石です。
どうやら、東京は、世界のマーケットの中でも割安ではなくなったと世界が見ているようですね。
なので、未来志向の価格では、エクイティー投資家が付かなかった理由も納得です。
ただし、今回は、リーマンショック時のように、世界的な金融機関が吹っ飛んだわけではないので、
当時のような急激に市況が冷え込み、物件価格が暴落するとは考えづらいです。
むしろ、
数年先のファンドの償還期間後に下落が始まる感じがしますので、今はまだ嵐の前の静けさな感じがします。