昨日の「異常な税制改正 」記事
にコメントを頂きありがとうございました。
この国とその未来を信用出来るなら、
不動産は購入すべきかもしれません。
2000年初頭の
証券税制改正 の時も、
株式市場を活性化させるために、このような改正があったのは、まだ記憶に新しい所です。
あの時も、時限立法で、多数の特典がありましたが、誰も株式が上がるとは思っても見ませんでしたが、結果は、かなり上がりましたね!!
中でも強烈だったのが、
これです
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特定上場株式等の非課税の特例(緊急投資優遇措置) | |||||||||||||||||
購入時期・・・平成13年11月30日から平成14年12月末まで | |||||||||||||||||
保有期間・・・平成15年1月から平成16年12月末まで | |||||||||||||||||
譲渡時期・・・平成17年1月1日から平成19年12月末まで | |||||||||||||||||
<概要> | |||||||||||||||||
平成13年11月30日から平成14年12月末までの間に購入した特定上場株式等を平成17年1月1日から平成19年12月末までの3年間のあいだに譲渡した場合において、特定上場株式等非課税適用選択申告書を提出したときは、その申告書に記載されたものでその取得対価の額の合計額が1000万円までの部分に対する譲渡益については所得税が課税されません。 |
今回、
これと似たような優遇措置の付いた
税制が、不動産で展開されるのです!!
どうされるのが良いかは、
皆さんの懸命なご判断にお任せしますが、
僕は買おうと思っています。