都市部の不動産の価値を決めるのは? | 『サラリーマンが家賃1億円の資産形成を目指す不動産投資日記』

『サラリーマンが家賃1億円の資産形成を目指す不動産投資日記』

知識ゼロのサラリーマンを、より安全なスキームで、10年後に家賃1億円の資産形成を成功させるために奔走するしあわせ不動産塾塾長前野の涙と感動の物語

これからの都市部の不動産の価値は、小学校の校区や、
小中学校の学区ごとに、街のマスタープランがある事が、
重要になってくるのではないかと思っています。

そのプランには、
街の建築協定
施設計画
デザイン計画
防災計画
防犯計画
街路デザイン
居住者属性
行政への提言(建築基準法、補助・助成、免税)
等が盛り込まれており、
住民が意識的に、理想のまちづくりを行う。
その効果で、
街が活性化し、
人気の高いエリアが生まれ、
結果的に不動産の価値も高まると思います。

コンパクトシティー化がおこり、街はドーナツの輪がきゅっとしまるように狭まるという見方がありますが、結局何もしなければ、中心であっても安穏とはしていられないでしょう。

その位、
今の変化は、気が付かないうちに、着々と進行しているという気がしてなりません。

意識的に住民が街に関わったエリアのみ生き残る事ができるのでしょう。