時事通信社主宰の
「内外情勢調査会」(http://www.naijyo.or.jp/)
(担当:坂本さん)
で、日銀名古屋支店 早川支店長の講演がありました。
この時期日銀は、国内経済(特に愛知)をどのように考えているか?
興味が尽きない話題ですね。
日時:2009.1.27 PM5:30~
場所:岡崎ニューグランドホテル
建築家の大嶋先生からのご報告を要約すると、
1.不況の種類が変わった。
昨年夏頃迄は、原材料の高騰が、収益を圧迫するインフレ不況に警戒感があったが、今は世界レベルでの消費の急激な鈍化による不況にCHANGEした。
2.今年は一年は未曾有の不景気に耐える他なし。
(「今年一年は皆さん!覚悟して下さい!!」)
特に、日本で一番輸出の多かった、名古屋港、セントレアを抱える愛知県の製造業の見通しを、語ったそうだ。
あっ!!
それに対する、日銀の対策を聞かなきゃ!!
また、次回をお楽しみに!