再び「一リットルの涙」を観て思い出したことなのですが、主人公の美人女子高生が自分の病名を医者に初めて確認したときに「どうして、病気は私を選んだの?」と医者に問うシーンがありました、せつなく泣けました。
しかし、私の場合は高校三年生の時に検査で脳の病気が分かっと時には、逆に「とにかく、明日からしばらく面白くない高校に行んで休める、ツイてる」とか「今迄の体調、成績の悪さの謎が解けた!」とか「俺の実力はこんなもんじゃないと思ってたんだョ、ワッハッハ!」てな感じの楽天家というかバカで傲慢でした(笑)
今考えると幸運にも死ぬとか、治らず手術が失敗して車椅子生活の可能性とかは聞いても自分の考えの中には残りませんでした!
そんな私を見て神様は「もっと生き続けて修行せい!」と生き延びさせてくれたのかもしれません(笑)
若いときはゴーマンかまし過ぎでも良いと思います!