こんにちは
最近、気になってる
【上の世代に理解されない問題】
を考えてみました
自分のやりたいことや表現が
親だったり先輩だったり上の世代に
理解されない、反対される、批判される…
という現象です。
コバ師匠の起業支援スクールと
『激ロック』という
音楽関係のサイトに載っている
SUGIZO氏(LUNA SEA)×TOSHI-LOW氏(BRAHMAN)の対談で
話題になっていました。
おもしろいのが、
起業も音楽も
結論が同じだったこと
理解されなくていいじゃない!?
むしろ、強みでしょ!?
っていうか、親世代が理解できるものってどうなの!?
…みたいな感じ。
私自身はこの問題で悩んだことは
ほとんどないんだけど、
興味がわいたので、
いろいろ考えてみました。
親の世代とは、
だいぶ感覚が違う感じがします。
私の両親は、
シャツの裾はパンツにインが基本、
それが当たり前な感じ。
中高生の頃は、
「ダサいからやめてくれよ(-_-;)」
って思ったり言ったりしてたけど、
本人たちは“ダサい”って感覚じゃないから、
通じないんだよね。
そう考えると、
“ダサい”とか“カッコいい”って
絶対的なものはないのかも?
他人と自分って、
理解できない、
理解し合えない部分はあると思うし、
理解できないけど「いいんじゃない?」
っていうのもあると思います。
私はそれを問題だと思うことが少ないから、
悩みにならないんです。
そして、理解されないことは
そんなに気にならないけど、
誰かに反対されて
やりたいことが出来ないのは、
めっっっちゃイヤ
これで子どもの頃から
何度も親とケンカしました。
子どもの頃は
だいたい私が折れるしかなくて、
すごく悔しかった。
大人になった今は、
反対を押しきって実行することもできます。
それが分かっているからか、
親も強くは反対しなくなりました。
親に渋い顔されると
気分は良くないけど、
反対を押しきってやることや、
内緒でやっちゃうことも
私は選択肢として持っていようと思います。
やりたいことが出来ないのを
親のせいにしたくないから
心屋認定カウンセラー
いなばゆうこ
お知らせ
☆色付きの文字をクリックすると詳細ページにリンクします
心屋塾オープンカウンセリング